(羽鳥) 得する人!(後藤) 損する人!
<これまで…>
<さすが…>
<味は…>
<ご家庭で マネするにはちょっと…>
<そこで
一般の主婦が…>
でも
こんなね…。
<…をご紹介>
<今日 ご紹介するのは…>
<…ものばかり>
<まずは…>
<しかし
プロ技を使えば…>
このまま
くるんで捨てればいいだけなんで。
(スタジオ:
後藤) えっ 何?<そんな 洗い物も出ず…>
<…に
こだわり続け→
『
ミシュラン』と並ぶ影響力を持つといわれる…>
<そんなスターシェフの
プロ技とは?>
(
北山さん) ざっくり言うと…。
(
塚地) 言い方は相当 悪いですけどね。
(
北山さん)ここに エラがあります。
ここに内臓が入ってます
。
で
指をかき込みます。
(
池田57CRAZY) うわ~!(塚地) でも 簡単に行った。
(
北山さん) 終わり。(池田) あっという間に。
<エラの中に指を入れ→
喉元の付け根を切り離しながら→
お腹の中まで
指を突っ込み→
引っ張るだけで>
(スタジオ:羽鳥) 一発!
<このとおり…>
(スタジオ:後藤)全部 つながって取れんねや。
(
北山さん) あのね エラと内臓がくっついてるので→
一緒に全部
引っ剥がすっていうイメージでやると→
取れます
。
<これで…>
(スタジオ:羽鳥) 早っ。(スタジオ:後藤) 包丁 使ってないね。
<そして…>
(塚地) 焼き漬け。(北山さん) はい 簡単に…。
(
北山さん) 今日は…。
これと
もう1つ 必要なのが この…。
(
北山さん) 敷きますね。
あと
フライパン洗うのも楽だし。
置きます
。(塚地) こういうことでいいの?
(
北山さん) はい。(レイラ) うわ めっちゃ まんま。
(
北山さん) まんまで いいです。
(
塚地) もう 火 かけちゃう?(北山さん) かけちゃいます。
(
松橋) 何にも…。
(
池田) えぇ~。
そうそうそう
すごいうれしいですよね。
(
北山さん) 使うのは…。
同割りっていう言い方を
するんですけど。
(レイラ)
適量で覚えやすいですしね 楽だし。
<…で混ぜて作ったタレに→
焼いたアジを…>
<そして
タレを切ったらラップをし→
冷蔵庫で
10分 寝かせる>
<一見
手間のように思えるが主婦の皆さんは>
でも
こんなね…。
冷蔵庫
入れるのも…。
<それでも
やる価値ありとジャッジ>
<こうして
できたのが>
(
北山さん)アジの焼き漬け 完成しました。
(
拍手)(池田) おいしそう!
<では…>
ホントに おいしい!めっちゃ軟らかくて。
味が
めっちゃ染みてる。
(
笑い)
(
北山さん) 意外に…。
うまい
うまいよ これは ヤバいよ。
<主婦が…>
<主婦の皆さん…>
<あまり
おいしくないですよね>
<その…>
<翌朝 食べられる…>
<食べた…>
(柳原) シェフ これは…。
(
菊池さん) そうですねカツオが時期なので→
今日は
カツオにさせていただきましたけど。
(
菊池さん) マグロでも はい。
<食べやすいサイズに
切り分け…>
<…を投入
そして>
(
菊池さん) からしですね。
からしね
納豆に付いてるやつ。
納豆のタレは…
。
これから
。あれ?
何かあるんだ
。何かあるんかな じゃあ。
(
菊池さん) ここで カツオ 納豆塩昆布 からしですね。
それを混ぜて行く
。
<…を加え→
さらに 卵黄を落とす>
<そして…>
(菊池さん) 納豆のタレですね。はいはいはい。
(
菊池さん) 卵黄の真上にかけて→
卵黄を包み込むような
感じですかね。
(
水野) でも…。
<さらに
ラップで ぴったり覆い>
これを
ひと晩 寝かせます。
あぁ!
