◆今日も始まりました、「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は、
大阪・門真市駅周辺をぶらり。
町の理髪店店主が
ラジオの人気パーソナリティーに!?
「いきなり日帰りツアー」は、
熊本県・菊池。
阿蘇の雄大な自然に
郷土料理「だご汁」!
さらに、源泉かけ流しの
美人の湯をご用意!
今日も元気によ~いドン!
◆京阪本線・門真市駅。
駅前には昔ながらの商店街が残り、
下町風情が漂うどこか温かみのある町。
きょうはそんな門真市駅でぶらり
歩きの…
はじまりはじまり~
◆これがモノレールか。
これ、そうやな。
僕らの学生のころ、
学生のころはなかったからね。
こんにちは。
暑いね、きょうは。
◆暑いです。
◆暑い暑い。
お友達?◆いえ。
◆娘さん?
◆はい。
◆娘さんが。
送りに来たの、お母さんを。
◆松下病院に行くんです。
今から。
ここにバスがとまるんで、送り迎
えの。
◆あなた、どこが悪いの?
◆ちょっと…。
血の…。
◆血の問題やな。
◆はいはい。
◆そうですか。
お元気そうですね。
◆いや、私じゃなくて主人です。◆そうですか。
ご主人と仲がいいんですか。
こうやって一緒にやもんな。◆そこそこです。
◆そこそこやな。
すいません。
◆こんにちは。
◆暑いのに。
◆前にね、八光君が
こっちのほうに寄せていただいて。
◆何か友達が…。
◆そうそう。大和田。
ご主人、よく見てくれて。
いつもありがとうございます。
◆いつも見てる。
◆ヘビーユーザーというか、
お父さんはお一人ですか、今。
奥様と一緒?
◆いてるよ。
1人だけな。
◆1人だけにしときなはれ。
2人3人おったら、
ややこしいから
◆そんな時代は済んだわ。
◆昔は2人3人。
◆おったおった。◆ほんまかいな。
もてたん?
◆忙しくてしょうがなかった。
◆月火、水休みで、木金みたいな。えらい、
ええ時代ですな。◆ええ時代やったんや。
◆奥さんは文句言わなかったんで
しょう?
◆いやいや。
◆ご主人がしっかりしてはるから
ですわ。
◆銭が余ってたもん、そのときは。
今は全然ないねん。
ちょっと頂戴。
こんなんしかないねん。
◆お父さん、お札ぎょうさん入っ
てるで。
◆入ってるわけないやん。
◆10円ばっかりやん。
もうちょっと何とか財布の中、
何とかしたってください。
◆お願いしますよ。
◆どうも。
◆奥さん?
◆よその奥さん。
◆大丈夫やね、その辺。
◆大丈夫。
◆すいませんね。
◆見てます。
ファンです。◆これ3番目の奥さん?
◆うん。
◆うんて、
ほんまかいな。
◆いつも見てます。
うち、家にいてます。
うちもうちょっと若いです。
◆すんません。
ありがとうございます。
◆お元気で。
どうも。
すいません。
またよろしくお願いします。
◆うそでしょう、あれ。
うわあ、すげえ!
うそでしょう。
あの木、何やあれ。
すごい!
誰か教えてくれへんかな。
これ、どうなってるの?
何じゃ、この木。
クスノキか。
そうちゃう?うわあ、すごい!
どこ目指してるの?
これ、どこまで行くの?
これすごいわ。
おそれいった。
これにはかなわんで、
誰も。大将、
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組でね、円広志という
ものですけど。
これこれ。
これクスノキやろ。
◆クスノキ。
◆いつからはえてるの?
◆もう大分とはえとるよ。
◆ご主人が生まれたときからはえ
てるの?
◆ずっとはえてるよ。
◆ずっとはえとるな。
◆向こうもあるからね。
◆向こうもあるの?ほな、
クスノキ村かいな、
ここ。◆そうそう。
◆そうそうやあれへんがな。
おおきに。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました
「よ~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒です。
よろしくお願いします。
そしてきょうはゲストに
山崎育三郎さんにお越しいただき
ました。
ようこそ。
◆山崎さん、
お元気そうですけど、
今大阪でずっと公演をやっておられるんですよね。
◆そうなんです。
梅田芸術劇場で「モーツァルト!」を。
◆主演でしょう?
◆はい。◆きょうは一番最後。
千秋楽。
◆僕は千秋楽の日で。
◆一番疲れてるときや。
◆一番疲れてます。
◆誰が呼んだんや!
そんなことはないです。
元気です。
◆きょうは、CDを出すというこ
とで。
◆そうです。
◆それのコマーシャルも。
◆そうです。
すみません。
来させていただきました。
◆ということで、舞台から歌から、
MVというの、
ミュージックビデオ、あれもダン
サーと一緒に舞台に…。
◆今、
「モーツァルト!」で出演している俳優たちで
集めてつくりました。
◆もうちょっと声張ってください。
疲れてるのはわかるけど。
◆小さいですか?◆本番があるから。
◆ゆっくりしていってください。
◆温存です。
◆よろしくお願いします。
ということで、先ほどのお父さん、
自転車に乗ったお父さん、
すごいね。昔は…。
◆いい時代を過ごして。
◆お金持ってないけど、多分、お金要らんと思うんですよ、
今。
多分
ようさん家にあると思いますけど、
道を歩くのにお金はそんなに要らんと思う。
◆カードと小銭が入ってる。
◆不思議なクスノキ村もありましたけど、
あれ植樹したんじゃないかなと思
うんですけど、
あちこちはえているみたいです。
さあ、まいりましょう。
門真市駅どうぞ。
◆こら、またしゃれた店やなあ。
まどか元気か~。
こんにちは。関西テレビのね、
朝の「よ~いドン!」という番組
で。
円広志ですけど。
◆いらっしゃい、円さん。
◆忙しいの?
