何でもありになっちゃうから。
そういうのを踏まえて
リアルに考えて下さい。
え~ 絶対 欲しい。
もしも…
そして 何で そのお値段なのかも
教えてちょうだい。
じゃ 柳原さん。
えっ え~。
私は… じゃん!
300万円で買います。
安っ。
(柳原)えっ 安い? うそ~。
安いよ。
うそ ほんと!?
私 しかも 「ただし…」って
書いたのは あのね…
どういう事?
だってずっと嫌な記憶引きずったまま→
何百年も生きていかなきゃ
いけない訳じゃないですか。
(笑い声)
(柳原)200年も300年も覚えてなきゃいけない。
あ~ やだやだ やだやだ。
やでしょ?
(笑い声)
ちょちょいのちょいちょいお二人さん。
記憶を消す薬じゃなくて→
不老不死の薬のお値段ハウ マッチ?
カレンちゃん。
私は…→
1,000万。
1,000万 来ましたね。
はい。 絶対 欲しい。 もう
知ってる人と知ってる人に→
お金 借りまくって
自分でも もちろん 出して→
それでも…
そうだね。(羽田)あ~ そっか そっか…。
しかも
30年ローンとかじゃなくてさ…
じゃあ 全然 いけるか。
で 何か 現実の話1本だとして 1,000万。
え~ じゃあ IKKOさん。
私?
私は こちら 2,000万。
すごい。(IKKO)これはね 現実的に→
アンチエイジングのね
医療にしても→
もう うん百万って
かかってしまうんですよ。
2,000万ぐらいが妥当で
このくらいだったら…
さあ そして 羽田さん。
はい。→
7,000万。
お~ 来ましたよ 7,000万が。
すごいね。
もう 小説って なかなか新しい事ってできないんですね。
さすがに…
はあ なるほど 作品作りのためには?そうですね。
いや 飲んだらば→
構想1,000年の本だって書けっかもね。
さあ ジェイソン。
僕は これはなしと言ったんですけど→
僕は やっぱり
いくらでも出すんですよ。
こういう事ね。
(ジェイソン)というのは…
銀行とか話し合う時に
もう1,000年 何千年もあるから→
絶対 返せる。
で 何か 複利は7%ぐらいで→
10年間で
元の資本が倍増されるんですよね。
だから いくらでもあるし 逆に…
お~ なるほどね。ずっと働けるから…
なるほど~。
そっか そっか。
…てな事でジェイソンが落札。
飲むと 今のお金の価値観変わるかもって面白いな。
「もしもの世界」だよね。
ちなみに…
僕だったらね そうね→
3億円とかで買っちゃうかな。
え~!
3億円で買って…
(笑い声)
お次は もしも薬を飲んだ人がじゃかすか増えたら→
社会は どんなふうに
変わってゆくもんじゃろうかい?
不老不死の薬でですね
人口が増えたら→
日本は どうなってしまうのかと。
ほう~。循環していかないから→
葬儀屋さんとかも
なくなっちゃうし。
じゃ 今度 増え過ぎるから
子ども産まないで下さいね→
…って言われたりとか