(水野) あぁ なるほど。
ひと晩
寝かせればってこと。そうですね。
(
水野) 作っとけばいいんですね。
ひと晩
寝かせたものが…。
(
吉村) うわ!(菊池さん) こちらになります。
あら
色 変わってる。(吉村) あぁ うまい。
(
柳原) 卵!(水野) へぇ~。
(
吉村) これは うまいわ。(柳原) おいしそう。
(
菊池さん) お分かりになりますでしょうかね。
ひと晩
置かないと ならない。(一同) うわ~!
(
柳原) おいしそう!
<ご飯をよそい
クリームチーズをのせ→
その上に寝かせた具材をのせたら
完成>
おいしそう
。うまそう!
(
柳原) おいしそう! いいね!
(
吉村) うわ すごい!
<主婦が…>
<80%以上の主婦が→
ベチャっとなる
という悩みを持っている>
<しかし
鉄板の天才の…>
(スタッフ)
同じ麺です。
今
思ってる。
<使う材料は…>
<皆さんが使っているものと…>
<それを…>
<現在…>
<そんなシェフが
今回 使う材料は…>
<まずは…>
<…で作ってみると>
(
木下さん) そうですね。
何でですか?
何でですか?
<実は
主婦の皆さんが当たり前に やっていた…>
<主婦の悩みを
解消>
<この3つの
ポイントをマネすれば→
ご家庭で作る
焼きそばが→
劇的に変わります>
<まずは…>
(
水野) 大きめに。
(
水野) そうなんです。(スタジオ:羽鳥) こんな感じですよね。
<実は
これが…>
<シェフの…>
(木下さん) あの…。(水野) えぇ~! 千切り?
(
木下さん) そうなんです。(水野) 細く… えっ?
(
木下さん) いろんな好みがあってあの切り方でも 全然 いいんです。
ただ…
。
ええ
。
(
木下さん)なので 麺と同じように。
(
水野) ピーマンも 縦に切ったほうが。(木下さん) そう。
<麺が細い焼きそばに→
大きくカットした具材を入れてしまうと→
麺と具材が絡みづらくなり
結果 別々で食べることに>
(スタジオ:
後藤) もう ここから違う。<しかし…>
<続いて…>
<一般的には…>
(
水野) 投入します 麺。
水
60cc。
<具材の上に麺をのせ→
ほぐすために 水を入れる>
<しかし
これが…>
(スタジオ:
羽鳥) えっ!
(
木下さん) 水野さん さっき…。
入れました
。(木下さん) 焼きそばの…。
<では…>
<熱々のフライパンに豚肉を入れカリっと焼き→
豚の脂が
たっぷりと出て来たら…>
(スタジオ:
吉村) 焦げちゃいそう。
<そして>
(水野) えっ!?
<20秒ほど…>
(木下さん) これをほぐすと→
ここで
。(水野) うわ~ ほぐれますね。
<これで…>
<最後は 最重要の…>
(
水野) 焼きそば…。
(
水野) これ かけたら大体 おいしくなりますから。
まぁね
これかなり 味 決まってますからね。
できました!
できました。
<一見…>
<この味付けが…>
(スタジオ:
後藤) 最大?
やったことないですよ
。
<一般的な
焼きそばの味付けは…>
(
水野) 野菜に。(木下さん) 野菜。
ここで
もう 野菜に しっかりと味をなじませてあげる。
<麺を入れる前に…>
<そして>
さらに
少しだけ…。
(
水野) ふ~ん。(木下さん) なおかつ ここに…。
(
水野) えっ!?(スタジオ:羽鳥) ここに かける?
やったことないですよ
。
<先ほど
レンチンしてほぐした麺を→
少量のサラダ油と粉末ソースで
あえておく>
<そして
味付けした野菜を炒めたら…>
麺
。(水野) ここに 麺を。
(
木下さん) なるべく…。
(
木下さん) 満遍なく…。
それから
あの…。
(
木下さん) コントラストが出て。
ホントだ
しっかり 焦げ目 付いて来た。
(
木下さん) これが できたら…。
はい
これでOKですね。もう ササっと炒めて。
出来上がり!
