待っている人がいたら>
<A号機は6階を素通りして
4階に向かう>
<遅れてB号機が6階に
やってくるってわけ>
<昔は よくあった>
<今 このエレベーターは何階にいますよ という表示>
<そして エレベーター界の雄
三菱電機は>
<このイライラを改善するために
さらに画期的な発想で>
<2014年 新型の
エレベーターをつくり出していた>
<4台のエレベーターで
見せてもらうと…>
こちらが
エレ・ナビで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
(スタッフ)上・下じゃないですね
そうですね 上・下ではなくて
利用者の方が 行先階を
これで 直接入力すると
例えば 7階を押すとですね
こちらのBという号機が示されて 配車される
<行先階を 乗ってからではなく
乗る前に押す>
<すると あなたは どのエレベーターに
乗ればいいですよと>
<教えてくれるのです>
<4階に行きたい人はAのエレベーターに>
<10階に行きたい人は
Cのエレベーターにと>
<まとめられるから>
<よくある 乗ったはいいけど>
<各駅停車でモタモタというのも
なくなるってわけ>
<エレ・ナビは…>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]のでストレスなし>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]した
タイプもあって>
<入館証にその人が働いている
オフィスの階を>
<登録しておけば[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<今年4月にエレ・ナビを導入したのが>
<福岡県にある紙与博多中央ビル>
<現在12社が入居するビルで…>
<朝のエレベーター前をチェックすると>
<ホールの入り口で行先階を押したら…>
<指示されたエレベーターに
迷わず進む>
<混雑する感じ 全くありません>
<でも もっと嬉しいのが…>
<テナントをたくさん呼び込みたい>
<ビルの管理会社の方>
(スタッフ)ですって
<よかったっすね~三菱電機九州支社の皆さん>
<これから増えるの
間違いなしってことで…>
<いきそうだ!>
エレ・ナビ いいじゃん
これ 絶対いいよね
これは いいですよね
イライラ指数みたいのって
ホント あるじゃないですか
2乗ってわかるよね
わかります
なんであんなエレベーターって
ホント イライラすんのかね
連打とかしますか
ボタンの連打とか
あれ ボタン連打しても
早く来ないですよって
みんな わかってる
じゃないですか でも
いまだに
やってるヤツ いるでしょ
あれ なんなんですかね
無理だよっていう
イライラを おさめたいんじゃないの
まだあの ボタンを押す
感触があるんだったら
まだいいんですけど
タッチパネルで押してるヤツ
いるじゃないですか
そういうのも なくなるんだよ
あれ導入すると
すげえな だから
あらゆるプログラムの中で
一番難しいのがエレベーターを
コントロールするプログラムなんです
そこでどんだけの
人数が来るかもわからないし
そのビルに合った
エレベーターの群管理を
しなきゃいけなかったりとか
するということですね
最終的な答えが 出ないかも
しれない難題なんですよね
そして もう一つは
トイレの空室状況が
わかるというバカンさん