うわっ!
これ何?
ご主人、
これは何でっか?
これ本物?◆本物のブドウですよ。
◆こんなにきれいになるの?
できてどれぐらい、
何年ぐらい?
2010年と…。
8年、9年。
◆こないに伸びるか。食べるの?
◆大阪のブドウを使っているんで
すけど、このブドウで、
ワインをつくろうと思って。
◆見せて。
あるの?
◆ちょうど今準備してる途中なん
で、よかったら。
◆見たい。ワインやろ?
これ、おもろいな。
これ何?
◆ブドウを育てている
方々の顔を
ラベルにしたものです。
◆めっちゃおもろい。
これはいいわ。
◆こちらのお店の木村社長が中心となり、
地元商店街のお店や
個人のお宅でブドウの苗木を育ててもらい、
そこで収穫したブドウを
大阪府柏原市のワイナリーに持っていき
ワインやジュースを
つくってもらっているのです。
◆愛情がしっかり詰まってるので、
ブドウをワイナリーに入れていただいて、でき上がって、
ジュースなんで。
◆これはうまい…。
溶けそう。
うめ~!これ、
もうブドウそのままや。
うわあ、
もう一回りできるわ。
これはすごい。これはうまい。
◆きょうは暑いからね。
暑いときにはもってこいですね。
◆これはすごいなあ。
◆自分らが
ブドウを育ててるんで、
ぼくらのワインという名前を。
◆これぼくらのワインというんで
すか。
これは何ですか?
◆ぼくらのジュース。
◆ぼくらのジュース、もうちょっ
と頂戴。
せっかくあけたらね。
あけたらもう…。
奥さん、
いつもつくったワイン飲みはるんですか。
◆少し、なめる程度には飲みます。◆なめる程度?
飲まれへんのでしょう?
◆若干…。
◆ちょっと待って。
ご主人は飲まれへんの?
◆あんまりね。
◆お酒屋さんやっていると、
お酒飲めないというのはよくないわね。
◆よくないですね。
◆だけど、ここに来たら、
試飲するでしょう?
◆試飲はしますよ。◆試飲したらもう…。
あかんの?
◆ノックアウト。◆家には、
お酒ないんや。
◆ないですね。
◆ないねや。
◆ジュースはあります。
◆ジュースは家にあるけど、
お酒は一切ないの?
ほな、家に帰ったら、
ジュース飲んでるの?お酒飲んで、
きょう、ビール飲んで乾杯とかな
いの?
寝ようかって、寝るだけ?
◆アイスコーヒー。
◆アイスコーヒー飲んで、こんな
生活、俺にはできないわ。
こんなん…。
うまい!
これうまいわ。
ワインあけて。
うそうそ!
冗談や。
◆これはまた…。
何やこれ。
祝…。
ゆめのたね、
おかげさまで3周年。
何や、これ。
これやな。
こんにちは。
関西テレビの
朝の「よ~いドン!」という番組で、
円広志というものですけど、
今、
放送してますの?
◆今収録をしています。◆これ、ラジオですか?
◆インターネットラジオというこ
とで
活動させていただいてまして。
◆ということは、
こちらの社長さん?
◆いえ、
違います。
事務局を担当している、
オカモトです。
代表が向こうに。
もしよろしければ。
◆こんにちは。社長さん?
◆はい。
◆若い社長やな。
やり手やなあ。
◆もう1人、共同で。
共同代表が。
◆めちゃくちゃちゃらいやん。
ゆめのたねというのは、DJをや
りたい人が
みんなできるということ?
◆そうです。
一般の市民の人たちが自分の思い
とかやりたいことを
発信するラジオ局に。
◆おもしろい。今何人ぐらい…。
◆今、パーソナリティーさん、
561名。
◆うそでしょう。
マジで。俺もやろうと思うたら、
できるの?
◆喜んで、
喜んで。
誰でもできるの?
◆できます。
◆1回ゆめのたね放送局の
説明会というのがあるんですよ。
こういう内容でこういう…。
それで、その趣旨を理解していた
だいた人に
ちょっとここでチャレンジしてみ
たいって。
◆なるほど、そういうことか。
その講習会というのは
お金要るの?
◆9万8000円。自動車教習所みたいな形で。
◆ということは、
◆そんなにかな?そんなに?
うそやん。
めっちゃすごいやん!
めっちゃすごいやん。
5000万ぐらいちゃいます?
◆5000万か。
びっくりした。
◆それぐらいやったらむちゃくち
ゃいいですけど。
手づくりで机とかも。
◆何急にこんなこと言い出すの。
何で急に手づくり言い出したん。
番組は手づくりなんでしょう。
◆番組は手づくりやし、建物も手
づくり。
◆なるほど!
◆「ゆめのたね」は3年前にスタートした
インターネットで聞くラジオ。
一般の人でも講習さえ受ければ
30分番組のパーソナリティーに
なれる
気軽さが人気を呼び、
全国7つのスタジオで収録される
552もの番組が
毎週、放送されているんです。
◆どっちですか。
こっち?
入らせてもうていいですか。
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志というものですけれども。
こんにちは。
放送中ですか?
◆今から。
◆今からなの?
入らせてもうていいですか。◆全然全然!
どうぞ。
◆カメラも入りまっせ。
◆今からちょうど始まります。
緊張する。
◆パーソナリティーが…。
◆夫婦で。
◆ご夫婦でいらっしゃいますか。
素人の方でしょう?
