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2018/08/29(水) 18:15〜19:00 ten.【街かど☆トレジャー 開局60年SP!あの“めいちゃん”と再会】[字]

れるのか、原因は分かっていませんが、水産庁の調査では、
>>では、
関西のニュースをお伝えします。
大阪の富田林警察署から容疑者が
逃走している事件で、
当直担当者のシフトを手書きで書
いたメモが、
留置場で見つかっていたことが新
たに分かりました。
>>樋田容疑者は留置場で、
留置管理の担当者のシフトをメモしていたことが新たに分かりまし
た。
体制を把握したうえで、逃走の機会をうかがっていたのでしょうか。
>>今月12日、
富田林警察署から逃走して以来、
いまだ行方が分かっていない樋田
淳也容疑者。
捜査関係者によりますと、樋田容
疑者の逃走後、
留置場の居室内のトイレ付近に、
小さく折り畳まれた紙が隠されていたのが見つかりました。
この紙には手書きで、
留置場担当者の当直シフトが、カレンダー形式でメモされていたほ
か、一部の担当者の名前と日付に
は、印がつけられていたというこ
とです。
監視の緩い担当者を事前にマークし、
逃走を計画していたのでしょうか。
富田林署ではこれまでにも面会室のドアの開け閉めに反応するブザ
ーの電池を抜くなど、


ずさんな留置管理体制が問題視されています。
留置場の点検を適切に行っていれ
ば、
このメモを事前に見つけ、
逃走を防げていた可能性もあります。
これまで、
このメモの存在を公表していなかった大阪府警。
近隣住民の不安と不信感は、
日を追うごとに増すばかりです。>>では、
中継でお伝えします。
大阪府警記者クラブには、取材を続けている武藤記者がいます。
武藤さん。
>>今回、樋田容疑者が逃走する
まで、
このメモは見つからなかったということなんですが、
警察の監視を目を盗んでメモを作
ってですね、
留置場に隠すということが、
本当に可能なのかどうかを取材しました。
まずですね、
メモ用紙になりえるものといいますと、本や雑誌、ノートなどが考
えられるんですが、こうした私物
は、
ふだんはすべて私物保管庫と呼ば
れる居室の外にある、
鍵付きの棚に保管されていて、使
う際は、警察に頼んで、
留置場の担当者に頼んで、
取ってもらうという仕組みになっています。
また、ペンなんですけれども、


これは私物として持つことは許されておらず、使う際は、警察に頼
んで、借りるということになって
います。
こうした状況から考えると、居室
の中であれば、
樋田容疑者が紙とペンを持つ状態
ができるので、
こうしたメモを作るということは、
可能だというふうに考えられます。また、
ある警察関係者の話では、
警察は毎日、
この留置場や居室の点検を行って
いるという、
毎日行っているということなんで
すが、留置場の居室の中に常に置
かれているものといえば、
座布団代わりの毛布ぐらいだということなんです。
ということは、それほどに物を隠
す場所が少ないということなんで
すけれども、今回、大阪府警は、
この日々の点検で、
メモを発見することができなかっ
たんです。
こうした点について、
読売テレビが大阪府警に取材をしたところ、
大阪府警はコメントし
防犯カメラの映像もそうなんですけど、山川さん、
なんだか情報の発表のタイミング
といいますか、
対応が遅いのかなという気がする

んですけど、いかがですか?
>>そうですね、まずはやっぱり、
この樋田容疑者がどこにいるのかと、どこまで捜査で分かっている
のかということも、はっきり分か
らないんですけれども、ただやは
り、樋田容疑者も今、
うまく逃げてるように思ってるかもしれませんけれども、
いつまでも逃げ切れるわけではな
いですね。
このままですと、

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