商売していた舟がありました。
それが「くらわんか舟」。
「酒くらわんか、飯くらわんか」と横柄な口調で
酒や餅などの食事を提供する
商売人が多くいたそうです。
◆そういうやりとりをするわけな
んです。
ちょっとそれが、
ほかのお客さんにうけたりとか。
◆そういう名物になってた。
◆回転寿司とかでもやったらあかん。
今のいいヒントじゃないですか。
◆すばらしい。◆さあ、
間違ってもいいので、
答えをお願いします。
◆何でよ?
何でよ。◆暑いから。
◆我慢しなさい。
◆俺、どっちでもいいねん。
合っても間違っても。
◆おまえがその態度を改めるまで
答えへんからな。
◆しまった!◆何や、そのどっちでもええって。
◆スタッフさん、すいません。
◆どっちでもいいって、どんなことやねん。
頑張れ頑張れってなったらええよ。どっちでもええから答えろよ、
そんな人の前で…。
◆問題出してもらってのに、
ごめんなさい。
僕の態度が悪かったみたいです。
◆それを改めるまでは、
俺は答えへんからな。
◆申しわけございませんでした。
◆では、ここでテレビの前の皆さ
んにヒント!
これを回転寿司でやると、
もちろん出入り禁止になってしま
います!
枚方の中学校にも通っていた宇治原!
これは答えられな恥ずかしいで~
◆正解は…。
◆すばらしい。
すごいです。
◆だから茶わんとかを。
◆捨てた?
◆お茶わんの大きさによって、
値段が変わって…。
◆むっちゃ回転ずしやないですか。◆お皿の柄によって値段が違いま
すもんね。◆枚数によって、お会計をしてた
ので。
ずる賢いお客さんは、見てない間
にポイって。
◆それが川底からみつかった。
◆そうなんですよ。
◆おもろい問題。
◆続いて一行が訪れたのは毛馬水
門。
◆むっちゃ大事ですね、
ここ。
◆大阪市内に被害が及ばないよう
に
という感じになっております。
◆明治時代、淀川大改修工事に伴い
新しい淀川と旧淀川の大川の
水位調整と、
現在稼働しているものは
1974年に完成したもので、
明治時代につくられた
当時の水門は稼動していませんが
今でも重要文化財として、その姿
を残しているんです。
◆おー…。
ジェットスキーや。
もうちょい何かあるやろ!
もうちょいないか。
◆何?何? わからへん、
何?
◆考えろって。
違うねん!もっと。
◆いや、わからへんから。
水の量を調節しているんですか、
何か。
◆違うねん。
そう思うやろ。
大変なんです。
◆海で、もしやるとき、波が起こ
ったりしたら、
船から見えへんときあるねん、
ジェットスキーが、
本体が。
危ないから、高く水を上げて、
ここにジェットスキーがいますよ
ということを
波の中でもわかるように。
◆あえてやってるんや。
すごいね!
◆やったあ。
◆続いて井川さんが案内してくれ
たのは
淀川に架かる「十三大橋」。