<「もう野球はできない」>
<現実を受け止めることも
ままならず→
向かった場所が
ハワイだった>
今も
あんまり好きじゃないけど。
<一茂にとって…>
まぁ…。
やっぱり…
。
(スタジオ:
今田)1人で行ったんすか?家の都合じゃなく。
(スタジオ:
長嶋) うん 1人。
<母は
海外旅行がまだ一般的ではなかった時代に→
1人
アメリカへ渡り英語を習得>
<東京オリンピックの
コンパニオンまで務めた>
生活…
。
<ハワイは→
笑顔と幸福に満ちあふれた場所>
<だから
あの時も戻って来た>
<プロ入り直前→
母に こんなことを言われた>
<息子の気持ちなど
百も承知>
<それでも
言わずにはいられなかった>
親父を見てるし…
。
ろくに成績も残してないですし
。
さぁ…
。
おいしょ!
ハァ…。
うん
。
分かんない
。
生きて来て
。
<それ以上…>
<そうしたら 心が軽くなった>
今の…
。
<テレビは
刺激を→
生きる力を与えてくれる存在>
<先のことは考えず→
1分
1秒今 この瞬間を大切に過ごす>
おふくろの墓参り来た時は…
。
…って
おふくろには お願いするの。
<どんな心の傷も
癒やしてくれる→
母なるハワイ>
<刺激に疲れたら また訪れよう>
<笑顔と幸福に満ちあふれた→
唯一の よりどころへ>
ここが私のアナザースカイ
ハワイです。
あっ
冷たい!≪ハハハハ…!≫
もう
一発?
何回か撮ろうか?
はい。(スタッフ) もう一回 お願いします。
よいしょ
。
さぁ
来ましたね。
その中の一つが
ここで。
<多忙を極める
長嶋一茂>
<心をなくしそうになったら→
決まって あることを行うという>
<今回の滞在中も瞑想を?>
(スタッフ) あっ ホントですか?もう あの…。
<テレビでは
お目に掛かれないこの表情>
滝もだけど
あのコがいて 俺もここから離れらんなくなっちゃう。
次の予定は
いつぐらいに行こうかなっていうのは→
考えてるんですか?
そうか もう7月 8月ぐらいに。
そこは
もう家族でね。そうですね。
この時は
僕は もう…。
(