なったのには、
ある有名人との出会いがかかわっ
ていました。
◆天龍源一郎さんが大好きで、
天龍さんに憧れて、旗持ちとかもさせてもらってたんですよ。
◆すごい。
◆のぼりを持ってね。
◆念願の天龍さんとタッグを組ん
で
一緒にタッグ組んで、試合をさせ
てもらったり。
◆すごい!
おめでとうございます。
◆夢は、
◆どういったところに憧れてたん
ですか。
◆器用ではないのに、やっぱりが
つがつ向かっていく。
やられてもやられても耐えるとい
うところが、すごい好きで。
やっぱり僕自身も、試合ファイト
スタイルは、どちらかというと、
受けのほうで、やられても、
やられても、立ち向かうと。
それを、僕は、自分の試合を通じ
て、
いろんな同年代の方とかで、
仕事しながら、疲れてる人も結構
いてると思うので、そういう人た
ちに僕は、ここまでこうやって頑
張っているんだ。
共感して、一緒にみんなで頑張ろ
うぜと。
◆大けがとか、
今まで、したことないんですか。◆頭割れて、血だるまになって、
それをばんそうこうを張りながら、
包帯を巻いて営業を回っていました。
それがかえって、同情もらえてね。いいんですよ。
◆そっか。◆でも、
やめない理由が1つだけあります。
多分、
織田さんやったらわかると思うん
ですけど。
◆何ですか。
◆周りのお客さんですね。缶ビールとスルメ持ってきて、
これ差し入れや、
やめんとってくれと言われたら、
しゃあないな~もうちょっと頑張
ろうかってなるでしょう。
◆差し入れのレベル…。
おっちゃんからね。
じゃあ最後に、エナジャイズから
視聴者の方に
メッセージをもしあれば。
◆これですね。おい、おまえら、俺らはこんなに
必死になって、頑張ってきたのわ
かってるやろ。
だったら、いいか、今度はおまえ
らが、
会場に足を運んで、
試合を見に来る番だ!俺はまだまだ
まだまだ、まだまだ頑張るんで、
みんなの応援で、
もっともっと、もっともっと!、
気合いを入れて、試合を盛り上げたいと思うので、
絶対、後悔はさせない。
間違いもさせない、だから俺らと一緒に、
プロレスを通じて、社会貢献、
そして、試合を見に来てくれ!
いいか、おまえら、
じゃ、おら!
◆ありがとうございます。
守屋さん、
ようようよう。
ようよう、ようよう守屋さん。
あんた格好いいじゃないかよ、
これ、もらってくれよ!
「となりの人間国宝さん」!
おめえにやるよ!
◆もらってやるよ!
もらってやる代わりに、
わかったか、今度楽屋で
プロレスラー、守屋という、
すごいやつがおったことを、
いろんなタレントに言うことだ、
わかったか。
◆任せろよ!
◆よーし、
だったら…。これをもらってやる!
◆ちょっと変なノリになりました
が、
守屋さんは間違いなく、
プロレス界をもりやげる、
いえ盛り上げる男。
マイクパフォーマンスは
絶賛勉強中です。
◆元銀行員やから、
回すの上手そうですね。
運営というか。◆いや、でも、
◆赤? 黒?