<実は…>
<これが
主婦を悩ますベチャベチャの原因>
<木下シェフのように…>
<…だけにすれば→
ご覧のとおり>
<同じ麺なのに→
一般的な作り方で作った麺は
水を吸って膨らんでいるが→
木下シェフの麺は
これだけ麺の水分を抑えることができる>
(スタジオ:
羽鳥) 全然 違う。
<そのお味は?>
んっ ん~。
やっぱ
違いますか。
<主婦が…>
<80%以上の主婦がしょう油と回答>
<イタリアンの鬼才は
ここにランクインしていない…>
<…ができるという>
<ひと口 味わえば>
(
菜々緒) いや 私…。
<そして…>
<芸能人も主婦も…>
<軽井沢の店で
もてなす客は…>
<超一流のこだわりぶり>
<そんなスターシェフが…>
≪おいしそう≫
塩と ごま油。
(
小林さん) できればあんまり精製されていない→
原塩っていうんですかね
粗塩みたいなやつですね。
<小林シェフの場合は…>
<…を使用>
(
小林さん)フライパンに入れます。(一同)えぇ~!
(
小林さん) 塩を炒ります。何で焼くんですか?
原塩って
塩の中に 湿気を吸って水の玉ができてるので→
それを炒って気化させる
気化させることで→
水が入っていたところに
隙間ができるので→
炒り上げた時に
噛むと 咀嚼した時に→
サクサクした食感が
出て来るんですね。
香ばしい香りが
よく出て来ます。
普通の
粉々のやつわれわれ 使います 家で。
それでも
炒ったほうがいい?
(
一同) えぇ~!
でも…
。
(
笑い)出た!
…んじゃないかなと思います
。
<…とジャッジ>
<ホカホカのご飯をよそい→
卵を真ん中に入れ>
(小林さん) ごま油。はい。
(
村上) あ~。1杯。
2杯
。
3杯
結構 行きますね。
(
小林さん) 塩 振ってこれで出来上がりです。
うわ~
シンプル!何 これ 食べたい!
(
村上) 食べたい!(拍手)
うまい?
(菜々緒) ホントに…。
ありがとうございます
。
(
拍手)
(
笑い)
<主婦が…>
<使う材料はレトルト麻婆豆腐のもとをはじめ→
一般の主婦と
ほぼ同じ>
<だけなのに…>
<実際に…>
<そんな…>
<素材の味を生かした伝統的な中華料理が人気の店>
<実は
この桃の木を含め…>
<まさに…>
<そんなミシュラン店シェフに水野が…>
(
武志さん) 麻婆豆腐?(水野) 麻婆豆腐です。
(
武志さん) あ~ あの…。
これを
ぽんと出されたら…。
<と…>
<辛口 小林シェフによると→
水野をはじめ
全国の…>
私…
。
あ~
。
麻婆豆腐
。え~!
(
武志さん) ごめんなさい。ホントですか。
<まずは…>
木綿なんですか なぜ?
