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2018/06/23(土) 13:00〜13:55 関ジャム 完全燃SHOW 【ハロプロ20周年特集!長く愛される理由とは?】[字]

今夜の『関ジャム』は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
♪♪~
今夜の『関ジャム』は…。
芸能界に
一大ムーブメントを巻き起こした→
ハロー!プロジェクト
通称 ハロプロ。
その始まりは 今から20年前。
当時 放送していたオーディション番組 『ASAYAN』で…。
モーニング娘。…。
♪♪~「日本の未来は」
モー娘。は
数々のヒット曲を連発し→
瞬く間に 国民的アイドルに!

そして 今年で20年。
モー娘。以外にも
様々なグループが…。
ちょっと
低迷期に入ったのかな…。
ここからは あまり知らない
という人も多いはず。
だが 実は…!
アイドルとしてだけでなく音楽的にも進化を遂げ→
今や 指原莉乃など
同じアイドルからも→
一目置かれる存在に!
その秘密は…。
その進化には ある3人の

重要人物がいるという。
今夜 その歴史を紐解くのは…。

誘拐だよ あれ どう見ても。
つい先日 カンヌ国際映画祭で
パルムドールを受賞した→
映画『万引き家族』にも出演する
女優 松岡茉優。
そんな彼女 実は…。
モーニング娘。を こよなく愛し→
コンサートに
特別出演をした事もあるほど…。
そして 番組では おなじみの
ヒャダインと…。
モー娘。ファンで→

ハロプロへ楽曲提供を行うシンガーソングライター→
大森靖子も加わり…。
最近 遠ざかっていた人も必見[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
(高橋)すごい!
やった!
さあ 改めまして
本日のゲストでございます。
松岡茉優さん。
お願いします!
(村上)そして ヒャダインさん。
そして 大森靖子さんです。
お願い致します。
イエーイ!
茂雄君 世代的にはね もう…。
(高橋)僕は もう だから→
モー娘。の あの黄金期
っていうんですか?
あの時は めちゃくちゃ

見てましたけど。
(村上)世に どっと出だした時の。
(村上)今日は だから茂雄君が知ってるイメージからの→
進化も含めてね
細かく教えて頂きますけど。
にこるんが
だって ハロプロ20年やから…。
同い年になりますね。
でも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ジャンケンって
やつで。
あったなあ!
(藤田)あれ…→
初めて買った
CDです。
でも 私も ニコルさんと
3歳しか違わないし…。
(村上)そう だから なんでなん?
(藤田)確かに なんで…。
最近なんですね
好きになったのが。
ライブも出たんですよね?
(松岡)あの時に学んだモーニング。の裏事情というか→
振り付けは
どうやって やってるのかとか→
歌割りは こうなってるとかも
知ったので→
今日は そんな話を交えながら→
ただのオタクとあと 音楽的に→
楽曲提供もされてる

お二人と一緒に→
新たなファンを獲得…。
すげえな…。(松岡)嬉しい。
だから ホントに 色んなファンの方が
ついてくれるように→
今日は 魅力をたっぷり
紹介したいなと思っています。
お願いしますよ ホントに。
では ハロプロ20年の変遷。
まず その始まりから おさらい。
1998年 皆さんも ご存じの→
このグループ誕生から始まります。
こちらです!
(松岡)これ
皆さん ご存じ→
シャ乱Qさんの
ロックボーカリストオーディションに→
落っこちた5名で
結成されたんです。
(村上)これは
俺ら世代はね…。
知ってる 知ってる。
『ASAYAN』やろ。
負けた子っていうのが
やっぱり→
感情移入
しやすかったんですよね。
(大森)日本人 下克上
大好きですからね。
そして ハロー!プロジェクト