◆そうです、
ど素人です。
◆ど素人の散髪屋です。
◆散髪屋さんをやっておられるんですか。
◆おおさかバーバーラジオ。
◆おおさかバーバーラジオ。
ヘッドホン、
うまいこときれいに…。きれいに何か…。
◆大阪市鶴見区で散髪屋さんを営
む
西田貴之さんとみどりさん。
理容師同士で結婚したご夫婦が
パーソナリティーを務めるのが
水曜日のお昼から放送中の
「おおさかバーバーラジオ」
その収録に円さんが
飛び入り参加させてもらいました。
◆元気な床屋プロジェクト、
おおさかバーバーラジオ~!
皆さん、
こんにちは~。
パーソナリティーの西田貴之と。
◆みどりです。
◆おおさかバーバーラジオは、
理容室、
地元、お客さんに来られる方を
つなぐためのラジオ番組です。
ゆめのたね放送局、大阪スタジオ
からお送りいたします。
今回のゲストは…。
よろしくお願いします。
そしてみどりさん、
今回の放送、
これはどういうシチュエーションなのか、私もわかりませんけれど
も、これはご本人さんのほうから
自己紹介していただきましょうか
ね。
よろしくお願いします。
◆こんにちは、円広志でございま
す。
よろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆いろいろ社長さんともお話をお
伺いしたんですが、
この中で、スタジオの中に
特別に入っていいという
お許しをいただいたので。
それで突然…。◆びっくりしました。
◆どうもすんません。
◆どうもよろしくお願いします。
◆何かすごいですね。
DJが。
しっかりしてはりまんな。
◆そんなこと…。
今物すごい
心臓がやばいほどなんですけど。◆奥さんも一緒にやっておられる
んですか。
◆この6月から参加させてもらっ
て、パートナーは去年の5月から
1年間してたんですけど、とにかくすごい楽しそうなんで、
私も参加させてもらおうと思って。
◆そう思いますわ。
2人でこうやってラジオをやって
いると、
今までやってなかったことで、
急に仲よくなったりとか、
しないんですか。
◆そうですね~。
どうですか、みどりさん。
◆どうですかって。
どうやねん、
おまえでええねん。
どうですかみどりさんって、
何をDJしとんねん。◆申しわけない。
◆それがあかんねや。
ごめんごめんや、
そんなもん。
◆自然にね。
◆自然でやってくれたらええねや。
◆ちょっとかたいでしょう?
◆かたい、かたい。
◆いつも真面目なんですよね、
彼はトークが。
真面目過ぎて、
それを聞いていて、おもしろくな
いなと思って、
もっと私がおもしろくしたいなと
思って、
参加したんですよ。
◆DJをやりたいと言ったのは、
奥さんなの?
◆そうですね、
彼はもともとユーチューバーを目
指してて。
ちょっとやってたんですよ。
◆ユーチューバー?
内容は何?
◆おおさかバーバーラジオもそうですけど、
大阪の理容師さんを
つなぐための
番組としてユーチューブの世界に
殴り込みをかけたんですけど、3カ月で大失敗しまして。
◆例えばどういう映像なんですか、
それは。◆僕が1人画面に立って、
朴訥としゃべるという。
◆おもんないわ!
◆ユーチューバーの夢は
あきらめたご主人でしたが、
理容業界のことをもっと知っても
らいたいと
情報発信の方法を探る中、見つけ
たのが
このインターネットラジオ
「ゆめのたね」だったのです。
◆ユーチューバーの話じゃないん
ですけど、
発信するやり方として、何かやり
たいというのは
自分の中で思ってたんですよ。
ビジュアルがこんなんなんで。
◆ビジュアル、どんなん?
◆どんなんですかね。
言いにくいけど、つるっぱげ。
◆デザインボウズです。
◆それはすばらしい。
なかなか言うようになったね!
ベテランや。
すごいなあ。
◆ここで問題。
◆ということで、
理容師さんが、
とにかく
町のみんなと美容師さんをつなげ
て、
つながって、盛り上げていこうと
いう気持ちでやったこのバーバー
ラジオなんですけれどもね。
この美容師さんの貴之さんなんで
すが、美容師として弱点がありま
す。
それは一体何でしょうかというの
が問題でございます。
たむけんさん、いかがでしょうか。◆絶対にだめなやつ。
金属アレルギー。◆はさみ持たれへんか。
あと…。
ええっ?
◆金属アレルギーは確かにだめで
すね。
さあ、ほっしゃん。行きましょう。◆だから、
ヘアスタイルの意味がわからない。
◆デザインボウズに
そんなん言うたらあかん。
デザインボウズです。
◆一切…。
◆ヘアスタイルの意味がわからん。ヘアスタイルで、
どういうことやねんと。◆何やねん、バリエーションって
みたいな。
毛先で遊ぶとか何やねん。
◆全然遊んでなかったね。
◆さあ、
良純さん行きましょう。
◆真面目に考えたんですよね。理容師って意外と
左ききはだめとかあるんじゃない
の?
何かこう、うまくいかない。
あるか。
◆残念です。
◆真面目に考えた罰です。
◆さあ、
きょうのゲスト、
疲れ切った山崎さん!
きょう楽日、最終日頑張ります。
CDもよろしくお願いします!
さあ、山崎さん、
行きましょう。
◆ちょっとかたかったので、お客様がいると、
全くしゃべらなくなる。
◆いるいる。
◆理容師さんで結構いるね。
◆お客さんの前で全くしゃべれない。
奥さんが気にしてると。
◆正解!◆えっ!
◆さあ伊代ちゃん!
答えが出たところで、
いよいよ力を発揮します。
大ぼけ。
伊代ちゃんのきょうの大ぼけ
タイムー!
◆無理です、そんなの。
◆弱点とは?◆弱点とは。
実は、カットができない。
◆もうだめだ。
◆大弱点が出たところで、
正解、ごらんいただきましょう。さすが山崎さん、
疲れているにもかかわらず、
大正解。
ごらんいただきましょう。
頑張った!
