ねえ
人間の ポテンシャルってやっぱり
とんでもないですね
これ 面白いですね 森永さん
まさにプロですよね
ホントそう 絶対 頼んだ方がいい
あれだったら
従業員の人がやると
残業代だけで
大変な金額に なっちゃうし
確かに 人件費が
開店時間に間に合わないっていう
最悪の事態も 起こるんですよね
しかもやっぱり 数
ちょっと 眠くなったりして
間違ったりもするから もう一回
やり直し！ みたいになるでしょ
合わない 合わないっつってね
私 昔 学生の頃
棚卸しのバイト
やったことあったの
営業中から ちょっと
横に分けて数えて
こう 手書きでって
それ１週間ぐらい
それをやんないと
間に合わないからでしょ
それも １ ２ ３ ４ ５…って数えて
（ミッツ）ホント そんな感じですよ
それはね 数えてたんですよ
捉えてない
これは ちょっと名言出ましたよ
「数えるんじゃない 捉えるんだ」
あっ どうも～
柴田さんは やっぱ別格ですか？
毎年１回 全員呼んで
コンテスト やってるんですね
その優勝者です
あ～ やっぱ そうなんだ
そうすると やっぱり
能力給みたいなものも…
正確さが最優先ですけども
その中で 速ければ速いほど
給料が上がる
仕組みになってます
面白いですね続いては あるようでなかった
夜の あのお仕事です
＜埼玉県は 川越駅から
車で１０分ほど走ったところにある＞
＜こちらの建物＞
＜早速 中をのぞいてみると…＞
＜うん？ あれ？
この部屋の感じって まさか＞
＜診察室 ってことは＞
＜あらっ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜８年前に
この病院を開業した上原院長＞
＜普通 病院の診察時間といえば＞
＜朝８時から夕方の６時くらいのところが多い中＞
＜上原院長がつくった
川越救急クリニックは＞
＜内科や小児科などの一般外来を＞
＜夕方から夜の１０時まで行っている＞
＜あるようで 意外に
なかった[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜これには 診察に来ていた
患者さんも…＞
＜仕事が終わってからでも
診察してもらえるとあって＞
＜とっても大助かりってわけ＞
＜そのおかげで…＞
＜と 毎日 大忙し＞
＜と そのとき…＞
＜川越救急クリニック＞
＜では[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜その理由は 院長の
これまでの経歴にありました＞
＜夜間に診てくれる病院となると＞
＜救急ぐらいしか開いていない＞
＜すると…＞
＜そのせいで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
当時ですね
僕がまだ 救命センターにいたとき
年間４万人の
時間外患者さんが
そこの大学病院に
受診してたんですよね
（スタッフ）そのうち どれぐらいが
軽症者といわれる…？
３万８０００人ぐらいは
軽症だったと思います
（スタッフ）ほとんど
はい
＜だったら 救急じゃない
普通の患者さんのための＞
＜夜の病院があれば いいはず＞
＜てことで 川越救急クリニックを開業したってわけ＞
＜と そのとき＞
＜あれ！？ 救急車がやってきた…って＞
＜救急の患者も 受け入れ