期待を寄せているデザイナーに→
会う事ができた。
イタリア出身のセラフィナさん。
ロンドンでデザインを学び ７年前
自らのブランドを立ち上げた。
ロンドンで磨いた
エッジのきいたデザイン。
そこに イタリア出身らしい
情熱的な色使いをミックス。
今 世界中のバイヤーの注目を
集めている。
セラフィナさんの服には→
女性の持つ さまざまな側面が顔をのぞかせる。
でも これですね
私 きっと→
このドレスを着たいって
思うと思います。
（中島）
かわいいですよね ミニドレス。
（笑い声）
こんだけ 今日 肩隠しといてあれですけど。
肩出して… なんか
夏が楽しくなりそうです。
これ着ると。
（中島）ソー キュート！
セラフィナさんは
子育てをしながら→
スターデザイナーへの夢を
追いかけている。
ロンドンで
最新ファッションを探る旅。
イギリスが誇る
英国紳士のファッション。
今 伝統の職人技の世界から→
一番新しい女性のファッションが生まれている。
（中島）
こちらはロンドンの中央にある→
ちょっと
靴屋さんが多く並んでいる…。
レディースもメンズも？
メンズが ちょっと多いですかね。
今日は…
ステキです。
ネイビーと黒のコンビの。
すごいステキですよね。
そうなんです。
すごい楽しみです。
訪れたのは １５０年の歴史を誇る
老舗の靴ブランド。
最高級の革を使ったハンドメイド。
世界中の紳士の憧れ。
ハロー。
（中島）ハーイ。
４年前 この老舗ブランドに
招かれたのが→
デザイナーのパウラさん。
（中島）いいですよね。かっこいいですね。
パウラさんは もともと
洋服のデザイナー。
紳士服のテーラーの技術を
取り入れた→
新しいデザインで注目されてきた。
今 靴の世界でも新しい風を吹かせている。
それは 紳士服で培った
職人技の粋を凝らし→
今までにない女性の靴を
生み出す事。
スタジオ
すごい。 こうやって出来ていくんですね。
全然違う。
フェミニンな色とデザイン。
職人とともに
軽くて柔らかい新素材を開発し→
女性でも履きやすい靴を追求した。
パウラさんの創作のモチーフとなるのは→
ブランドの１５０年の歴史。
ブランドを創設した靴職人のふるさと コーンウォール。
この土地の風土も パウラさんに
新しいアイデアと→
インスピレーションを与えている。
オー サンキュー。
楽しみです。
伝統とモダンが融合するから→
ロンドンのファッションは
奥が深い。
街のショップにも 魅力的な
ファッションがあふれてる。
スタジオ
楽しかった このお店。
基本的に
透けてるのが好きなんです。
（笑い声）
かわいい。かわいいですよね～。
更に 中島さんイチオシの
ビンテージの名店へ。
すご腕バイヤーが
世界中から集めた→
ステキな一点物ばかり。
スタジオ へえ～ 確かに。
中には 博物館に置いていても