そこに…
。
あっ
そうなんですか。
はい
。それで 木綿のほうを使います。
<おいしさが生まれるという>
<続いては…>
<全国の…>
<ごま油で炒めた後>
お肉
入れます。
ひき肉
入れまして。
<実は
ここが…>
<では…>
<最初に入れるのは>
(
武志さん)ひき肉を入れて そのひき肉の脂でにんにく ショウガを炒める。
えっ
そうなんですか!?そうそうそう。
出ばなから違ったんですね
。
そうか
お肉から出た脂にっていうのが大事なんですね。
後から
お肉を入れるとするとね薬味 先に炒めて お肉だと→
お肉を炒めてる間に
薬味の いい香りが→
だんだん
閉じて来てしまうんですよね。
ですから
お肉から このように脂が出て来てるじゃないですか。
(
水野)出て来ました 出て来ました。
(
武志さん) で お肉にも 少しずつ火が入って行ったところで→
にんにくとショウガを入れて
。(水野) ここで入れるんですか。
うわ
いい香り。
同時に
。
<この後…>
<しかし…>
これで
大体 いつもだと…。
グツグツしてから
もう1分ぐらいです。
ほう
。
<そう…>
<しかし 二つ星付きシェフの…>
この…
。
(
武志さん) これが…。
(
武志さん) …の1つなんです麻婆豆腐を煮込むという。
これ
もう こんなこと…。
<小林シェフによれば→
麻婆豆腐は 豆腐に味を染み込ませるのが鉄則>
<そのためには
5分 煮込む>
<すると>
最初よりはね 少し…。
はい
。
(
武志さん) 最初よりは 少しね…。
音もね
何か こう粘りがあるような→
グツグツグツグツっていうような
音になって来てますね。
(
水野) 感じします。
あとは
ヘラなんかでちょっと どかした時に→
すぐ
水が ぱっと戻って来るんじゃなくて…。
(
武志さん) …ができてるでしょ。(水野) はい。
<こちらが…>
<そのお味は?>
う~ん
。
あの…
。
(スタジオ:
笑い)
<主婦が…>
(拍手)(大塚) すごい!
約10cm!
マイナス10cm!
(
拍手)(大塚) すごい!
<元…>
<話題になったのが→
最近
ラクやせ食材として注目されている きゅうり>
これまで…
。
<その…>
この…。
…があると考えられています
。
<1つ目は
体内の老廃物や毒素を排出して 体の脂肪を燃やし→
代謝を高めてくれる効果>
(スタジオ:吉村)これ きゅうり 売れるぞ。
<そんな
きゅうりにあることをすれば…>
(スタジオ:
羽鳥) きゅうり食べたい。
<その…>
実は 私 今…。
<そんな…>
<これまで…>
<人呼んで…>
うわ~!
(
佐藤) 大根よりするのは楽そうですよね。
(
野崎さん) 硬いからすりおろしやすいですね。
(
佐藤) そうですよね。
私は
これは…。
大根おろしの代わりだ
。
<実は
痩せ成分…>
<すりおろしたら
残った汁気を絞って行く>
<そして
すりおろしたきゅうりに合わせるのが>
(
野崎さん) 蒸し鶏です。蒸し鶏と相性いいんですか→
きゅうりは
。(野崎さん) いいですよね。
(
野崎さん) だから ダイエットする時にただ 野菜だけ取ってしまうと→
バランスが悪いんですよ
。
<実は
味だけではなく…>
<…が期待できるという>
<ポン酢と ごま油の合わせダレで→
鶏肉に味付けし→
おろした きゅうりをのせる>
(
大塚) 奇麗。(桝) 野崎さん あの…。
(
野崎さん) はい。(桝) コンビニの…。
そのサラダチキン
僕…。
コンビニ行かれること
ないですよね そうですよね。
シェフって
コンビニ行かれないんですか?
(
野崎さん) あんまり行ったことないから分かんないんですけど。
(
拍手)(大塚:佐藤) 奇麗!
<こちらが…>
(スタジオ:後藤) あっ うまそうやん。
実は
。
<主婦が…>
<ハンバーグといえば肉汁 ジュワ~にするため→
よ~く練って作るという主婦が
60%以上>
<しかし>
(スタッフ) えっ?