っていうのが→
1998年の8月に
結成された。
♪♪~「ねえ はずかしいわ」
当初 モー娘。は最年長 中澤裕子や→
最年少 福田明日香→
そしてセンター 安倍なつみなど→
5人でスタート。
その後 人気者になるにはある秘密が…。
このあとから バーッと
大人気になるわけですけど→
それには 理由があったと。
(松岡)そうなんです。
そのきっかけを 私たちは
こちらだと思っています。
(古田)なるほどね。
5人からスタートして次 何人になりました?
えっとね…
半年後に3人 増えまして→
2期メンって言われるんですけど→
矢口さん 市井さんそして 保田さん。
(村上)あ~! そこで… そうか。
圭ちゃんとかが…。
(安田)そうか。
(ヒャダイン)そういった増員とかが→
今では 結構 AKBとかでは
当たり前なんですけど…。
(高橋)なるほど なるほど。
(村上)そうか 当初。
モー娘。誕生から

わずか半年。
セカンドシングルで
新メンバー3人が加入。
それによって
こんな影響が…。
(村上)あっ そんなに?
(ヒャダイン)ファンも やっぱり→
「5人を応援したいのに
何 入ってきやがんだ」っていう。
え~っ!
(ヒャダイン)そうなんです。
でも そこの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(村上)グラフになっております。はい こちら。
いきなり
デビュー曲→
『モーニングコーヒー』が
倍に…。
(高橋)倍や。
(藤田)よかったんだね。
(丸山)ある意味 認められた
瞬間なんじゃないですか?
ブラッシュアップしていく
というか…。
(錦戸)カンフル剤…。
(ヒャダイン)カンフル剤ですね。
(高橋)ほんで
これ 見たら 5枚目?
1 2 3 4… 5枚目で
めちゃめちゃ下がってません?
(藤田)また戻ってきちゃった。

(村上)ちょっと苦しい…。
(ヒャダイン)気づいちゃいましたね。
(錦戸)だって わずか数カ月…。
(村上)そうね。
そんな時間 経ってないのに。
(錦戸)1年か。
(村上)1年ちょっと。
このあとですよね?
6枚目で どうなったか?
続く6枚目に発売する時に→
アイドルシーンにある人物が現れます。
誰だと思いますか?
後藤真希や!
あっ 違う。
(錦戸)違うの?
モーニング娘。じゃないです!
(丸山)あっ あやや?
(松岡)ブブー!
あれ 違う?
(錦戸)えっ 誰?
同じ番組で扱われてた。
『ASAYAN』で?
(ヒャダイン)そうです。
あやや… あややじゃないんだ。
あっ わかった!鈴木あみちゃん。
ああ~!
お~! 正解。
(村上)あみ~ゴが…
影響を与えるの?
モー娘。にも?

そうなんですよ。
鈴木あみさんの
『BE TOGETHER』がですね→
『ふるさと』と同じ日に発売
っていう→
企画だったんですよね。
(村上)なるほど。
ほんで 競争じゃないけど…。
(丸山)バチバチっと。
(村上)結果は
これ どうなってんの?
(松岡)その結末が こちらです。
(高橋)めちゃめちゃ売れたやん。(丸山)ボッコボコ!
(高橋)『ふるさと』ボコボコやん。
(藤田)こんなに?
きついな。
泣いちゃうわ。
人気が落ちた
っていうわけではなくって→
どっちも売れてるんですけど…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう ざわつきはあったみたいで。
にこるん
ここまで全然わからへんやろ?
いや わかんなかったし
こんな なんか→
上げ下げしてる感
全然わかんなかったです。
そうか。 ずっと右肩上がりな
イメージやんな。
確かにそうだよね。

(村上)モー娘。いうたら。
(松岡)なんですけども
モーニング娘。は このあと→
押しも押されぬ
トップアイドルとして→
20年にわたって愛されるグループに
進化を遂げる事になります。
(村上)発奮したんや ここから。
でも どう巻き返したのか?
今回ですね
もう ホントに壮大な歴史なので→
色々 大変だったんですけど…。
そうですよ。
ちょっと 我々で…。
歴史上に残る3人がおるんや。(ヒャダイン)そうです そうです。
(松岡)でも
先に言っておきたいのは…。
(丸山)熱いよ。
(村上)失礼やと。
(錦戸)もっと言うてええよ もう。
(横山)テレビやからな。
だけど テレビ的に… 音楽的な…。
そう。 音楽的に!
わかった。 もう わかった。
それを踏まえてこちらも聞きますから。
お願いしますよ。
では 歴史を変えたまず 1人目は→
大ブレイクの起爆剤となった
あの人物。
これ だから さっき亮の言うた

