なんと このおねえさん…
ちょっと実力を見せてもらうと…。
速いね!すごい。
水の抜き方が やっぱり…。
そうなんだな。
ちなみに 隣は妹さんなのですが…
そして 金魚の町 大和郡山市で盛んなのが→
金魚の養殖。
すご~い!
中でも この やまと錦魚園では…
らんちゅうね。
すごい!
嶋田さんによれば金魚の値段は 同じ品種でも→
体の大きさ 模様の美しさ
泳ぎ方などによって→
大きく異なるという。
こちらは土佐金という品種で→
5,000円。
えっ?
このオランダ獅子頭は→
8,000円。
そして 飯田高頭丹頂。
かわいい!
1万円。
最後は 大阪らんちゅう。確かに珍しいもんな。
2万円。
こうして…
そう! 毎週水曜日に
大和郡山市で開かれている→
競りにかけられるんです。
この競りには…
そして
ここで競り落とされた金魚が→
お祭りの金魚すくいや
全国のお店で→
皆さんと出会っているのです。
うわ~ すげえ!(三田)いや~ こんなに。
突然ですが ここで…
今でこそ 日本全国どこでも見られる金魚ですが→
こんなにも日本に定着したのは→
江戸時代に あるキッカケがあったからなんだそうです。
そのキッカケとは
一体 何でしょうか?
丸山桂里奈さん お答え下さ~い。
もともとは じゃあ…
魚じゃないですか 金魚も。
だから 食べてたんですよ→
たくさん 江戸時代ではっていう。
そうですよね。ちょっと小さいし。
うまいじゃない
有吉さん。
多分ね…
あ~ なるほど なるほど。
なるほど なるほど。
じゃあ 正解は何でしょうか。いってみましょう。 こちらです。
それは…→
武士のサイドビジネス。
あ~ 本当だ!
その月収は現代の価格にするとおよそ3万円という→
この貧しい時代。
金魚のお値段は→
100万円相当。
えっ?
そんな高価だったんだね。
すると…
そして この…
結果…
へえ~!
そして…
それが こちらの安藤 寛さん。
自慢のビニールハウスには…
中でも…
(2人)えっ!
どうやら…
ちなみに 2016年品評会で全国1位に輝いた→
安藤さんの金魚のお値段は…。
何で?
しかも…
この施設を維持するのには…→
年間500万円もかかるんだとか!
(望結)という事で 知られざる金魚のお金事情でしたが→
さっきのクイズ…
お見事でした。ちなみに…
どうする?
普通に こう見るんじゃない?
横から こう泳ぐ姿
きれいじゃない。
実は こちらなんです。→
当時 ガラスの透明な水槽ってなかったんです。
なので おけや陶器に入れて
上から見るのが主流だったので→
上から見る上見っていうのが
金魚の正しい鑑賞法だったと→
いわれているので。
まあ さっきもありましたけど…
きれいだ 確かにね。
私は…
すごいね。
すご~い。
するかもしれないです。