ほとんど。
へえ~。
最近 ちょっと この鎖骨ボルトで留めてたんですけど→
これ 一応 ボルト外して。
よかった。
こっちは こんだけ上がるんです。
こっちの腕 まだね…
ちなみに 所さん。
はい そうなんです。例えば こういう家族ですね。
40歳未満の いわゆる
子育て世代の場合ですけれども→
引越し費用や
島に定住するために→
就職面接を受ける際の
旅費も支援してくれるそうです。
旅費。
はい。 結構 手厚いんですよ。
こうした支援制度もあって
五島市に移住した人の数は…
やっぱり あの 寛平師匠が
召し上がっていらっしゃった…
普通のカツオよりも
歯が とんがってんですね。
ちょっとキツネっぽい。
(木村)おいしかったですか?はい。
そんな ちょっと ひどい
ことわざも あったみたいですね。
あ~ よかったです。
突然ですが鋼太郎の ちょっと大変ですよ。
所さん 佳乃ちゃん。
島暮らしに注目しているのは→
一般の人たちだけではありません。
実は…
沖縄県北部にある屋那覇島。
周囲およそ5kmの小さな島はご覧のとおり 建物一つない…
無人島。
本当だ。
そんな島に 先月 ある会社の
男女5人が向かいました。
これから この無人島で→
社員育成のためのサバイバル研修が行われるんです。
まず みんな…
一回 この袋に預かってよろしいですか?
携帯電話が没収されると
研修スタート。
食料の確保から 火おこしまで→
全て自分たちで行わなければなりません。
この無人島研修
沖縄までの移動費を合わせると…
獲れた!
一体 なぜ→
そこまでして無人島研修に
参加したのでしょうか?
彼らは この町にある
不動産会社に勤めています。
社員は 社長含め 僅か5人。
いわゆる町の不動産屋さんです。
自分の中に 一つ 頑張れば 何でも
できるというものを持たせたい。
一方 社員たちは
今回の無人島研修を→
どう思っているんでしょうか?
こっそり聞いてみました。
やっていけるかな。
どうやら 女性社員は 男性たちに不安を感じている様子。
その一人が こちら。
営業職なのに引っ込み思案。
火おこしの場面でも…。
周りに…
みんなで協力して
テントをたてる場面でも…。
1人打ったら 打った反対側から
対角線上に こう→
おんなじタイミングで
打っていって きれいにしよう。
先輩社員が働く中
浜中さんは ご覧のとおり。
つい…
(一同)お疲れさまでした。
たき火を囲んでの…
実は この…
ふだんは言えない 互いの…
すると ここで庶務担当の女性から→
思いがけない人への指摘が…。
社長に言うの?
フフフ…。
女性が指摘したのは 浜中さんがてこずった 火おこしの場面。
なかなか 火をつけられない
浜中さんを見かねた社長が…。
浜中さんが頑張っていた仕事に…
女性は もっと部下に任せてほしいと訴えました。
頑張れって言えばよかった。
じゃあ 頂きます。(一同)頂きます。
こうしたサバイバルを売りにした
社員研修は→
ほかにも 山ごもり研修や→
自衛隊に体験入隊する研修などがありました。
私も 最近
ゆとり世代の若手俳優との→
コミュニケーションが