起爆剤となったのは…。
後藤真希ちゃんですよね?
(ヒャダイン)はい。
(松岡)正解です。
センターにね いきなりドンって きましたもんね。
(村上)『LOVEマシーン』からでした…?
『LOVEマシーン』からですね。
♪♪~「日本の未来は
(Wow Wow Wow Wow)」
続く7枚目のシングル→
『LOVEマシーン』で加入したのが→
当時13歳だった後藤真希。
話題性もあり一躍 大人気となった。
そして
その売り上げは…。
(藤田・高橋)え~!?
(村上)『ふるさと』のあとこれなんだ。
(安田)安倍なつみさんの立場
なくなるで。
(錦戸)10倍やんか。
(村上)これ また→
メンバー ヒリつくでしょ。
(高橋)古参メンバーは→
えらいの入ってきたみたいな
感じでしょうね。
『ふるさと』が
バラードだったんですよね。
それで 『LOVEマシーン』は
ディスコサウンドだったので ちょっと→
みんなで盛り上がりやすい

って事もあったんですね。
やっぱ 後藤真希さんの加入って
みんな→
ビジュアル面だったりとか
若さだったりで→
注目しがちなんですけど
音楽的に見たら…。
それが こちらです。
ご覧ください。 どうぞ。
(高橋)どういう事ですか?
どんな声やったっけ?
実は これ つんく♂さんが
仰ってた事なんですけど→
後藤真希さんの声
っていうのは→
レーザービームのような
声だって…。
ストーンっと
立ち上がりが早くて 明るくて→
後藤真希さんの声
一人入るだけで→
ツンッと明るくなって→
軽やかなので『LOVEマシーン』も→
あのグルーヴ感が
出たと思うんですよ。
(古田)ここら辺から
あれだよね→
ディスコサウンドに
なったじゃない?
アレンジャーがダンス☆マンかなんかに

変わって…。
(ヒャダイン)ですね。
やっぱその声があった事によって→
こっちのジャンルもいけるな
っていう→
変化なんですか?
(ヒャダイン)あると思います。
ビジュアルだけじゃなかった
って事ですね。
では 後藤真希加入による→
曲の明るさを比べてみると…。
♪♪~
(大森)セクシーなね しっとり。
(村上)目つぶって聴いたら…。
(藤田)確かに。
(丸山)届いてくる バーンッて…。
全体的な明るさの変化わかりました?
(高橋)ああ~ なるほどね。
PVの光量の違いかなとか思いきや…。
でも 目つぶって聴いたら 確かに。
(古田)声質なんでしょうね。
辻 加護さんだったり
石川梨華さんだったりとか→
そういった ちょっとツンとした声を
入れがちになってきて→
その分 曲も
明るくなってくるんですね。
そうですね。
僕は そう思いますね。
それは もう

つんく♂も影響を受けたって事?
(古田)つんく♂が 音が
こういう音が増えたから→
こういう曲調にしようみたいな…。
さらに他にもこの『LOVEマシーン』から→
ある音楽的革命があったという。
(村上)「歌い方」 今度は…。
歌い方でビートを刻んでるんです。
声が変わったあと 歌い方?
8ビートって 結構こういう感じで
のれる曲が多いんですけど→
16ビートになると…。
ツクツクタクツクツクツクタクツク…。
刻みが小さくて
いっぱいあるんですけど。
なんか こう
踊りやすいというか…。
で それが楽曲の中だけで
されてるわけじゃなくて→
その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]もあるんですよ。
やってんの?
(大森)例えば…。
♪♪~「明るい未来に」
っていう歌詞の所があるんですけど あそこが…。
「明るうぃ」って…。
(松岡)あっ やってる やってる!
(村上)あれ 狙ってたんか?
本人のクセとかじゃなくって…。
すると 「明るうぃ!」って

