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2018/07/01(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!! 段ボールの自転車で急な凸凹坂道走れるか!?[字]

<大都会での池づくりは大詰めに>
<東京都庁から
およそ3km>
<6月6日
例年どおりの梅雨入りを迎えた>
<新宿
TOKIOのベース基地>
<この長雨を利用して
テニスコート1面分の池を>
<厳しい…>
<というのも→
コンクリートの街
新宿は…>
<だから

大都会の屋上に→
夏場
小さなオアシスがあれば→
生き物達が集まって来るはず>
<でも→
新宿に降る雨水は>
(城島) よいしょ おっ。

国分) う~ん。
ダメだね

<濁りが>
<そこで 新宿の飲食店で頂いたワイン樽に→
横浜DASH海岸から集めた

小石と砂→
新宿で拾った

松ぼっくりの炭を入れた…>
<3層で
ろ過された雨水は>
よいしょ

おぉ
。おぉ~。
結構
奇麗じゃないですか?奇麗じゃない?
<見た目はクリア
だが>
<それは→

大都会ならではの問題>
<絶え間なく走る車や
工場の煙に含まれる硫黄分が→
雲に溶け込むことで→
雨が→
酸性に>
<その影響は→
人間が
わずかに酸っぱく感じる程度の水で→
甲殻類の殻が溶けてしまい→
魚は エラがうまく動かなくなってしまい→
やがて
死滅>
<事実
色で酸性度が分かる検査グッズで調べてみると>
ピュ~っとやって
ほらほら。


変わってる でも。
あれ?
何 これ。
<新宿の雨水
この日は…>
<これは
魚が死滅したカナダの湖並み>
<つまり>
<この ろ過した雨水を使っても→
生き物達は
到底 すめない>
<そこで→
ワイン樽に入れた…>
<…の上に
さらに酸性を抑えるものを>
<それは→
眠らない街 新宿に>
よっしゃ

でも
ここら辺…。
<…という
ここは→
新宿駅と
高層ビル群の間にある→
飲食店街>
ありがとうございますいや もう 助かります。
<太一
度々 訪れては→
さまざまなものを頂いて来た>

ちょっと ほら 俺のほうにさ→
俺のほうに
力 入れてるじゃん。
<そんな
自称 太一の庭には>
これだ
これ これ これ。
こんにちは~

すいません
。(店員) いらっしゃいませ。
すいません
ちょっと すいませんすいません ホントに すいません。
誰か
店長さんみたいな います?
ちょっと
いいですか? お話。
あの…

…と思って
来たんですよ。
え~っと…

あぁ!
うわ~。
肥料っていうかね
あの…。
今…

こういう…


<それは
ベース基地から…>
<群馬県の北部を流れる→
吾妻川で学んでいた>
<その川の水は>
あぁ!
<日本三大名湯…>
<…が 川に注ぎ込むことで→
レモンと同じくらいの
酸っぱさに>
<でも
同じ川なのに下流の水は>
≪ねぇ≫
<しかも そこには>
あぁ
いた いた!あっ いましたよ!
うわ!
<つまり水質に敏感な生き物達も→
安心して
すめる環境に>
<その秘密は→
上流 草津温泉のすぐ隣>
<管理しているのは
国土交通省>
あっ!
ちょっと待って。

松井さん) 牛乳ではありません。
<この白い水の原料は>

(松井さん) さすがですね。
えぇ~


松井さん) そうなんですよ。はぁ~。
<そう
群馬県には→
石灰石が豊富に採れる山が>
<というのも この場所→
はるか大昔→
群馬県が 海の底だった頃→
貝やサンゴが豊富だった>
<長い年月をかけ貝殻が石灰石になったものが→
地殻変動で隆起し
地上に>
<つまり→
この石灰と同じ効果があるのが→
これ>
<こちらのお店では→
お客さんが食べ終わった後→
一度 水洗いするのだが→
お店としては
使い道もなく→
専門の業者に…>
<なので>
よっしゃ!
ゲット!
すいません
ありがとうございます。


