2018/10/06(土) 16:30〜17:00 住人十色[再][字]【すべては川を眺めるために まるで廃墟のような家】
このおうちについて→
三月くんが
不満に思っていることがあります。
一体 それは
どんなことでしょうか?
壁に ボール投げて
こう キャッチボールしたいのに→
ボールが いちいち汚れる。
(高井)はははっ!→
真っ茶っちゃになる。
[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]が付く。
離れに住んでるから
なんか お母さんの用事で→
三月くんが 何か こう運んだり
お布団は 自分で干しなさいとか。
(高井)お兄ちゃんだし。
そうそう。
受験勉強 真っ最中の[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(三船・スタジオ)えっ どうした?どうした? どうした?
♪♪~
(音)あっ 待って。 間違えた 間違えた。
♪♪~
(松尾・スタジオ)トイレ行く度に傘 差さなあかんねや。
大丈夫? 間に合った?ギリギリ。 はい。
(宮地)ギリギリ? トイレ行くときいつも こんな感じなの?
はい。 ほんと めんどくさいっす。(宮地)めんどくさい。
ご主人 そう言って… ねえ三月くんが大変そうですけど→
どうですか?まあ 雨の日とかはね 確かに。
あと 夜 寝たあととか。(宮地)なるほど。
ちょっと
気の毒かなって思うときは…→
ないかな。
(一同)はははっ!
(宮地)あんまり?(一同)はははっ。
夕食の準備。
♪♪~
音ちゃんも お手伝い。
♪♪~
(松本)いただきます。(一同)いただきます。
(宮地)うん おいしそうですねぇ。
わあ~。 チキンソテー。→
いただきます。→
う~ん!→
しっとり! おいしい。(あい)あっ よかった。
(宮地)そして この景色 見ながらだと→
また いいですねぇ。→
こんな なんか もう日が沈む景色 見ながら→
食べれるなんてねぇ→
ほんとに ぜいたくですね。→
子どもたち 誰も
見てなかったですね。 はははっ。→
誰も見てなかったです 今。(あい)これ…→
「これぐらいやで」かなみたいな…。
(宮地)そっか もう
慣れてきちゃったのかな なんか。
(松本)もっと赤くなってくるよな。(皐)うん。
♪♪~
(松本)子どもからすると→
新築なのに[外:C3852EA003683F2866ABD56140FB5D84]びた家っていうのは→
なかなか理解されないと→
思うんですけど 今の家って→
あの~ 建てたときが
いちばん価値があって→
普通 だんだん汚れてきたなって
思うじゃないですか。→
それが だんだん
いい色になってきたなと思う。→
ねえ そういう楽しみは
ほんとにありますね。→
うん。 まあ でも
なかなか 今 話したことは→
子どもにはね…。
(宮地)はははっ。
やっぱり[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(松本)わかった? わかったやろ?
(宮地)おお~!(松本)頭では わかったけど→
たぶん 10年もしたらなああ~って…[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
太陽の光を浴び 雨に打たれ→
日々 変化していく家。
子どもの成長と共に
10年後が楽しみです。
なんか お父さん 詩人ですね。
(高井)ふふっ。
ロマンチックですね なんかね。
「10年後にわかる」っていうね。(高井)はい。
ああ~ でも おトイレだったかぁ。(高井)そうなんです。→
今 三月くん 受験生なのでやっぱ 部屋にいる時間も→
長いじゃないですか。
うん。 だって 夜もさ 寒いとき→
お布団から出て
おトイレ行くのも ちょっとさ→
う~んってなるときあるじゃない
ただでさえ。
なのに 一回 靴履いて
外 出て 傘差してっていったら→
大変だわ。
いや 別に もうね→
そんな… 昔は
そんなんじゃなかったですよ。
もう 外 必ず出てね