なるじゃないですか こうやって。
みんな マネしてたもん。
(高橋)与えられたとこで→
なんとか目立ってやろうと
してんのかなって…。
違うんや…。
(松岡)へえ~。
♪♪~「みだら」
♪♪~「未来に」
(大森)あと サビ前の
「就職希望だわ」の所も…。
「Woo Wow Wow Wow」
って→
「ウウォウ ウウォウ ウウォウ」
ってなんだろうって→
歌詞にもないじゃないですか。
そこに刻みを→
「ウウォウ ウウォウ ウウォウ」
って→
声を ずっと入れる事によって
明るくもなるし→
刻まれてる感じも増えるし…。
(丸山)緻密…。
♪♪~「就職希望だわ」
あと「みだら」が一番面白い。
「みだら」の所は…。
♪♪~「み んだ らあん」
やってる やってる!
(ヒャダイン)小さい「ん」が入る…。
それがビートを刻む

っていう事なんですか?
♪♪~「こんなに優しくされちゃ」
これは だから つんく♂さんが→
そうしてくれって
言ってるんですか?
(大森)つんく♂さんの…。
実際その歌い方を聴いてみると…。
♪♪~
(安田)えっ! そこか…。
♪♪~
(松岡)ホントだ!
この「LONELY」の前に入る
「ん」を始め…。
♪♪~
♪♪~「だまされりゃいい」
(高橋)これがビートやったんか。
つんく♂の特徴的な16ビートの歌い方が→
『LOVEマシーン』でも…。
♪♪~
(高橋)やってるねえ~。
♪♪~
(高橋)つんく♂さん感
めちゃめちゃあんねんな。
(村上)松岡さん さすがに→
こういう聴き方はされてないんじゃないですか?
聴いた事なかったんですけど→
私も 一夜限りお邪魔した時にですね→
メンバーが やたら 16ビート
16ビートって言うんですよ。
松岡さん そこ 16ビート

足りないですみたいな。
でも 刻んだ事ないじゃないですか
日常生活…。
だから 最初にメンバーが入って→
16ビートを刻む練習から始めるんですって。
どの曲にも入ってるから
すごい 彼女たちも16ビートを→
すごく集中して
やってるんだなって思いました。
いまだに だから
受け継いでるって事ですよね。
(ヒャダイン)受け継いでますね。
なんで こういった歌が『LOVEマシーン』から→
反映されるようになっていったか
っていうと→
このプロ・ツールスっていう
ソフトを使うと→
男性のキーで
つんく♂さんが歌ったものが→
だから 『ふるさと』は
例えば つんく♂さんが→
無理やり 女性の声で
ファルセットっていうのを使って→
「な~みだ~」って
多分 歌ってたのを→
それのマネをして
歌われていたのが→
この『LOVEマシーン』からは
多分 つんく♂さんが→
「み んだ らあん」っていう

仮歌を聴いて→
それを そのままマネする事が
できるようになった。
出せるようになったんや。
面白い。
さあ 今回ね→
このつんく♂さんの歌唱の影響を受けてる→
声が明るいという
『LOVEマシーン』でしたけども→
実際 つんく♂さんは それを
狙ってたかどうかという事の→
コメント 頂けましたので。
えー マジで!
(村上)確証に迫ってみましょう。
こちらです。
『LOVEマシーン』からの
音楽的変化。
果たして
つんく♂の意図は?
(村上)さあ …という
つんく♂さんのコメントですけれども。
めちゃめちゃ丁寧に
お答え頂いた…。
でも にこるん 聞いてたら
わかるよね? 愛情とか。
誰も…
なんか無理させないみたいな。
みんなが楽しんでやる感じが
すごい伝わってきました。
(村上)長所をね

