ほうほう…。
日本ボクシング連盟
というのは もう→
山根宗教なんですよ。→
だから 全てのルールにおいて→
山根さんが発言しはったことが
正解で マルなんです。
それに対して
意見を述べるような者→
「いや それは ちょっと 会長
おかしいですわ」という者は→
バツというような
もう 不文律があるわけです。
そうですね。
(澤谷)この…これは もう 別の意味で→
あと 金銭的なものに関してはね→
例の…ちょくちょく こないだから→
マスコミに登場している
女性幹部A。
はい。あの…間に入ってた人ね音声で出てくる。
(澤谷)この人しか金の流れがわからない。
わからない?
わからない。
<しかし…>
その訳が こちらでございます。
これ どういうことでしょう?
まあ その時に ここまでの亀裂じゃないんですけど→
近畿大学のボクシング部
1回 不祥事で潰れてるんです。
あ~ そうでした。
ありましたね。
それで まあ 赤井英和先生と
二人三脚で→
なんとか もう1回 作ろう
という事で始まったんですけど。→
え~…14年ですか。
えっと 大学リーグが→
3部リーグ 2部リーグ
1部リーグって あるんですけど→
2部リーグで優勝したら
次 1部リーグに上がるために→
1部リーグの最下位校と
入れ替え戦っていうのを。→
結局 9人対抗で
6対3で勝ったんですけど。
まあ その瞬間 まあ 赤井先生が→
いつも以上に まあ ちょっとオーバーアクションでですね→
隣におった私に大声で→
「澤谷!お前のおかげや!」言うて もう…。
(藤本)「マスコミ 意識…」
言わんでいいでしょ!(武智)言わんでいいでしょ!
(藤本)それ 言わんでよろしい。
そんなん しません!赤井さんはね→
嘘泣きはしません!
赤井さんは感情の男ですからね。
しません!
それ 言わんでよろしいやん。(笑い)
(原西)
もう1回 言うた。2回 言うた。言わんでいいですよ それ。
(ほんこん)何やねん あの人!
感情で泣きます あの人は。
役者さんやから。違います。感情の男ですから。
でも それは 悪いことちゃうやん。世の中にアピールね。(ほんこん)そうや!
カメラ…ねっ。せっかくやから
カメラの前で ちゃんと→
「よかった!」っていうのは
やっぱ アピールせなあかん。
で そういうのが あって。
(澤谷)で 明くる日 こう→
一面 一般紙から
スポーツ新聞 こう…。そら 載りますわ。
「近畿大学ボクシング部
何十年ぶり 1部リーグ復部!→
赤井 男泣き!」で
赤井先生の泣き顔が→
ボーン!と出てるわけですよ。
で もう それで バーッと。
なら 山根さんから電話あって
「おい 澤谷!」と。
「お前…」。
(藤本)マジですか?何なんすか?その子供みたいなやつは。
(ほんこん)
ちっちゃ!ちっちゃ!マジですか?
(巨人)大きな人間や。
面白い…。
面白いですね。ドンですよ。ドンの発言…。
(ほんこん)可愛いやん。可愛いやん。
ほら ノリとして
言ってくる感じも→
あるじゃないですか。「お前…」。
「言えよ!」みたいな。その ほんこんさん的な感じ?
(藤本)「なんで 言わへんねん!」。
「もうちょい 俺のこと お前ええように言えよ!」っていう。
そういうのんでは…。
そういうことではない?
(澤谷)とても とても。
(巨人)恫喝ぐらいにくるんですか?
恫喝ですね。
(原西)でもね 長い付き合いで→
山根さんが