<これまでにも 当番組では様々な会社を取材してきましたが>
<時々 耳にする
とびきりの儲かりワードが…>
<そう 億!>
<万でも十分すごいけど>
<億ってなると
文字どおりケタが違う!>
<きっと そこには
とんでもない[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<てことで 今回は そんな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<すると…ありました ありました!>
<知られざる億ヒットで
がっちり成功している会社が!>
<儲かりの秘密の奥の奥まで
解明する30分です!>
おはようございます
今日は億ヒットってことですね
億円じゃなくて億個なんですね
「億ってる」って いいですね
億りたいね!
ホントに みんながみんな
いろんな意味で
億りたいと思いますよ
いろんな億ってる企業
見ていきたいと思います
迎え行ってきますお願いします
おはようございますあら 千鳥
おはようございます お願いします
おはようございます
では 本日のゲスト
ご紹介しましょう
お願いしますおはようございます
今日 億ってるっていう話よそうですね
吉本で考えたら
まだ億は無理だよね
もちろん 全然 程遠いですないです ないです
じゃあ 何で 千鳥呼ばれてるんですか?
億も その下の万も
探したんですけど
いなかったってことで 千の千鳥
名前で
億 万いなくて 千
万とか [外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]田万由子さんとかいそうだけどね
[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]田万由子さんね
億いないか
億ってる会社っていうのは
森永さん とんでもないですか?
そうですね 億売れるっていうのは
もちろん ニーズがたくさんあるっていうことの
証明でもあるんですけれども
もう一つ 億作れる
大量生産の技術があるっていう
ところも すごいんですよね
確かに 売れても作れなかったら
意味がないわけですもんね
億作れる やっぱり
技術があるということなんですね
では 見てまいりましょう
意外な億ヒット
きっと千鳥のお二人は
よ~く知っている億ヒットも
登場します
<最初にやってきたのは和歌山県は和歌山市>
<のどかな田園地帯の中にある>
<キクロンって会社>
<聞き覚えのない会社名だけど
どんな億ヒット?>
<うん?>
お待ちしておりました
<声をかける前に
自ら駆け寄ってきた>
<かなり前のめりな
開発部 塩田さん>
<あの キクロンで作っている
億ヒット商品は何ですか?>
<キクロンさんのスポンジたわし
キクロンA>
<皆さんも見たことあるのでは?>
<1960年の発売から[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<最大の特徴は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<1950年代 キクロンがあった和歌山の海南地域は…>
<シュロというヤシ科の植物が
豊富だったため>
<たわしの一大産地として
知られていました>
<ところが
60年代に入ると>
<液体洗剤の登場で
たわしに代わり>
<泡立ちのよい
スポンジが急速に普及>
<しかし[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]という弱点があったのです>
<スポンジとたわしを
一つにするという[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]のキクロンAは>
<1976年にはキッチン用品として異例の>
<販売数 1億個を達成したのです>
<ということで 億を売る秘密を探るべく本社工場へ>
<中にはウレタンが