きちんと生かそうという…。
お二人の予想 分析も
びた当たりしてるやん。
ホント もう ビクビクした。
(大森)変な事言ってたら→
どうしようかと思ったよね。
(ヒャダイン)『関ジャム』さん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(大森)怖かったね。
(ヒャダイン)怖いね。
すごい…
めっちゃ動きますやん 皆さん。
動く 動く。
そりゃ 頑張る うちのスタッフは。
めちゃくちゃ嬉しいです それは。
嬉しい!
そして この『LOVEマシーン』の
メガヒットで→
一躍 国民的アイドルになりました
モーニング娘。は→
ここから 快進撃を続けます。
『ハッピーサマーウェディング』から→
辻ちゃん 加護ちゃんを含む→
4期生も加入致しました。
(高橋)ここで入るのか。
(松岡)辻 加護です。 辻 加護。
♪♪~「アー 父さん母さん」
『LOVEマシーン』の2曲あとには→
最年少で話題となった
辻ちゃん 加護ちゃんなど→
4期メンバーが加入。

声に特化してですが…。
…という
つんく♂さんの中でも→
また一つの
転換期になったという。
その頃ですね
ハロー!プロジェクトは→
モーニング娘。だけでなく
一人の天才スーパーアイドルが→
誕生致します。
それが こちらです。
(安田)出た。 あやや?
(丸山)あやや!
(高橋)『めっちゃホリディ』や。
(松岡)いやあ とんでもない!
♪♪~「桃色の片想い 恋してる」
ちなみに モー娘。以外にも→
つんく♂が 第一声を聞いて
鳥肌が出たという歌唱力の持ち主→
松浦亜弥も大ブレイク。
♪♪~「桃色のファンタジー」
あややさんです。
確かに これぞアイドルというね。
強烈やったよね。
えー!(松岡)えっ そうなんだ! すごい。
それが一緒のハロプロという
グループにおるっていうのがすごい…。
ハロプロすごいな。
しかしですねあややさんが大ブレイクした→
2001年から2002年頃ですね

世間的にCDの売り上げが→
もう 世間的に…。
全体的にね。
(松岡)下がっちゃったんですよ。
だからモーニング。さんも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そして メンバーも
どんどん入ってきて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(松岡)そうなんです。
この頃 黄金期を支えたメンバーが→
続々と卒業していくんですが
こんなメンバーです。
中澤裕子さん 後藤真希さん
安倍なつみさんっていう→
この 支えた…
まさに支えたメンバーが→
卒業していくっていうのも
変化であったんですけども→
2008年にですね
10年連続で出場していた→
これは『紅白歌合戦』の出場が→
途絶えてしまったんです。(藤田)悲しいね なんか。
(村上)また一つの
転換期なんですね→
ここが 2008年が…。
だから 茂雄君が言うなれば ここまでは…。
だから この辺までしか
押さえられてないのよ。
なんか やっぱり
イメージで言うと→
ちょっと低迷期に入ったのかな…。

(松岡)低迷!?
実際問題 そんなに ここ知らんで。
(ヒャダイン)いやいや… 当時 そのね今で言うと→
プラチナ期って
呼ばれてるんですね その時期が。
そう 低迷期じゃないですよ!!
プラチナ期!
(村上)ちょっと
差が結構あるからさ…。
私は ここからを話したくて
今日 来てるので→
ちょっと 皆さん ここからですよ
よろしいですか?
もう 僕ら ここでお腹いっぱい…。
確かに この辺りを最後にちょっと遠ざかってしまった→
という人もいるはずだが→
実は このあとを見ると→
またモー娘。の見方が
変わるという。
そこで
続いてキーとなるのは→
全盛期からの
過渡期を支えた人物。
先ほど 3名の方がね 大きく…。
そうなんです。
2人 まだ登場しておりません。
(錦戸)えっ まだ2人もおるの?
現在 もう 今に至るまでを
支え続けたメンバーっていうのが…。
頭文字から教えてや。