◆ほなね、
これやり出してから、
例えばお客さん、散髪屋さん
というのは、
散髪するときに
お客さんと結構しゃべらなあかんでしょう?
それって大事なんでしょう?
◆そうですね。
◆どうやったんですか。
ご主人は。
あんまりしゃべらなかった?
◆それがですね…
やっぱり話がかたいし、何か私か
ら聞いてても、
私もそんなうまくないんですけど、
真面目過ぎやと思って、
聞いてたんですけど。
◆奥さんからしたら、おもろいこ
としゃべりいやと。
もともとは何なんですか。
人としゃべるのが苦手なんですか。◆あんま
り得意ではないですね。◆人見知りとか、そんなん…。
◆それも。
例えば、
お客さんも同じマンションに住ん
でるんですけど、朝会っても挨拶
しないとか。
人間的にだめなんで。
◆「挨拶できません」と挨拶する
の?
すいません。
挨拶できません。
そらあかんわ。
◆それぐらい…。
◆1人でこもって何かしてるほう
?
◆そうですね。
そういう感じが好きなんです。
◆例えば奥さん、どんなことやっ
てるの?
◆休みの日はゲームとか、アニメ
とか、自分が好きなのを
インドアでやってたんですね。
このラジオをすることで、ゲスと様と会って話を
興味を持って聞くということを
やることで
全く180度変わりました。
声のトーンもそうですけど、話の持って
いき方とか、上手になって。
◆やっぱり
見てて、
散髪やっておられるときに、
随分としゃべれるようになったん
で、
しめしめみたいな感じですか。
◆そうですね、いい勉強させても
らったなと思ってます。
◆やり出して、すごく感じるのは、
聞いてもらえるって、すごく楽し
いんですよ。
◆きょう、僕だけじゃなくて
もちろん、お2人にゲストに来てもらって、
やっぱり散髪屋さんなんですか。
◆はい。
◆散髪屋さん、お2人とも。
どうなの?
ようしゃべれるようになったんで
すか。
◆結構しゃべりはうまいですよ。
見習うことは結構ね。
◆あんた、しゃべり下手やね。
あんた、ほんまに散髪屋さんか?
どうです?
変わりました?
◆聞いてると、声のトーンとかも
いい感じ、
聞きやすい感じで…。
◆あんたも下手やね。
◆我々はお客様としゃべるときは、
お客様との関係性ができてて、
しゃべるから、説明したりするの
は得意なんです
けれども、いきなり
オチをつけた話というのは。
◆誰がオチをつけてるねん!
ようそんなん言うわ。
びっくりするわ。
夢はもっともっとDJみたいなのをやろうと。
◆僕自身は、ラジオがやりたくて
やっているわけではなくて、
きょう来られたゲストさんとしゃ
べる場として、
このラジオを使って…。
◆お2人が中心になって、
ゲストさんを呼んで、
そして、散髪屋さんが皆さんが、
もっともっと活気が出るように。
これ、
なかなかいいですね。
◆すごくいいといます。
◆これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきます。
◆ありがとうございます。
人気番組のパーソナリティーに。
理容業界を盛り上げたいというゆめのたねは、
西田さんのおしゃべりとともに成
長していくのです。
◆取材も行っているんですか?
◆はい。◆例えば、
どこに?
◆例えば東京の理容師さんに。
◆そんなん取材の費用は自分で出
さなあかんでしょう?
◆そうですけど、今年5月から
スポンサーさんがつきました。
◆出た!
マジ?
ということは、出張費じゃないけ
ど、取材費はそこから出ると。
◆一応そういう形には。
◆奥さんの旅行費になるやん。
◆彼女はまだ見習いなんで。
まだちょっと勉強中。
◆彼女は見習い中?
勉強中。
あなた何に使うと。
◆先輩面でしょう?◆先輩面やね。
気い悪いね!
◆それでいつもけんかになるんで
す。
◆ファイト!
◆それでは、また。
どうも。
◆ということで、
おおさかバーバーラジオの
西田さんご夫婦でいらっしゃいま
すけど、
このインターネット、
ゆめのたねというのは、3年前に
門真市で産声を上げたということ
なんですけど、
全国で7つのスタジオを持ってい
まして、
毎週552の
番組が放送されている。
◆ゆめのたねってひけば、
誰でも聞けると。◆もし、
DJできますから、
やってみたらどうですか。
大体このご主人が人見知りで困っ
ているんですよね。
人としゃべれない。
お客さんが来てもしゃべらないし、
しゃべられへんのに、
階段で
マンションで会うてもしゃべられ
ない。
困ったもんです。
でも、ご本人はね、
何とかしてコミュニケーションを
取りたいという気持ちがあったん
で、最初はユーチューブで、
とにかく、
人としゃべって、いろんな人と
コミュニケーションをとりたいと。共有したいという気持ちがすごく
あるんですよ。
だから、ユーチューブで、
ユーチューバーになってしゃべる
んですけど、
黙ってこうしゃべるだけ。
散髪の仕方をずっとしゃべるだけ。3カ月でアウトー!
何とかって考えたときに、このイ
ンターネットラジオに参加するこ
とができたということで、みるみ
るうちに変わってきて、
奥さんもそこそこしゃべるように
なったやないかということで、
雰囲気が変わってきた。
ゲストのお二人とも
散髪屋さんなんですけれども、
この2人もちょっとやらなあかんのちゃうか。
みんな下手やねん。
こうやって輪がどんどん広がればいいかと思います。
いいかと思います。
さあ、お土産いただきましょう。
木村酒類販売の
ぼくらのジュースでございます。これ、濃いよ。
ブドウ。
これね、うまいでしょう?
◆ブドウだけでしょう?
◆おいしい。
◆疲れがとれるでしょう?
