本番中ですよね？
何が？
本番中ですよ。五箇さん 例えばですね…。
ちょっと すいません。
はい？ 何ですか？（マネジャー）２～３年先まで…。
あ～…。
本番中でしょ。（小澤）どうされました？
えーっとですね…。
まあ カメラ 止めていただいていいんですけども。
という提案だったんですけど。
すいません。
それは さすがに でも…。
いや いいじゃないですか。テレビの仕事は 仕事でやられて→
ここの討論としては ネット派で
いいんじゃないですか？
それ 本心だったわけですから。
それこそ…。
ちょっと ここは
何とか 穏便に…。
どうします？ 撮り直しって
だって 今日 スペシャルだから→
結構 色々 あるのに
また 一からってことですか？
（五箇）ホントに 堀内さんも
佐藤さんも ごめんなさい。
（五箇）よろしくお願いします。
申し訳ないです。
すいません。 ちょっと
今のやつは なしとなりますので→
１回 リセットしていただいて
一からということで。
分かりました。
というわけでございましてあらためて 最初の質問です。
テレビとネット ずばり どっちが
必要か お挙げください。 どうぞ。
ということで 全員が
テレビということになりますね。
まあね…。
全員が テレビだとね 展開が…。
例えば… 例えば 佐藤さん。
どうでしょう？
なるほど。
でも… そうっすね。 やっぱり僕 さっきも言ったんですけど…。
どうですか？ じゃあ…。
ちょっと 一番若いですし。
討論にならないので。 それが
今日の番組の売りだったので。
でも それだと
ちょっと 何ていうか…。
そうです そうです。
ヤラセでいいんです。 もともとは五箇先生が いらっしゃったから→
討論 成立させたのに 五箇先生が
あっちに行ったんで 代わりに…。
小澤さん すいませんけども。
え～… できないですよ。
それは 分かるんですけど
ここで… いわゆる お客さまに→
やらせるわけにはいかないので
すいませんけど ちょっと…。
いいっすよね？ いいっすか？
できるかな…。
皆さんの意見 聞ければ
それでいいので。
そうですね。 ネット側の意見を
言っていただければということで。
頑張ってみてください。
じゃ あらためて… すいません。
あらためてです。
ずばり 聞きます。
テレビとネット
どちらの方が 今 必要ですか？
札を お挙げください。 どうぞ。
えーっと… 先生方全員 テレビということですね。
小澤アナウンサーは
ネットが大事ということですね。
さあ 今日はですね 特別に
一般人の方も 呼んでおります。
別室スタジオに 呼んでますね。
え～… 映りますか？ こうやって３０人の方を 実は 集めてるんです。
さあ 一般人の方
こうやって 来てるんですよ。
この人たちは どうなんでしょう？一般の方の意見 聞きましょう。
さあ テレビとネット必要なのは どっち？
あっ！ ちょっ… あ～！
お客さーん！ お客さん。
それ…。
あの～… そうか。 五箇先生の意見聞いて 流されちゃってる。
演技です。 演技してください。
おかしいでしょ。
気が変わった ７人の方
いらっしゃいますよね。 その方→
元に戻してください。
五箇先生の意見は なかったこととして 押してもらわないと→
始まんないんですよ。
五箇先生の意見が すごい入っちゃってるから。 いきますよ。
じゃ ３０人の方 参りましょう。
テレビとネットどちらが 必要でしょうか？
スイッチ オン。
はぁ～！
こういう結果になりましたね。