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2018/10/06(土) 19:30〜20:15 ブラタモリ「#114 箱根の温泉」[解][字]


お~ 重いわ!
これ ず~っと引いてくわけ?
温泉 好きですね 日本人はね。執念みたいな。
そのため わざわざ
重たい木管を2kmもつないで→
温泉設備を整えたんです。
そして なんと強羅の別荘地のための環境づくりは→
さらに続くんです。

実は…
ちょっと こちら
登っていってみましょうか。
ここで…
そんな前に やってた。
へえ~
そんな古くからやってんだ。
そういうこと言うな…。
(笑い声)
あ… すいません。
それ聞こうと思ったんですけど→
そのままの形で残ってるとこ


あるんですか。
行ってみましょう。
行きましょう 行きましょう。
至れり尽くせりの 強羅の最高級リゾート。
そこに建てられた別荘とは→
どれほどのものなんでしょう?
こちらですか。こちらになりますね。
(鈴木)もう正面から いきなり。
(鈴木)まさに強羅ならではの別荘という感じですね。
この水の流れも いいですね。
(鈴木)そうですね。(笑い声)
こちらが その全貌。
広さは なんと600坪!
実業家 藤山雷太の別荘として
建てられました。
(鈴木)さあ 建物に着きました。
すごいですよ これ 岩。
大胆ですね。
え~!
入るんですか?
お邪魔します。
まさか…。
開けてみましょう。
まさか 岩?
あ 岩だ。おぉ~。
この岩が お客様をお迎えするんですね。
すごいな 岩を積極的に利用してるんだね。
斬新ですね。
(鈴木)ちょっと ないですよね。石でお迎えする。
ないですよ。

まさしく強羅ですね。(笑い声)
拝見させて頂きましょう。
どうぞ。
おぉ~!
ここは くりぬいて階段にしてあるんですね。
すばらしい!
(鈴木)岩を動かさずに逆に 家の中に取り込んでしまうという。
取り込んで ここを削って
階段にしてある… これ すごい!
タモリさん こちらを ちょっと
奥へ さらに進んでいきましょう。
(笑い声)
わあ~ いいですね。
眺め いいですね。
(鈴木)見えますか? アハハハ!
秋は紅葉がきれいなんでしょうね。
(鈴木)見てみると 自然と一体化したような。
一体化してますね。
残っててよかったですね。
(鈴木)よかったです。
すばらしいですね。
うん すごい。
こうして強羅には 100軒を超える高級別荘が立ち並ぶようになったんです。
用意されたのは…
さらに 極め付きのものがもう一つ あったんです。
それを探しに 再び登山電車の終点
強羅駅に戻ったタモリさん。
実は ここから もう一つの乗り物
ケーブルカーが出ているんです。
多くの観光客は

登山電車の終点 強羅から→
ケーブルカーで
山の上の早雲山まで行き→
そこから大涌谷を目指します。
ケーブルカー?はい。
まあ 乗ってみましょう。
そうですか…。
ケーブルカーは
あまり乗られませんか?
もうもう… 絶対乗りません。
ああ そうですか。
ええ。
ロープウェーは分かりますよね?ロープウェーは分かります。
はい つり下がってて。
アハハハハ! ハハハハハ!
これで こんなにウケてくれるとは
思わなかったな。
ほんとですか。
いつでもいいよ やってあげる。見たかったら。
そうこうしているうちに

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ikatako117

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ikatako117