◆とれます。◆でも、
後味が爽やか。
濃いけど。
◆おいしい!
◆あと、
毎年300本ほど
つくられるんですけど、
在庫があとわずかということで、
欲しい方とか、興味のある方は、
売りきれかなあ。
ぜひ皆さん、問い合わせてみてください。
木村酒類販売の
ぼくらのジュースというね、おいしいです。
ご本人、お二人は
お酒一切飲めません。
そしてもう一方なんですけれども、
実は、もう一方というか、
取材に行ったんですけど、
なかなか時間がなくて、
放送できなかったんですけど、
僕ちょっと行ったんで、
ちょっとだけご紹介します。
トータルスタイルの
亀の大好きな
ウミガメが大好きで
お店まで開いたという、
佐藤さん。◆僕も飼ってます、
ケヅメリクガメ。
◆よう知ってるな。すぐ行ってください。
ここ何ぼでもおもしろいリクガメ
がたくさんおるんで、
中には300万もするほどの大き
な亀がうろうろしてるという。
非常におもしろいお店なんで、
僕、
ちょっと放送できなかったんで、
ここでちょっとだけご紹介させて
いただきました。
ぜひ、皆さん、興味のある方は行
ってみてください。
トータルスタイル。
トータススタイルでございます。
美人の佐藤さん、年齢不詳が待っております。
門真市駅でございました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
◆ここで番組からお知らせです。
よ~いドン!の10周年を記念し
て、
来週、火曜日、夜7時から
「よ~いドン!ザ・ゴールデン」
を放送します!
「となりの人間国宝さん」は
円さんが相性ピッタリの
メッセンジャー・黒田さんと
大阪・天六をぶらり歩き!
…のはずが、2人はケンカばかり
!?
キャラの濃い~国宝さんも続々登
場します!
そして、いきなり日帰りツアーも特別編!
1泊2日で韓国・釜山の旅へ!
たむけんさんが早朝の公園でオバ様探し!
ハードルの高い1泊2日旅行に、
果たして、オバ様は見つかったのか?
さらに、ロザンのうんちくんは
神社の最高峰と言われる「伊勢神宮」へ!
知っておきたいうんちくから、
思わずうなる難問まで!
クイズ王・宇治原は、全問正解で
きるのか!
一夜限りのスペシャル版
「よ~いドン!ザ・ゴールデン」は
来週火曜、夜7時から生放送でお
届けします!
皆さん、ぜひごらんください。
◆ゴールデンということで、
いつも以上にご陽気にやらせてい
ただきます。
◆生放送です。
見てください。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
避風塘(フェイフォントン)みや
ざわ
オーナーシェフ 宮澤薫さん。
大阪・北新地で人気を誇る
中華料理店のオーナーシェフを
務める宮澤さんは、
数多くのホテルで腕をふるい、
伝説の番組、料理の鉄人にも出演した中華の達人。
数々の雑誌にも掲載されるなど、
中華を知り尽くしたプロ・
宮澤さんのオススメは?
◆今回は、
名店で味わう
プチぜいたく中華ランチを
3つご紹介いたします。
◆1つ目は、神戸市中央区三宮から。
◆こちらのお店は、
4月にオープンしたばかりの
中国料理店です。
ポートピアホテルで
長年点心師として腕を振るってい
た
オーナーシェフらしい飲茶を中心
としたランチがいただけます。
◆こちらで宮澤さんのオススメは、コースでいただくランチ。
◆前菜のタコのやわらか仕上げは、
低温調理をかけることで、
本当にやわらかく、おいしく仕上がっています。
また、淡路産のタマネギのドレッ
シングとの相性も抜群です。
手づくり飲茶4種はオーナーシェ
フならではのわざが光っています。
エビ蒸し餃子の皮には
エビ油を入れ、
また、さらに黄色い点心は、
中にはレタスづつみの
ミンチを包んだカレー味のあん、
それをカレー風味の薄い皮で包んで蒸し上げています。
カレーに点心を合わせるという
今はほとんど見かけなくなった伝統的な
手法をとり入れたおいしい飲茶で
す。
◆ほかにも、自家製のラー油と味
わう
鶏の香味ソースや
干し貝柱の旨み溢れるおかゆ、
さらに、スープやデザートまで楽
しめる
大満足間違いなしのコースをご賞
味あれ。
◆続いてのオススメは、
大阪市中央区
道修町(どしょうまち)。
長く続く石畳の先に店をかまえる
「上海樓(しゃんはいろう)」。
◆こちらのお店は、
1960年創業の
老舗の中華料理店です。
今回ご紹介するのは
さまざまな料理が一度にいただける
ぜいたくなお弁当です。
ピーマンと豚肉の細切り炒めは、
しょうゆでさっと炒めており、
豚肉のうまみと
ピーマンのシャキシャキ感が絶妙
で
ご飯との相性も抜群です。
エビのいりつけは衣をつけて揚げたエビと
キュウリをニンニクやゴマ油
酢で
さっと炒めていて、
ご飯に合うしっかりとした味つけになっています。
カニ玉はしょうゆ味のあんが
かかっていて、上に乗っているグリーンピースもどこか懐かしさを
感じさせます。
メーンのおかず以外も春巻きや肉
だんごなど、たくさん詰まってい
て、最後まで飽きのこない
おいしいお弁当です。
◆老舗中華料理店で味わう、
ボリューム満点の特製弁当。
ぜご味わってみてください。
◆3つ目のオススメは、
大阪府吹田市江坂。
アメニティ江坂の中に店をかまえ
る
「中国料理 翠園(すいえん)」。
◆こちらのお店は、
江坂にある
広東料理をベースにした中国料理のお店です。
大正時代に建てられた
れんがづくりの建物で、
中庭には滝も流れている
モダンな空間が広がっています。今回お勧めするのは
ランチでいただける
フカヒレ丼です。こちらは
ズワイガニのほぐし身が
たくさん入った天津飯で、あんは
別添えで提供されます。
◆ズワイガニのほぐし身を合わせた
ふわふわの卵とご飯を合わせ、
器に盛りつけます。
◆別添えのあんは、
シャンタンベースにオイスターソース、
塩、こしょうで味をつけ、
具はたっぷりのフカヒレと
干し貝柱を入れています。
干し貝柱の
戻し汁を加えることで、
味に深みが出ます。
そのあんをたっぷりかけていただ
きますと、優しいお味の
あんと
表面香ばしく、中はとろっとした
卵とご飯の相性は
抜群です。◆フカヒレ、干し貝柱、
ズワイガニの旨みがギュッと
凝縮した贅沢な丼。
一度、お試しを。
◆続いて「いきなり!日帰りツアー」。
◆「いきなり!日帰りツアー」で
ございます。
お時間がないようでございます。
今回の行き先は熊本県の菊池。ええとこなんですよ。
さあ、
おば様は見つかったのでしょうか。
ごらんください、どうぞ。
◆さあ、
やってまいりました、
いきなり日帰りツアーでございますけれども、
今回、行き先、よろしおまっせ。
熊本、菊池。
菊池さんの家に行くんちゃいます
よ。
熊本在住の
菊池さんの家行って、
◆いきなり日帰りツアー!