(松岡)「た」。
(安田)「た」?
(古田)高橋愛ちゃん。
(村上)正解!
すごい!
『LOVEマシーン』の
大ヒットから2年→
5期メンバーとして
15歳で加入し→
その後
6代目リーダーを務めた→
高橋愛。
彼女の何がすごかったのか。
高橋愛さんはですね
もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(松岡)モーニング娘。のメンバーが
今でも→
愛さんみたいになりたいって
言ってるぐらいのメンバーでして。
たまにはね
神様って呼ばれたりします。
ハロメンから。
そんなすごいの!?
高橋さん やっぱり 歌!
こちら ご覧ください。 どうぞ。
ちょっとステージ変わった
って事ですか?
そうですね。
ただワチャワチャしてるだけではなくて→
もう プロとして

ちゃんと歌えて→
ちゃんと踊れるグループに
していこうと→
高橋愛さんが
引っ張っていったんですよね。
で 愛ちゃんは
ダンスも素晴らしかったでしょ?
ダンスも素晴らしかったです。
繊細な…。
高橋愛さんがいなかったら→
私の大好きな 今の新生モーニング娘。はいないって→
確実に言い切れます。
彼女がいたからずっとモーニング。ってものを→
こうやって
一生懸命 引っ張ってたから→
今のモーニング。があるんですよ。
(村上)土台作りを…。
(松岡)愛ちゃんが。
じゃあ 歌として→
何がすごかったわけですか?
高橋さん。
高橋さんは すごい
感情を表現するのが上手で→
感情表現っていうのは
がなりとか しゃくりとか→
わかりやすく言うと
がなりって→
「あー」よりも
「ああ~!」って言った方が→
なんか

うっ…! って→
なるのとか…。
「愛されたい」っていう歌詞があったら→
「あ~い~さ~れ~た~い!」って→
「たーい!」って当てるよりも→
ちょっと下から「た~い!」って
当てた方が…。
「あ~い~さ~れ~」…。
カラオケの点数で表してくれるやつね。(大森)そう しゃくり。
だから こうなってんのか。
(大森)はい。
では…。
♪♪~
(藤田)すごい。
♪♪~
いや かっこいい!
(拍手)
よう マル がなりのとことかなあ
かっこいいって反応してたけど。
余裕で
へっちゃらで歌ってましたよね。
この時期に その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
これは ちょっとなかなか 我々 知らない時…。
にこるんも さすがに知らんやろ
この時期は。
さすがに
わかんなかったですね。
愛ちゃんへも… つんく♂さん
コメント頂いております。
抜群の歌唱力とダンスで→

アイドルからプロ集団へと引っ張り→
過渡期を支えたという高橋愛。
彼女に関して つんく♂は…。
♪♪~「もう聞き飽きたわ」
両方持ってたんですね。
才能もあるけど やっぱ
努力する才能もあったという。
これを つんく♂さんが
こうやって 今 仰ってる事が→
すごい素敵な事ですよね。
(村上)さあ ここまでプラチナ期というものもね。
知らなかったやろ?
僕 あんまり知らないですね。
(村上)この先ってなると
また もうちょっと…。
これがわからん。
(村上)知識薄くなるね。
これ もう… このあとは
プラチナ期じゃないんでしょ?
(ヒャダイン)そうですね。
(村上)これ また 違う時代が…。
これ 何? 氷河期?
違っ…!もう ホントに マジでー!
違うし! マジで。
(ヒャダイン)言っちゃっていいよ。
(松岡)もう いいですか?
だけど このプラチナ期を高橋愛さんが続けた…→
支え続けた事 数年ですね。
(村上)ここで 最後のもう1人。
あのシルエットの

最後の人が参ります。
2011年 ある人物が
加入致します。
(高橋)誰やろ?
モーニング娘。の再ブレイクのきっかけになったとも言える→
この人です!
(横山)誰?
(松岡)鞘師里保!
(ヒャダイン)りほりほ!
お誕生日おめでとう!
(ヒャダイン)おめでとう!
(村上)おめでとう おめでとう!
わからへんかったけど。
成人おめでとう!
モー娘。誕生から13年。
高橋愛が支える中→
当時12歳で加入した鞘師里保。
以前 お邪魔した
モー娘。ライブ後の反省会では…。
ダンスに人一倍厳しく
後輩にも熱心に指導。
しかし 3年前→
17歳で卒業しダンス留学へ。
でも これは もう
ここからの時代は→
鞘師さんが
引っ張ってってた?
まあ もちろん 他のメンバーも…。
どんどん 若返りがすごいんですこの時期って。
(村上)なるほど