<スターシェフが…>
今までね。
<そう
切ったら肉汁 ジュワ~のハンバーグが→
正解だと思っていませんか?>
<しかしスターシェフが作るのは→
切っても
肉汁が出て来ない→
噛んだら肉汁が出て来る
ハンバーグ>
(スタジオ:
後藤) 何? それ。
<そんな
ハンバーグ作りの概念を変えてしまう…>
<完全予約制で…>
(スタジオ:後藤) めっちゃ行ってみたいねんけど これ。
<こちらの…>
(竹内さん) 今のところ自分が食べた限りでは…。
<と
絶対の自信を持つ…>
<その内容は…>
<超定番>
<なんと
赤字が びっしり>
<テストだったら
落第 間違いなし>
いやいや
いやいや。
(スタッフ)
一応…。
(スタッフ)
どうしますか? これ…。
最大限のフォロー
。
<ハンバーグの神によると→
安田さん同様…>
<まずは…>
<しかし これが間違い>
(
竹内さん)さっと炒めるだけで…。
(
竹内さん) 玉ねぎの…。
(
安田) …と思ってた。
<竹内シェフによると…>
<それ以上…>
<…のは正解だが→
ここで>
ここで…
。
(スタッフ)
セロリですか?はい。
(
竹内さん) 非常に…。
(
竹内さん) …に変わるのでお薦めの食材です。
<続いては
タネの…>
タネをしっかり混ぜます
。
やっぱ
混ぜれば混ぜるほど肉汁が出るんですよ。
<ハンバーグの
うま味と…>
(
安田) しっかりコネコネ。
(スタッフ)
えっ?
(
竹内さん) 行きます。(スタッフ) はい。
(
竹内さん) さっと混ぜる程度で十分です。
(スタッフ)
しっかり練らなくていいんですか?
(
竹内さん) はい 全体に軽く混ぜる程度で→
この程度で
もう十分。(スタッフ) もう おしまいですか?
(
竹内さん) はい。(スタッフ) えっ だって…。
<そう
実は 混ぜ過ぎこそ…>
(
竹内さん) 結局…。
(スタッフ)
ってことは…。
そうですね
。
っていう
そういうハンバーグを作ってます。
<いかにも
肉汁が あふれ出しそうだが→
切ってみると→
確かに 肉汁が出て来ない>(スタジオ:土屋) 肉々しいんだね。
<しかし
押してみると→
このとおり>
(スタジオ:後藤) これは噛んだ時ね。
<肉汁が
肉の中に閉じ込められているのが分かる>
(
竹内さん) あとは 焼いた時に縮みやすくなって行くので→
肉汁とか
うま味が→
逃げてしまうことに
つながって来ます。
<そこで
タネを焼く前に…>
<焼いた時に…>
<…と思いきや 主婦の皆さんは>
<…とジャッジ>
<最後は…>
<主婦の7割が
強火で表面を焼き固め→
肉汁を閉じ込めてから
フタをして→
弱火で
蒸し焼きにしている>
<多くの…>
<これも…>
<では
シェフの…>
…ことがポイントです
。
<ハンバーグの神
竹内シェフの正解の…>
(スタッフ)
強火はダメ。はい 初めから…。
…ことがポイントです
。
<シェフによると…>
(スタジオ:後藤) 強火 よくない。
っていう部分も…
。
…っていう
そこにつながって行くことなので。
<ハンバーグから出た…>
<仕上がるそう>
(
竹内さん) このままフタをせずに仕上げて行きます。
(スタッフ)
アルミホイルですか?(竹内さん) はい。
<10分たったら>
(スタッフ) もう切っちゃう。(竹内さん) はい。
<ことで…>
(スタジオ:後藤) パンパン!
<そして
肝心の肉汁は>
(スタジオ:
吉村) 出ない。
<このとおり
切っても出て来ない>
<しかし
押してみれば>
(スタジオ:
羽鳥) 出た。
<スーパーの
ひき肉でもここまで たっぷりの肉汁が>
(スタジオ:
後藤) 噛んだら こうなる。
<ちなみに
シェフのお薦めは…>
ボロクソ言われました
美沙子ちゃん どうですか?
何?
これ。大志君 どう?
うっ!
(笑い)
来た
。
≪うまい?≫
出て来た?
溺れる?
溺れた。
(
安田) ちゃんと 肉汁を食べれてる感じもするし→
甘みも
すごい あるし。
(
吉村) 全然 違うぐらいのパンチ力ですよ 肉の。
塩でいいですよね?
≪塩がいい≫
ソースいらんの?