今回の行き先は、熊本県菊池市。
◆これ菊池渓谷といって、
一帯がテーマパークみたいになってるんですって。
今回も…。
あいちゃった。
キーいうてるよ。
今回、熊本ですから、温泉、
美人の湯。
きました。
ぬるぬる!
ぬるぬる。
ほんで、
グルメもね、満喫いたします。
現地でも本気の
ぬるぬるを楽しんでいただきまして、
じゃあ行きましょうか。
きょうもね。ちょっと今回も飛行機ですから、
1時間しかございませんので、
安定のサンリバー柏里商店街。
ここはいいよね、
本当に。
◆何チャンです?
◆暇なんですか?◆きょうは整骨院だけ行ったらね。
あとは奈良に行くんです。
◆何しに?
◆孫が奈良におるんで。
用事がなかったら、
デートしてくれるんですか?
◆デートというかね。
◆してくれたら断りますけど。
◆ははーん、
知っとるな。
知っとるな?
全てを知っとるな~。
あほなことするか。
◆知らないですよ。
本当に。◆実はね、
毎週こんな事やってるんですけど。
「いきなり!日帰りツアー」いうて、
誰かお友達おったら…。
◆お友達いないねん。
孤独な生活やから。
◆いてないんですか?
◆そんな元気な人いてないと思う。
◆元気な人だらけですよ。◆無理やと思うわ。
◆おはようございます。
よう会いますよね。
◆うん。
まだ?
◆会ってない。
◆ラッキー!行ける。
◆よう会いますよね。
◆そう、
待ってた。
ずっといつも毎週。
◆覚えてますわ。
きょうは熊本やねん。
◆お~~!
◆菊池。◆行ったことない。
◆でも、10時には出ないとあか
んからね。
◆行きます。
◆誰呼ぶ?
◆友達。
◆誰?
◆バレーの、
昔バレーを一緒にやってた友達。
◆何さん?
◆黒田さん。
◆名前もうひとつやな。
ごめんなさい。僕と合わへん
名前と一緒やなと。
◆黒田にも
いい人がいっぱいいますからね。
広島の黒田とか。
◆もしもし…。
おはようございます。
コジマですけど、
奥さんいてますか。
今洗濯物やて。
主婦や。
もしもし、当たったよ。
塚本。
◆あんな単語だけで伝わってるの
?
何一つ日帰りツアーとか言ってな
い。
◆どのぐらいでいける?
◆商店街の入り口でお友達を待つこと10分。
◆来た。
手つないでる。
◆おはようございます。
ようこそ。
飛行機なんで…。
くろちゃん。
◆ゆうこりん。
◆くろちゃんと、ゆうこりん。
自分だけアイドルみたいな言い方
して。
きょうはよろしくお願いします。
何してましたん?
◆洗濯干して。
主人が携帯とってくれて、
小島さんからやで、
当たったんちゃうかって。◆前から言うてたんよ。
◆後で化粧するから。
◆十分時間ありますから。
それでは行きましょう。
熊本菊池日帰りツアー出発でござ
います。
行くぞ!
イエーイ!
◆今回の参加者は、
ママさんバレーで
30年以上のお友達という2人組
に決定!
大阪から飛行機とバスでおよそ2
時間。
一行は、美しい田園風景が広がる
熊本県菊池市に到着!
◆さあ、
熊本、菊池でございます。
見てください、これ。これ、
のどかな…。
米どころやねんて。
秋ごろにはね、
ゆうこりんのような
稲穂が。
稲穂が実るわけでございますけれども
さあ、今から
菊池のソウルフードというか、それを食べに
今から行きますんで、
では、
こちらでございます。
◆CMの後、愉快なオバ様と菊池を堪能!
そして!?
◆今回の日帰りツアーは、
阿蘇山の麓、熊本県菊池市。
町には、雄大な自然とのどかな田園風景が広がります。
まず一行は、菊池のB級グルメを
いただきます。
◆ビールや。
うわ。
◆スタッフの胸ぐらつかんで、
ビール用意せえ言うてましたやん。
昼間からいくの?
乾杯。
◆ああ、おいしい!
◆かなり行ってますよ。
お酒結構飲んでるの…。
◆飲んでます。毎日は飲まない。
◆飲むときは飲む?
◆飲む!
