業が
行われています
水面の上に見えているのは、架線。
線路は全く見えません。
水を吸い上げるホースにマイクを近づけると・・・
なんとかこぎつけた運航の再開。
あの沖縄行きのキャンセル待ちを
していた家族は、無事チケットを
手にしたのでしょうか。
けさ8時から取材を続けている
永井記者と中継を結びます。
どの方面の便で合わせて何便最終
的には行くことになったんでしょ
うか。
再開後、
初めての便は
Peachの午前11時50分、
新潟の便でした。
長崎や成田合わせて17便、
日本航空は2便運行されました。
Peachの新潟便は
予約段階で98人ですが、
実際に登場したのは35人でした。
日本航空の便も搭乗率はふだんよ
りも少なかったといいます。
もう一つあした以降の便なんです
けれども、
関空がいつ完全復旧するかにもか
かわると思いますが、
どうですか。
まず日本航空は羽田-関空間を
1往復する計画が発表されていま
す。
Peachですが、
Peachはあした国際線を飛ばします。
国内線が15便、
そして国際線はソウルや香港など、アジア圏に7便、
関西空港から飛ばす予定が出され
ています。
そして関西空港の復旧状況ですが、
第2ターミナルでは、
ほとんどの店舗が営業しています。
ここから少し離れた
第1ターミナルは現在も停電が続
いて、
店舗はやっていない状態です。
全面復旧はまだめどは立っていないという形で、
関西空港はそれでも1週間をめど
に
第1ターミナルの一部の運用を始
めたいとしています。
道もそうですけれども、
かなり復旧は早く進んでいるかなと。
早いといえば早いんでしょうね。
ご苦労されている方々が多いと思います。
運行再開という言葉の響きと、
これから完全とか、
全面と言われるまでのギャップが
ありそうですよね。
連絡橋をきちんと直したりとか、
南海が通るようになるまでは何カ月とかかるでしょうから、
運航再開といっても
安心できるというレベルじゃないですよね。
いつどういう便がというのが、
もう少しわかりやすくなると、
本当に寝ずに作業されている方が
いらっしゃるので、
そういうことを言うのは難しいん
ですけど。
見渡す限り広がる薄紫色の可憐な
花。
奈良県橿原市でホテイアオイが
一斉に咲き誇り、訪れた人を
楽しませています。
本薬師寺跡周辺の休耕田一面に栽培されているホテイアオイ。
茎の部分の膨らみが七福神の布袋
様のおなかに
見えることからこの名前がつけら
れました。
写真撮影する人の姿が多いなか、
身を乗り出すように花々を眺めるわんちゃんの姿も。
涼しげに咲くホテイアオイは、
今月の下旬まで楽しめるとのことです。
これだけ咲き誇ると見事ですよね。
水面に全部浮かんでいるということですよね。
根っこのところでメダカが産卵な
んかをするんですよね。
それもかわいらしいですね。
では天気図を見ていきましょう。
あしたの天気図なんですけれども、
秋雨前線がありまして、
はっきりしてなかった、台風にな
るとか、
熱帯低気圧になるのか、
はっきりしなかったんですが、熱帯低気圧として、
やってきて、
雨の降る量なんですが、
今晩からあすの夕方まで
多いところで
中部、南部で150ミリ、