(吉村) いらない いらない。
もう…
。
「
今日から塩でした!」。
<主婦が…>
<栄えある…>
<一般的に…>
<しかし 簡単な ひと手間でふっくら>
<そのまま
おいしく食べられるおかずに大変身>
<その味は?>
えっ どう?
だいぶ…
。
(
北山さん) あります煮干しっていうのは…。
それを戻すと…
。
もう
ホンマに…。
ぐらい
。
<さらに…>
<を教えてくれるのは…>
まず
これ 水ですね。
ただの水です
。
煮干しですね
。
これを入れます
。お水に入れる。
ふりかけですよ?
(北山さん) 生ふりかけ。
これで
ゆでます。ゆでて。
じゃあ
煮干しをゆでてってことですね。
(
一同) へぇ~。
基本的に
もう このぐらいで…。
…で大丈夫です
。
また
適当や。
小林シェフ
ちょっと うま味が。
出ないんですかね?
<そう…>
<まずは…>
<さらに>
あとは…
。
…っていうのが
もう1つ あって。
沸騰させると
全部がうわ~って出ちゃうんでダメです。
<このまま
3分ほど ゆでたら>
これ
もう できました。(吉村) アハハ! ウソだよ。
(
北山さん) アクが出てない状態で煮干しが 軟らかく。
全く
沸騰してない状態ですよね。(北山さん) 沸騰してません。
<お湯を切って
冷ましておく>
<その間に>
(北山さん) あとは 焼き海苔です。
一番最初
開封した時ってパリっとしてると思うんですけど→
どうしても…
。
(
北山さん) ウフフ。
それで…
。
(
一同) へぇ~。
(
北山さん) あとは 焼き海苔です。
焼くことによって
もう1回 生き返る ウフフ。
それで
風味ってそんなに変わって来るんですか?
全然
違う。(一同) へぇ~。
っていうことは
これ煮干しをゆでて→
海苔を焼いて
ちぎればってこと。(北山さん) そうですね。
<加熱することで海苔に含まれる
うま味成分のグルタミン酸が→
増すという>
<そして 1分ほど加熱したらポリ袋に入れ>
ここからね…
。
表面積が大きくなることで
香りが より強くなります。
なるほど
。
<ご飯に
この海苔をのせ>
…で?
のせて?
≪切りもしない
あっ のせた≫
≪切りも何も≫
≪何か かけた?≫
≪おしょう油≫
(北山さん) これで終わりです。
えっ?
(吉村) ウソだよ。
われら…
。
(
吉村) えっ?えっ?
<その味は?>
ホント びっくり。
ねっ
食べるよね。
奇麗に…
。
おいしい
。
<ということで
主婦がやって 食べて 厳しくジャッジ→
家で
マネする価値ありと思った→
プロ技料理ランキングは→
このような結果となりました>
2018/06/28(木) 19:00〜19:56
読売テレビ1
得する人損する人保存版!主婦がマネしたいスターシェフのプロ技ランキングベスト8[字]
包丁使わない魚の下処理ワザ▽レトルト麻婆豆腐の手順を変えるだけでお店の味に▽余った刺身活用術▽べちゃべちゃ解消!パリッと焼きそば▽グリルを使わない簡単焼き魚ワザ
詳細情報
出演者
【MC】
後藤輝基
羽鳥慎一
【出演者】
水野美紀
吉村崇(平成ノブシコブシ)
※五十音順
番組内容
保存版!番組が誇るスターシェフ軍団のプロ技料理を一般の主婦が実際にやって・食べて厳しくジャッジ!家でマネしたいランキングベスト8を発表▽定番!焼きそば・レトルト麻婆豆腐・ハンバーグの常識が変わる!ご家庭と同じ材料でシェフが作る格上げワザ大公開▽今大注目!キュウリ使った絶品ダイエットレシピ▽卵かけご飯はしょう油ではなくあの定番調味料でうま味アップ▽ダシを取ったら捨てちゃう煮干しが絶品おかずに大変身!
ジャンル :
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