＜昨日の飲み会の記憶があるのかを 確かめるため→
あきなさんと 待ち合わせ＞
＜撮影した映像の 一部始終を見てもらった＞
＜果たして あきなさんは→
昨日の出来事をどこまで覚えているのか＞
１軒目 行って
２本目のスパークリング→
飲んだのは 覚えてる。
そこからは 覚えてない。
＜つまり あきなさんは…＞
＜あんなに酔っていたのに なぜちゃんと帰れたのだろうか？＞
＜専門家を探すため Ｇｏｏｇｌｅ検索＞
＜すると…＞
＜という本を 発見＞
＜著者の泰羅教授に話を聞いた＞
（泰羅）海馬っていう所が
関係してるんだけれども→
アルコールに すごく弱いんです。
ていうのが 記憶をなくしたっていうことの 正体なんですね。
（泰羅）頭頂葉っていう
頭の てっぺんの部分は→
アルコールに強くって
しかも この中に→
ナビゲーション・ニューロンって 車のカーナビの
役割をしてくれるような→
神経細胞が あるんですね。
だから…。
ここの風景だったら どっちへ。
この風景だったら こっちへって→
風景情報を基にして…
まるで 車のカーナビみたいに→
指示を出して 自分の家まで
連れて帰ってくれるわけですね。
＜つまり…＞
＜意識があり…＞
＜お酒に強い
頭頂葉の ナビゲーション・ニューロンが→
記憶している 目的地の経路を
呼び起こし→
カーナビのように この風景なら
右。 この風景なら 左と→
勝手に 体を案内してくれる＞
（スタッフ）例えば…。
それは
もう よく分かんないですね。
＜という 神ギ問。 その答えは…＞
＜酒が入ると 脳の中の新しい記憶をつくる 海馬が→
機能しなくなるため
覚えていない状態になる＞
＜一方 酒に強い ナビゲーション・ニューロン
という神経細胞が…＞
（伊藤）気になる！
あれ 持ってってんの？ わざわざ。
でも この青いの 多くね？
多い。
最近 見なくない？ このパターン。堂々としてる人も いるよね。
（伊藤）強制じゃないんですか？本人の意思でしょうね これは。
隠したいか 隠したくないか。
（伊藤）私物じゃなくてもう 置いてあるみたいな。
捜査員が 持ってるってこと？
犯人の家とかからだったら…。
行くとき お前 ジャンパー
持ったか？ かぶせる用の。
お前 ジャンパー 持たないと
顔面 さらしていくことになるぞ。
じゃ いい。 お前の それ 脱げ！
「キャラクター 付いちゃってんすけど」
じゃ 俺の 貸してやるから
っつって 女の人に かぶしたら→
「親父臭っ！ 親父臭っ！」って。
（伊藤）ヤダ～！
（伊藤）でも 気になりますね。
気になる。
ということで 見事 リンゴ９個で
神ギ問に 認定されましたので→
投稿してくださった
東京都の 矢部 太郎さんには→
困ったときには 換金もできる
純金の 「ギ」 差し上げます。
でも ひそかに これ 誰のかな？
って 俺 昔から 思ってたけどね。
地味な色だな みんなと思って。
これが 日本人の色かなとか。
＜この後 ホシのかぶる ジャンパー
誰のヤマか デカが伝えます＞
（小穴）＜という 神ギ問＞
＜この答えはフジテレビアナウンサー 小穴 浩司が→
心を込めて お伝えします＞
＜この神ギ問元千葉県警の 田野さんと→
元大阪府警の 門脇さんに
話を聞いた＞
（門脇）そうですね。
（門脇）そうですね。 あと…。
＜こうして…＞
＜せっかくだから その話を基に再現ドラマを作ってみた＞
（神保）
《われわれは 逮捕状が出ている→
容疑者の自宅へと 向かった》
（神保）《時刻は…》
（神保）