東京にも 大阪にも→
わざわざ つくられている
ぐらいなんですよ。
これからは…
もう使わなくなったものを再利用するというので→
昔 イタリアで 監獄ディスコに
行った事あるんです。
もう使わなくなった監獄を
ディスコにしてる。
って事は 経験しない刺激がある
って事ね?面白かったです。
楽しんでました 皆さん。
だとすると…
(一同)へえ~。
籠もりますよね? 汗の匂いが。
無意識に楽しくなるんですよ。
汗っていうやつは→
最近 分かったんです。
(一同)へえ~。
楽しい汗をかいた人の周りが
密閉されてると→
楽しくなるって事ね。
所さん 佳乃さん。何?(木村)あっ また来た。
まだまだ 真夏のミステリー
終わりません。
実はですね ディレクターが
トンネルについて調べたところ→
新たな事実を
また発見しちゃったんですよ。
なんと 観光客が続出している→
トンネルミステリーツアーというものが…。
何だか 嫌だな~。
何よ。
しかもね 皆さん 戻ってきたら
口々に こう言うそうです。
あれ~。
(久保田)始まった。だから 我々 見た事ないもの→
もしくは すごいひどいもので→
あんなの見た事ないって言うじゃない。
はい。
はい。
所さん! もっと…
こんにちは。(2人)こんにちは。
先月
うわさのツアーが開かれた。
参加者は 首都圏から集まった
冒険好き 16人。
山深い道を登っていくと…。
突如 古代遺跡のようなものが出現!
ねえ 本当ですね。
ここで なぜかライフジャケットを装着。
という事は 水がある…?
(ガイド)すり足で!
転ばないよう 前の人の背中を
つかみながらトンネル内へ…。
(ガイド)はい じゃあ 今…
指示に従い 立ち止まったその瞬間!
うわ~! うわ~ すごい!
目の前に…
これは 一体!?
今度は…
(ディレクター)うわ~ でも 本当 ここ
何なんですか? ここは。
奥へ進むにつれ 迫り来る天井。
うわ 怖~い。
…と その時!
そうですねこの壁に穴が開いて…。
上陸する?
地底湖の奥にあったのは→
更に奥へと続くトンネル。
あんな狭いとこ行くんだ。
まるで アドベンチャー映画の
ようじゃないか!
うわっ 低い! 痛っ!
ヘルメットあってよかったね。本当ですよ。
真っ暗なトンネルを進む事 3分。
すると 突然 明かりが。
地上からさし込む一筋の光が
立ちこめる霧を照らす様子に→
参加者は 息をのむ。
なんと この迷宮のような地下トンネルは→
全て 採石場の跡地だというのだ。
実は ここ 大谷町は→
かつて
日本有数の石切り場として繁栄。
最盛期には
120ほどの採掘業者があり→
3,000人以上の石工たちが
トンネルを掘り 石を切り出した。
しかし 80年代以降 海外から…
その結果…。
そうですね。
放置された採石場で…
かつて 町に繁栄をもたらした
トンネルは 負の遺産に。
それから40年…
40年間 雨水や地下水を排水しないでおいたら→
あの巨大な地底湖が誕生したのだ。
これを見た 町の人は!
探検ツアーを始めたところ