ジャンジャン飲みます。
◆旦那さんは飲みはるんですか。◆旦那さんはちょっと。
晩8時ごろになったら寝ます。
◆旦那さんは?寝かしつけてから。
◆それから私、出かけます。
◆ほんで飲む。
◆来ましたよ。
菊池のB級グルメですよね。
◆地元の豚肉、りんどうポークを
甘辛く焼き
菊池米の上に乗せた、
ビールにもよく合う一品。
◆おいしい。
◆豚?◆おいしい。
◆ニンニクチップもきいてて。
◆おいしい!むっちゃおいしい!
豚大好きやもん。
ビールに合うよ。
おいしい。
◆ここ、
ビールうまいわ。
福丼飛んだわ。
もう1杯いく?
◆行く!
◆海賊や、
こんなもん。
海賊です。
何歳なん?
◆66。
◆1つお姉さん。
◆67?
こんなばあちゃんおれへんかったで。
◆娘にも言われる。
大阪のばあちゃんやって。
◆さっきスタッフとも言うてたん
ですよ。
あんな髪型、ゆうこりんか
夏木マリだけやでって。
◆夏木マリ、大好きやから。
でも、
この間、テレビ見て、
夏木マリがこういう頭してた。◆でかいの出てきたな!
ワールドカップ見ながら飲むやつ
やん。
どうするつもりや!
ゆうこりんを。
◆たむけんさんが大好きやからね。
◆乾杯!
大丈夫か?
◆この後、
ちょっと山の中のほうに
入っていっちゃうんですよ。
いつもより早いんですけども、
今からお土産タイムに。◆ええ!
ラッキー!
◆今回、
この菊池の
名産品、メロン!◆大好き。
◆これを今から買いますんで。
今ね、
肥後グリーンという
メロンが今の時期おいしいんですって。
◆すごいすごい!
◆あるやん。
◆すごいすごい!
◆でかっ!
肥後グリーン!
甘さ一番。◆すごい。
◆これ、いいですか?
◆食べてええの?
◆どうぞ。
◆いただきます。
◆これ、
肥後グリーンが一番うまい?◆そうですね。
一番旬なメロンです。
◆甘い、おいしいですよ。
◆おいしい!
◆おいしいわ。
◆お母さん、
食べさせてくれたから、これ、
2箱頂戴。
◆ラッキー。◆これ、
絶対うまいって。
絶対うまいと思わへん?◆ジュース?
◆飲みたい。
◆そこで切ってくれるんですか?
うわあ!
肥後グリーン?
◆肥後グリーンです。
◆やったあ!◆生と冷凍をミックスしています。
◆これが氷のかわり。
◆100%やね。
これうまいやろ~。
◆おいしい。
◆濃厚でね。
◆うんま!
氷もメロンやから。
メロンの産地ならではやね。◆おいしい。
◆これ、うまいわ!
◆菊池市名産のメロンのほかにもお友達やご主人のお土産をたっぷ
りと購入!
◆今から
菊池渓谷。
今から
30分コース、
1時間コース、
ございます。
どっちにしますか。◆いいとこ、
1時間、30分。
関係ない?
◆量はもちろん1時間のほうが多
いですけど、
その分歩いたりももちろんします
けども。
◆30分でいい。
◆30分コースにしましょうか。
わかりました。
30分コースで行かせてもらいま
す。
ちょっとね、きのう、おとといと
雨が降りましたから、
水が若干濁ってるらしいねんけども、
見てこれ。
きれい。
◆淀川よりいい。
◆淀川もね…。
ここには語れへん。
気持ちええなあ。
すごい、
きれいね。
◆原生林という感じやね。
もののけやね。
しっとりしてる。
すごい!
しっとり感がええわ。
◆空気が違うわ。
空気が。
滝はええタイミングで見ましょう
か。
◆ただ、何か来ましたよ、音が。
ちょっと、滝!
この旗だけ見とったらええねんのコーナー。
じゃあ行きましょう。
違う、
ここ。
まずはごらんください。下見といて。
横に並んで。
◆見てない。
◆ごらんください。
どうぞ。
見たんちゃうか?
◆うわあ!
◆四方八方から来て。
結構上行くよ。
◆続いて一行を迎えてくれたのは
…
巨木が群生する場所。
◆この木、見て。
こんな杉の木。
◆1823年に植えられた。
200年。
200年、
ここにずっとおるんやもんなあ。
◆同じ場所で立って。
◆息が切れる。
◆しんどい。◆頑張れ、
頑張れ。
30分でよかったわ。
◆30分コースでよかったね。
これやな!
◆下見たら。
◆発動します。
これだけ見とったらええねんのコ
ーナー!
◆もう見ません、上は。
◆ゆうこりんはさっき失敗してる
よ。
下見たままよ!
◆ちゃんと、下。
◆行くで!
ごらんください、どうぞ!
◆ウオーー!
◆この滝もすごいね!
もやがかってるけど、
水しぶきで。
◆きれいですね。
◆マイナスイオンですよ。
お肌もしっとりするんちゃいますか?
◆きれいくなった?
◆きれいになった。
ぷるんぷるん。
うわあ、気持ちいい。
◆ちなみに1時間コースには
滝百選に指定されている四十三万滝。
九州の新聞社が景勝地を募集した
際に
43万もの票が入ったことから
名づけられたそうなんです。
多くの自然が手つかずのまま残る
菊池渓谷。
観光の際は、1時間コースをオス
スメします。
◆いかがでしたか。
◆満喫しました。
◆30分コースでも十分でしょう
?
◆十分です。
◆30分コースでも汗かきましたから、
ちょっと温泉、行きましょう。
しかも、美人の湯。
◆菊池の魅力は、自然の他に温泉
も!
ということで、極上の温泉に
入っていただきましょう!
◆うわあ。
ええやん。
うわうわ、
そこ川かいな。
そこ、川かいな!