店長) は~い。まだまだだな。
<というのも→
捨てちゃう貝殻で→
ワイン樽の隙間
30cm分を埋めるには→
このカゴいっぱい
集めねば>
あっ!
うれしい これ!
おぉ~!
うわ~。
うれしい!
あっ この中に入れてもらえると…。

店員) 大丈夫ですよ。
これ
何でしたっけ? これ。(店員) どれですか? これが…。
これ
タイラ貝 デッカい!
<ひときわ大きい
この貝は→
海底の砂に
立っていることから…>
<…とも呼ばれ→
肉厚で甘みのある貝柱が特徴>
<銀座の高級寿司店では…>
<さらに>
あの
今…。
はい


はい

いいですか?
いいですか?

それは…。

出てます?(女性) はい。
いいですか?
頂いても。
うわ~!
すいません。
う~わ!
これ…。
今日
こんな出てるんですか?はい。
来てください
。はい。
はい
ありがとうございます。
重っ!
重っ!
<こうして…>
<いろいろ>
<これを
TOKIOのベース基地で>
うん

<全ての貝殻を

一度 焼く>
<その訳は>
(川上さん) 今 こうやって…。

川上さん) 有機物が付いてるんですよね いわゆる…。

川上さん)そうすると このまんま入れると そこが腐って→
水が臭くなっちゃうんです
。なるほど。
<貝殻を見ると
太一世代は>
やっぱ
武田久美子さん思い出すね。

笑い)ねぇ。
やっぱ
思い出しちゃうね僕らの年代は。

笑い)買ったんすか。
すごいね
ろ過装置で 成分 変わったら→
やっぱり
ちょっと感動だね。ねっ。
いや~
これ…。
<新宿に降る
酸性の雨水を→
生き物が
すめる水に変えてくれるか?>
<その効果

雨が降れば→
すぐに分かる>
結構 降ったよね。
うわ!
すごい!
おぉ
おぉ おぉ!
たまってる
。たまってるわ。
期待できるんじゃないの?
これ。よいしょ。
よいしょ
よいしょ。
おぉ
もったいない。
どうだ!
<肝心なのは 透明度ではなく>

川上さん) そうですね。よいしょ。
<貝殻を入れる前は>
何 これ めっちゃ赤い。
<魚が死滅した
カナダの湖並みの酸性だったが→
目標は
生き物が すめる黄色以上>
どうかな?
よいしょ。
おぉ
黄色い。(川上さん) おぉ~。
ジャジャジャジャン

おっ 黄色いけど…。
おっ
ここら辺じゃないですか?
6以上は…
これだけあったら十分じゃないですか?

川上さん)だいぶ いいんじゃないですかね。
いいんじゃない?
じゃあ 取りあえずは。
ついに…

やったね
。<だが>
<そう
生き物達にとって水辺は オアシス>
<厳しい夏が来る前に→
雨水をため新宿の屋上に池を造り→
生き物が安心して暮らせる
すみかを>
<だから>
(長瀬) よし。

長瀬) まず これ 運ばないと。
<この巨大な
白い かたまり>
<スタッフ総出で
35個を屋上に>

川上さん) よし OK。おっ!
<その池の形

長瀬が>

長瀬) こういうことっすよ。
それ
いいね。
<適当に描いたわけではなく→
この池には生き物をすみやすくするための→
さまざまな仕掛けが>
(長瀬) できたね ハート。
<だが
このままでは→
水が漏れてしまうばかりか…>
<しかも…>
<大都会
新宿で…>
<続いては…>
<今回のPRスポットは…>
<…を望む
この町の名物といえば→
ここ…>
<全て手作り 最高級砂糖和三盆>
<そして…>
<さらに…>
<出荷されている>
<しかし→
東かがわには
この日本一世界一の産業を支えていながら→
あまり知られていない名物が>
<それが>
これが

