2018/10/06(土) 16:30〜17:00 住人十色[再][字]【すべては川を眺めるために まるで廃墟のような家】


ワンちゃんがいる。 えっ 土間?→
あっ 中庭? お庭がありますね。

玄関扉を開けると土間スペース→
そして 開放的な中庭が。
そこを通り抜け居住スペースのある2階へ。
あっ! ちょっと この階段→
なんか もう まさに工場のような。(松本)工場っぽいでしょ。
(宮地)ねえ。 ええ~!
あっ 外階段になるんですね。
(松本)外階段になります。
(宮地)これは もう ほんと→
外側とイメージが ぴったりですね。(松本)そうです。
(宮地)えっと… どちらが入り口になるんですか?
(松本)
こちら 母屋で こちらが→
離れで。
(宮地)あっ なるほど なるほど。
(松本)こちらが母屋の入り口に…。(宮地)あっ こちらが見えてた→
母屋の方ですね。いいですか? 入って。 このまま?
(松本)どうぞ どうぞ。


(宮地)あっ うわ~!→
すごく
中は ウッディーな感じですね。
(松本)ウッディーな感じですね。
(宮地)へえ~!
[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]びた外観とは 打って変わって→
家の中は明るく開放的な→
木の空間が
広がります。
(宮地)おじゃましま~す。
(松本)そちらで 靴脱いで…。
(宮地)中も[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]びてるのかと
思ったら 違うんですね。
(あい)中は[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]びとったらえらいことですね→
付いて 付いて…。(宮地)そうですよね。
(宮地)ちょっと ちょっと なんか
すごいものが見えてきましたよ。→
うわっ!→
めちゃめちゃいい眺めじゃないですか。
(松本)これ
宮川っていうんですけど→
日本で1 2を争う
水質なんすよ。
(宮地)そうなんですか?(松本)はい。
実は 家の前には川が。
この川を眺めるため
家を1階分 持ち上げたんです。
川って 大抵 横から見る立地しか
ないんすけど→
ここは 唯一 正面から…→

こう ここでカーブしてるんで。(宮地)はあ~!
(松本)正面から川を見れるってのはほんとに ここしかない。
(宮地)普通 横でしか見ない…。(松本)はい。 川は 絶対 横しか→
見れないんで 流れてくるとこが
見えるっていうのは→
ここしかないです。
(宮地)珍しいですね。
(松本)ここにしかないと…。
もう じゃあ ここの景色に…。
そうです そうです。 この景色に…
この景色に惹かれて。
ここも ちょっとさ…。
最果てな感じ…。→
気持ちいい景色 見れる場所って→
ぜいたくですよ。
ここ いいじゃないですか。(松本)そうですね。
(宮地)また見えますよ。(松本)ええ。→
これは こだわりました。
川を眺めるために建てた[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]びた家。
ご主人には 将来を見据えた→
ある思いがあったのです。
♪♪~
結婚後は[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
それなりの広さの家で
僕らは たぶん→
ここで ずっと この家を借りて→
住んでくんやろなみたいなね。うん。
住宅ローンで
35年も しばられるような→
お金の使い方は嫌やなと思ってて。

たまたまここ 散歩してるときに→
ここの土地見つけて
ここは もう→
絶対 逃したらいかんっていう…→
この場所は。
といわれています。
そんな歴史ある宮川を存分に眺められる→
吹き抜けの…。
♪♪~
(あい)こちらキッチンです。
(宮地)は~い。
どうぞ。
広々としてますねぇ。
開放的で 使いやすそうなキッチンですが…。
(宮地)こっち側向いて…。
(あい)そうなんですよねぇ。
(宮地)あれ?
(あい)
初めは こちらに対面式で こう→
いいなっていうふうに