ちょっと待って。
おー!
きてる、
きてる。
ウオー!
ちょっと待って!
ぬるぬる~!ちょっと待って。
もう今全身、
ぬるぬる。
絶対違う。
ぬ~るぬる
すごいで。
ほんまに
汚い皮がきゅっと浮いて、
剥がれてる感じ。
それを簡単に言うたら、
ぬるぬる。いいね、
大自然の中という感じがして。
源泉かけ流しという証拠やもんね。
どうぞかけ流しをごらんください。
◆いいお風呂。
◆お湯の中に入ったら、
ぬるぬるやったやろ?
◆にゅるにゅる。
◆どれ。
◆さあ、
きょうのディナーの
場所。
森の中です。何がすごいかって、
店主がもともと
シイタケ農家なんですって。
自分で3年かけて
お店建てたんですって。
これ?
これ、
建てたん?
自分で。
すごいで。
めっちゃちゃんとした店やん。
うれしそうな顔してるな、
ゆうこりんは。乾杯!
おいしい。
こちらが、
大将。
これはどういったお料理になるんですか。
◆今もってきたのがだご汁といい
まして、
熊本の郷土料理ですね。
だんごが入った…。
◆だんごいうても、
あれでしょう。うどんみたいな…。
ナメコだ。
◆ナメコは
うちで栽培しているんですよ。
◆いただきます。
◆おいしい。
◆おいしい。
◆だんごも全然粉っぽくないとい
うか。
なめこもいい。
ナメコ食べました?
◆食べてる。
◆どんな味?
◆つるんつるん。
◆違う。
ぬるぬる。
◆イノシシを持ってまいりました。◆イノシシ?
すごいね。
◆これ、
こう?
こういくの?
分厚い。
すごい。
大将、
シイタケ1回干してるの?
◆おいしい。
◆どれにそれだけビールが入るん?
お酒飲むこと以外、
バレーボールでしょう。
学生時代は…。
◆何もしてません。
スポーツは何もしてません。
◆何でまた始めようと思ったん?
◆幼稚園のPTAで募集してたの
かな。
◆募集してたんで、友達が
やろう、やろう言うから、えっ、
バレーはと思ったけど、
はまりました。
◆何が楽しかった?
◆後のビール。
◆まだそのときは…。
◆終わったらビール。
◆勝っても負けてもビール。
最高においしいで。
負けても勝っても。
◆黒出さんとこは、
何にはまりましたん?
◆ボールにさわりたい。だから、
私なんか、高架下のとこで
もう1人の友達とボールを持って…。
◆自主練?
◆はい、
2人で。
◆体を動かすことばっかり?
◆そう。
ふだんは
筋トレやってます。
◆出てる、
それが。
◆腹筋を50回。
夏木マリや思ってたら、
神取忍やんか。
◆足もこう…。
◆熊本、菊池、終了でございます。
◆ありがとうございます。
◆黒田さん、いかがでしたか。
◆楽しかったです。
いいところを見せていただいて。本当にね、
見れないところをね。
大阪とかではね。◆ゆうこりん、
いかがでしたか。
◆ぬるぬる、おいしかった。◆言われへんのに、
言わんでええねん。
◆大変よかったです。
◆念願やったもんね。
ずっと俺らを探しながら。
◆ずっと探しながら。
たむけんさん、たむけんさんって。
◆それやからこそ、
こんだけ楽しんでいただいて。◆最高です!
冥途の土産で。
◆どうもありがとうございました。
大阪に帰りましょう。
◆ということでございまして、
山崎さん、いかがでしたか。
◆にゅるにゅるに入りたいですね。
◆言えてないよ。
◆言えてないですよ。しっかり発音してください。
◆スタジオはつるんつるんやった
けど。
◆肌つるんつるんでしたよ。
◆お元気ですね。◆本当、
ビールがえげつない。
◆やってることはやってるんだね、
筋トレとか。
すごいやっておられて。
◆楽しいことをやって。
◆1時間コース行ったほうがよかったんじゃない?
◆次はね、ぜひとも1時間コース
で行ってみてください。
以上、「いきなり!日帰りツアー
」でございました。
それでは「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
スーパーマラドーナ、よろしく。
◆天満橋かいわいに来ております。
あちらに見えるのが、天満橋でご
ざいます。
こちら、夜になるとライトアップ
されて
非常にきれいなんですよね。
夜10時までなんですけどね。
◆田中ブリッジ。
◆本日スーパーマラドーナが訪れるのは
「ディアペット」。
国内ではここだけという
ペットの仏壇・仏具の専門店で
大切なペットを失くした方が遠方からも
多く足を運ぶというお店なんです。
◆こういうお店、見たことないんですけど、
珍しいですね。
◆そうですね、
全国的に展開しているのは当店の
みになりますね。
◆ここだけ?
◆そうですね。
もともとはインターネットショッ
プが始まりなんですけど、
やはり大切なものなので、実際に
手に触れて
見てみたいという方がたくさんい
らっしゃるので、
それで店舗を
展開していこうということに。◆おまえ、
きょうは絶対変なことすんなよ。
◆当たり前じゃないですか!
◆その声が変やねん!
そういうのをやめてって。◆ちゃんとやりますよ。
当たり前じゃないですか!
何撮ってんねん!
◆撮るわ、ロケやから。
きれいですね。
何ですか。
◆こちらもご遺骨をおさめていただける
ジュエリーになります。
◆ほんまや。
2018/07/17(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]
「となりの人間国宝さん」も絶好調!未知やすえ・松本伊代・ハイヒール・羽野晶紀の日替わり奥様と、円広志と御一緒に、ほっこりなひと時をお過ごし下さい。
詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
たむらけんじ
星田英利
石原良純
山崎育三郎
【進行】
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