メンバーの入れ替えも。
色んなメンバーのおかげで
変わっていったんですけども→
やっぱり この… 彼女なくしては
今のモーニング。は語れない→
っていう
メンバーでございまして。
(松岡)はい!
私が モーニング娘。に…。
聞いてますか!?
何しゃべってるんですか?
(村上)何が魅力なの?
これは 松岡さんから見て。
(松岡)えっ 彼女の事?
彼女の良さは→
圧倒的なダンス能力もあったし→
歌も どんどん勉強してってどんどんうまくなってったのに→
ずっと自信がないんですよ。
だから そこの憂いっていうか…。
やっぱ 女の子のアイドルって→
憂いってすごい大事だと思うんです。
(村上)17歳で出せるの?
(ヒャダイン)憂いがあるんですよ。
あるんだ! にこるんは?
うん。ちょうど だから 見てましたよ。
うん。 かわいい。
めっちゃかわいいんですよ。
前 でも 来てくれた時
一緒に… ヤスな 踊らしてもろた。
(安田)ダンスさせて頂きましたよ。

(松岡)そうなんですよ。
(村上)おっさんが 一緒でも
こんなして…。
(安田)大変やったんやから。
(松岡)ありがとうございます。
ちなみに 今夜も
大変なダンスセッションが。
では 鞘師里保が
もたらした→
音楽的革命とは?
これまでいわゆるアイドルソングで→
ヒットを飛ばしてきたが→
ここで 変化があったという。
(ヒャダイン)
やっぱ その… 鞘師さんは→
ダンスのパフォーマンスが
えげつなかったので→
それによって みんなが
引っ張られて→
なんと 鞘師さんの
ダンススキルを生かした→
EDM路線に
なって。
(村上)また ここで
楽曲ジャンルが…。
グルンと変わって。
これは何期になるんですか?(ヒャダイン)これは なんでしょうね?
ちゃんとあんねんな。
私の中ですけどね。
(ヒャダイン)EDM期と言う方も

いらっしゃって。
EDMは説明しますと
エレクトロニック・ダンス・ミュージックですね。
2018/06/23(土) 13:00〜13:55
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW 【ハロプロ20周年特集!長く愛される理由とは?】[字]

関ジャニ∞&古田新太!20周年を迎える“ハロー!プロジェクト”はなぜ長く愛されるのか?モーニング娘。を中心に、歴史的変遷とヒットの理由を音楽的に紐解いていく!

詳細情報
◇番組内容
モーニング娘。をはじめ様々なグループが誕生し、他のアイドルも憧れる実力派アーティスト集団「ハロー!プロジェクト」通称“ハロプロ”。20年で多くの歴史的変遷と音楽的革命を起こしたハロプロが長く愛される理由を松岡茉優、ヒャダイン、大森靖子が紐解く!
原点であるモーニング娘。を中心に、芸能史を覆す大ブレイクの理由、モー娘。を音楽的に変えた人物、など徹底解析。生みの親であるつんく♂から貴重コメントも!
◇番組内容2
モーニング娘。スペシャルメドレーをモーニング娘。’18と丸山と村上がダンスセッション!「恋愛レボリューション21」「ザ☆ピ〜ス!」「One・Two・Three」の3曲をマッシュアップした特別編集のメドレーで披露!流れるようなフォーメーション変化や総勢15人でのダンスパフォーマンスに注目です!
◇出演者
関ジャニ∞:横山裕・村上信五・錦戸亮・安田章大・大倉忠義
支配人:古田新太
アーティストゲスト:松岡茉優・ヒャダイン・大森靖子
セッションゲスト:モーニング娘。’18
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)・藤田ニコル
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahi


ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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