知っとくべきなんですよ。
(出口)その重要性が
よく分かるようになりますね。
計っておいてくださいよ。
「計っておいてくださいよ」?
いやいや そんな…。
ちょっと 計っておいてください何分かかるか。
じゃなくて…。
おい!
(岸)待つのも いいんだけど…。
(小澤)でも 有田さんがいないとどうしようもないので。
(出口)だから この際なんで…。
出たよ。 誰が やんだよ。
前も見たわ これ!
前も したわ ほんで!
つないでおいてもらう
ってことは たぶん…。
(岸)久保田さんね…。
似てるだけで 呼ばれたみたいになってるでしょ。
(岸)やりましょう やりましょう。
(出口)2時間 待つのね?
やったらいいんだろ!?
そっちから言われるの 嫌なんすよそんな知らんやん 俺のこと。
何すんの? また。 何すんの?
(小澤)ボードを進めましょうか。(岸)そうですね そうですね。
(小澤)久保田さん お願いします。
じゃあ こんなときに どうする?夏のトラブルへの応急処置!
じゃあ 早速…
夏に学びたい応急処置 熱中症。
こちらです。
こういうことですね。
てことです。
(岸)久保田さん すいません。
(岸)質問があるんですけども。
「肺炎を併発」って書いてますよね。
「肺炎を併発」 はい。
(岸)熱中症で何で 肺炎を併発するんですか?
(岸)持病?
気を付けましょうということです。
(岸)
久保田さんね… 久保田さん…。
また わなに掛けたな。
(岸)真面目に言ってるんです。
俺は聞いてるよ さっきから。
俺は 全部 知ってるっていう体で言ってんじゃないの。
分からないよ。
できないなら 帰れ。続きを お願いいたします。
続きまして 夏に学びたい応急処置食中毒編。 こちら!
んっ?
これは 何? こういう状況だと
分かった上での これか?
えっ?
(小澤)よかった。 有田さん!
お待たせしました。
(小澤)お疲れさまです。
すいません。 お待たせしました。
「やってくれ」って言われたんですよ。
あんたたちが
「やれ」って言ったんだろ!?
「やれ」って言うからさ…。
(岸)「似てるから やろうか」って。
山下さん ホントですか?
何だ!? てめえ。
急に 態度 変わってよ。
あれか? 先祖 ユダか? お前。
どこで そのスイッチ 入ったの!?
何 勝手なこと やってんすか?
「やれ」って言われた。 なあ?
やめた方がいいと 伝えたんです。
何で そんな 汗かいてんすか?
すごい 「説明しろ」とか言うから。俺 できないのに。
こっちは ちゃんと
頭に入れてんすから!
俺 悪くないやん。
すいません。 今 現に 私病院まで 行ってまいりました。
何分ぐらい かかりました?
何分ですか?
(スタッフ)ごめんなさい。
誰か 計ってくださいって言ったじゃないですか。
いや 計っとかないと それは。
それを計って…。
計って これぐらい かかるから→
だから こうしなきゃいけないよって話をしたいんですけどね。
何なん? これ。
計ってない?(スタッフ)すいません。
計っても まあ しゃあないけど。
はい じゃあ え~…。
私が 今から
心臓 痛いと言います。
いい! いい! いい! いい!
「もう いい」じゃないじゃない。ちゃう! これは マジで!
計ってないんだから だって。
計らないと 意味がないじゃない。
正確な時間 計ってください。
いいですか?
これ 何分かかったら どうだって
勉強してきたんですから。
じゃあ すいません。 いきますよ。
あっ! ちょっと 心臓が痛いので病院に お願いしたい。
何だよ!? その