ノーマンさんの→
最期を語りました>
<この森さんの言葉を→
聞けなかった人がいます>
<ノーマンさんの妹 コニーさん>
<森さんが到着する2日前→
病気のため息を引き取っていました>
こんなに悲しいことないですよ
。
ですからね…
。
ひそかに…→
涙を流しました。
戦争のむごさ
。
そして
家族が受けた→
その悲しい思い
。
これをね
徹底的に→
私に教えてくれた人なんですよ
。
だから…
。
ぜひ
これから…。
つくづく
そう思いました。
<3年前
コニーさんが語っていたこと>
<広島に埋葬された
ノーマンさんの遺骨は→
米軍が持ち帰り→
今は 故郷で眠っています>
<コニーさんと一緒に
行くはずだった お墓参り>
<ノーマンさんに祈りをささげた
3日後>
<30か国以上の外交官や
国連職員を前に→
森さんは
こう語りました>
私が
40年以上の→
日月を費やして→
被爆調査をやったのは→
敵国の人を調べたのでは
ありません。
人間を調べたんです
。
2018/10/08(月) 01:00〜01:30
読売テレビ1
NNNドキュメント「被爆米兵の故郷へ〜ヒバクシャ森重昭 慰霊の旅〜」[解][字]
40年に渡り広島で被爆した米兵の存在を調べてきた被爆者。81歳にして初めて被爆米兵の故郷アメリカへ。そこで伝えたかった事とは?そして会いたかった人がいた。
詳細情報
出演者
【ナレーター】
杉山裕子
番組内容
広島で被爆死した米兵の調査を独自に続けてきた、被爆者の森重昭さん。あのオバマ前大統領と抱擁した歴史的瞬間から2年…。81歳にして初めてアメリカへ渡った。‘被爆米兵’の故郷で追悼の祈りを捧げたい―。そして、どうしても会いたかった人がいた。かつての敵国の兵士の足跡を追い求めた森さんを、現地の人たちはどのように迎えたのか。森さんの40年以上の調査と遺族との交流、その集大成となる「慰霊の旅」を追った。
制作
広島テレビ
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント