実際は むしろ乳がん検診の受診率は低いという結果が→
過去の研究でも
報告されているんです。
でも 一体どうして？
理由を聞いてみると…。
（スタッフ）何が怖いの？
しかも聞いてびっくり左の方は なんと…
大阪の人って。
皆さん 口々に言っていたのは検診で…
その気持ちも分かりますよね。
こうした複数の調査から 実は乳がん検診に行かない理由は…
…の 大きく３つに
分かれる事が分かってきました。
ならば どうするのか。
実は 今回 日本のがん研究の要→
国立がん研究センターの研究者が
すごい…
行かない理由をはね返し→
検診率を１００％まで グ～ンとアップできるかもしれない→
その秘策 ご注目下さい！
えみちゃんは 今まで行っていないという。
自分の事だから 最終的には
いいよ 大きなお世話だよ→
っていう人は 大きなお世話だよ
だし→
過剰に言うつもりは
ないんだけれど ただ…
…という感じがあるんですが。
…というのを考えて書いて頂こうと思ってるのに→
えみちゃん 大丈夫ですかね？
（はしの）大丈夫です。
そうですか いいんですよ
そんな真面目でなくても…。
じゃあ ちょっと見せて下さい。
はい 私はこれです。
やっぱり コスメがもらえると
女性って すごくうれしいので→
リップって
世代問わず使うと思うので→
これがいいんじゃないかなと。
人間 そういうもんなのかもしれないという着想は→
すばらしいと思いますが
はい では…。
（笑い）
（はしの）いいですね。
そうですね。
そのかわり あれだよ落語じゃなくても…
そうです すみません。
飯尾さんも行かないと。
私は…。
なぜ行かないって…
でも その痛さを越えた先に
よく頑張ったねっていう→
胸のマッサージだったり→
ここら辺に流れていってしまったお肉を→
もう一回 胸に戻してくれる
エステがあったりとかしたらね。
でも よくよく考えて頂きました。
何してるのか分からないほんとに…
…と ある意味 陰で
一生懸命 それを研究 考えて→
実行してる方がいらしたんですよ。
まずは その方の職場に伺いましたどうぞ。
最先端の治療法や
予防法の開発を行う…
その一角に ちょっと風変わりな
部署があります。
メスも顕微鏡もない
たった二人だけの小さな部署です。
人は どうしたら
がん検診を受けるのか。
日本人の命に関わる難題に
挑んでいます。
これらは全て
溝田さんが開発した…
肺がんのパンフレットでは
「一年に５分ください」という→
キャッチコピーで 忙しい人でも
短時間で検診が受けられる事を→
アピールしたり…。
こちらは 複数の検診をまとめて受けると→
割安ですよと
お得感をアピールしたり…。
（飯尾）いいですね。
（溝田）これは ほんとに…
…を あえて使って。
紙質まで こだわってますねぇ！
こうした
あの手この手の成果もあって→
がん検診の受診率は少しずつ
上がってきたと言います。
そんな溝田さんが
特に力を入れてきたのが…
…などのおかげで乳がん検診の
認知度は上がったものの→
受診率は
ほぼ変わらなかったのです。
そこで この状況を打開しようと→
溝田さんが練りに練って作った切り札がこちら。
…って よくある