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2018/10/06(土) 19:30〜20:15 ブラタモリ「#114 箱根の温泉」[解][字]

今日は…
ということは箱根をやるわけですが…
関所行って 温泉やって→
地獄の方もやった。
仙石原の方もやったしなあ。
いやいや タモさん
「箱根」とひと言で言っても→
そのエリアは
山に囲まれた この広い範囲。
見どころは たくさんあるんです。
温泉で有名な 強羅や宮ノ下。
遊覧船で絶景を楽しめる
芦ノ湖。
さらに 美術館や博物館の他→
煙がモクモクと立ち上る 大涌谷。
一大レジャースポットなんです!
今 タモリさんがいるのはその箱根エリアの玄関口 箱根湯本。
古くから知られる温泉地です。
これはもう ちょっと…
王道は もう回ってますもんね。
回ってます。
(笑い声)
あっ どうも。タモリさん こんにちは。
今日 ご案内をさせて頂きます…
よろしくお願いします。今日は よろしくお願いいたします。
箱根を研究して35年以上 鈴木康弘さん。
歴史の専門家です。
まず じゃあ
こちらをご覧頂ければと思います。
では ちょっと…。


出ました!
温泉番付をちょっと
ご覧頂ければと思うんですが。
出ましたね~。
え~… うん?
湯本 湯本…。
前頭九枚目なんです。
タモリさん 今まで行かれた
有馬は大関で→
熱海は行司です。
別格になってました。
やっぱり比べると…。
分かりました。じゃあ まず…
始まりました 「ブラタモリ」!
今回の舞台は神奈川県の箱根。
今や 年間2000万人が訪れる温泉地です。
でも 江戸時代 箱根の温泉の評価はかなり低かったんです。
そこから箱根が どうやって
No.1の温泉に登りつめたのか?
タモリさんがブラブラ歩いて
解き明かします。
今日は箱根で「ブラタモリ」!
♪♪「ハロー ハロー お元気?」
♪♪「今夜 なにしてるの?」
♪♪「TVなんか 見てないで」
♪♪「どこかへ 一緒に行こう」
♪♪「だからもう I love you so」
♪♪「I’d love to be
back in your heart」
♪♪~


タモリさんが まず向かったのは湯本の商店街。
まずは 箱根の温泉の原点を
見てみましょう!
タモリさん…
なんか でも…
あぁ~ まだ玄関口っていうか…。
玄関口。
(鈴木)
やっぱり こういうお土産物みたいな…。そうですね 商店街ですね。
はい。
ほぉ~。
あ 違うんですか。 えっ?
タモリさんが今いる場所は ここ。
箱根湯本の中心。
箱根で最も大きな温泉街です。
でも もともとは この山の麓に
数軒の宿が並ぶだけの→
小さな温泉地でした。
この写真を頼りに かつての湯本の街を探してみましょう!
そうですね。
(鈴木)ちょうど 今…。
これですか? この道?
(鈴木)これが 今 埋められて→
今 ちょうど私たちは
ここの辺りにいるんですね。
へえ~ 田んぼばっかりですね。
もうちょっと行ってみましょう。面白いですね。
あ~ ほんとだ これだ。
(鈴木)見えてまいりましたね。
左手に。

(鈴木)いよいよ温泉場に入っていきます。
そうですね。 いかにも
レトロな感じがあると思います。
どうぞ。 さあ この碑を…。
最初なんです。
そう この場所こそが
箱根の温泉の原点。
源泉が発見されたのは 738年。
なんと奈良時代なんです。
へえ~!

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ikatako117

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ikatako117