そうってこと?
あっ
段ボールなんや。

村上) じゃあ…。
聞いたことないですね
。ないね。
<…という2人は
同じ関西出身>
<村上にとって
城島は関西ジャニーズのパイオニア>
東かがわって
この 段ボールが有名なんですか?
そこから
ずっと 続いて…?(本田さん) ずっと 今まで。
<ここ
東かがわの老舗工場で最初に段ボールが作られたのは→
およそ60年前>
<すると→
それまで輸送に使われて来た
木箱の代わりとなったのが…>
<軽くて丈夫
その上 安いと瞬く間に→
手袋運搬の主流に>
<さらに>重たいな 確かに。
おぉ
おぉおぉ!これ ワインじゃないですか。

本田さん) そうです。
<…の瓶などを割らないよう

運ぶため開発された>
えっ?
<では>
ガシャンいわんといてよ

行きます
。はい ゴー!
うわ~!
すげぇ すげぇ。
えっ
ガシャンっていわんかったよ ずっと。
バリンは
ならなかったですけど。染み出てへんよね? 大丈夫?

村上:城島) おぉ~。
割れてない!
何で こんな強いんですか? 衝撃に。
あっ
ここ 何か こんななってる。ちゃんと吸収してるんだ。
いや
すごい。
生鮮食品とか

見た目
ほぼ分からんけど。見た目 俺 全然 分かんないです。
<全国の農家さんの出荷作業を
手伝って来たからこそ 分かった>
<ニーズに合わせて…>
<瀬戸内の産業を陰から支えている>
<なのに

その存在は…>
<ならば
特徴もさまざまな…>
<城島には
すでに考えが>
<それは9年前
新聞紙を丸め→
柿渋を塗って
フレームを作り→
全て
新聞紙だけで>新聞紙で できたで。
<だが
走りだした途端に→
まともに
こぐこともできずにわずか1mで>
<…だけで→
こんなふうに さっそうと>
<町の名所を走りながら
その素晴らしさ→
地元の皆さんにも伝えたい!>
<…と聞いて→
名乗りを上げてくれたのは>
こんにちはよろしくお願いします。

岡村さん)よろしくお願いします。
<を数々
手掛けて来た 地元…>
<そして→
段ボール製の家具や恐竜のオブジェなど→
これまで

3000点以上手掛けて来た→
段ボール設計のプロ…>
<…の力を借りて→
まずは自転車の背骨
フレーム>
<新聞紙で作った時
たった1mで真っ二つに折れてしまった部分>
<プロいわく
体重と推進力が集中→
推定80kgの力が
かかったという>
<そこで>
この段ボールを使いましょうこれは…。
板切れみたい

すごい
。すごい 全然ちゃう。
<車のエンジンや
機械部品など重量物に使われる強化段ボール>
<これで
フレームを>
はい
それで…。
…になるわけですね
。(岡村さん) そうです。
<自転車のフレームだけでなく
東京タワーや→
スカイツリーにも
取り入れられている>
<切り出しに使うのは>

段ボール用の… これ用の?
<その名も…>
<岐阜県関市の老舗刃物メーカーが開発>
小っちゃいノコギリみたいに…
。あぁ なるほど。
<…と
城島>
あぁ

こっちだ

いや…

2018/07/01(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!! 段ボールの自転車で急な凸凹坂道走れるか!?[字]

【新宿DASH】夜の新宿でカキの殻を集める太一。そして屋上の池作りはいよいよ…【ご当地PR課】城島&関ジャニ∞村上が100%段ボール製の自転車で香川を疾走!

詳細情報
出演者
TOKIO
村上信五(関ジャニ∞)
番組内容
【新宿DASH】 猛暑が来る前に完成したいビル屋上の池作り。しかし、新宿の雨水は酸性が強くて、生き物は棲めない…。すると太一は夜の新宿で、カキの殻を集め出す。
【ご当地PR課〜香川】 東かがわ市の隠れた名物・段ボール。そこで、城島&関ジャニ∞村上は段ボールで作った自転車で街を走り、PRに挑むが…。そこには四国名物「お遍路道」の凸凹オフロード地獄が待ち受けていた!


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