読レビ

◆こちらは、鶏肉、天ぷら粉、
ポン酢がセットになっています。
天ぷら粉をつけ、１６０度の油でさっと揚げるだけ
で、
ご家庭でも簡単にお店の味わいが楽しめます。
◆とり天は
大分市内の
食堂から誕生したと言われる
郷土料理です。鶏肉は、
宮崎県産のむね肉を使用。
衣は、さくさくふわふわ、
揚げ立てはとってもジューシーで、
なおかつヘルシー。女性の方にも
とっても喜ばれます。
大分県の老舗醸造店のポン酢は
大分では、
主流のカボスが入っていて、まろやかで
かおりのいい味わいが、肉のうま

みを
より一層、引き立ててくれます。
そのまま食べてもいいのですが、丼にするのが
私のお勧めです。
◆晩ご飯の一品にも、お弁当のおかずにも、
大活躍すること間違いなしですね。
ぜひ一度、お試しください。
◆続いてはロザンのお二人、
よろしくお願いします。◆お願いします。
さあ今回は、淀川でございます。
◆関西を流れる
代表的な一級河川でございます。


うんちく、
どんなうんちくが出てくるのか。
◆楽しみですね。
◆最後までお見逃しなく。
◆どうぞ。
◆今回淀川ございます。
どうですか、
宇治原さん、
淀川は？◆得意です。
地理ですからね。
◆なるほど。
◆川というのは。
◆ちょっと暑過ぎますね。
◆そうですね。
◆すごいね。
◆どんどん先に進めましょうか。
◆どんどん先に進めましょう。
◆今回の舞台は「淀川」。
琵琶湖から流れ出る唯一の河川で
その長さは７５キロ。
滋賀県、京都府、大阪府を流れる淀川水系の本流。
今週末の８月４日には、
この淀川の河川敷で、毎年恒例の
「なにわ淀川花火大会」が予定さ
れていて、
大阪の夏の風物詩となっています。
きょうは淀川の思わず「へ～！」と声を出してしまう
さまざまなうんちくクイズを出題
！
◆地理は得意なんでしょ宇治原さ

ん、
きょうは間違えられへんで。
案内していただくのは、
淀川のことなら何でもおまかせ！
淀川の歴史やその発展に詳しい「大阪あそ歩」の
井川（いかわ）さん。
◆宇治原さん、
うんちくのほうをお願いします。
◆わかりました。この淀川ですね、実は名前がいろ
いろと変わるんですよね。
琵琶湖から出たところでは、
瀬田川というふうに呼ばれており
まして、京都府に入るところで宇
治川。
それから大阪府と京都府の境目で
すね、桂川とか、
木津川が合流してきまして、淀川になって、
流れていくということで。
支流が実は９６５ほどありまして、
これは日本で一番支流が多い川で
有名でございます。
◆さすがです。
◆行きましょう。
◆早い早い。
さすがに早過ぎるやろ。
◆この暑さ。
ロケを早く終わりたい気持ちは
よ～くわかります。
ほな、ちょっと木陰のある場所へ
行きましょ！

◆ちょっとこの辺涼しいね。
◆そうですね。
◆木陰はね。
◆川の風が来て、
気持ちいいですね。
いっぱい船が
並んでますね。
◆謎の。
◆謎じゃないんです。こう見ると、
謎の船団が…という雰囲気に見え