白鍵の部分を。
（ピアノ）
（大倉）キーボード柔らかいけどそれ　硬いですよね。
この木の鍵盤は硬いのと…。
でも　爪のとこなら　まだ硬いのでいいんですよ。
まだ　いいんですけど。
それでも　まあ　痛がるんですけど。
今度は　重音というのがあって…
和音。　これで…。
（ピアノ）


（錦戸）イテテテテ…！
（丸山）
小指なんて　一番弱いのに…。
（清塚）１オクターブ。
（ピアノ）
（丸山）やっぱ　みんな
無理してるんですか？
これは
今　冷静にやると痛いんですけど→
やっぱり　ライブになると
これが　もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
もう　いつまでも

ガーッとやっちゃって→
で　終わると　血が出てるって事が
よくありますね。
そして　これ　今　白鍵…
白い部分でやりましたけども→
これ　黒鍵の
グリッサンドもあるんですね。
黒鍵のグリッサンド…。
（ピアノ）
うわっ　痛い。
（清塚）これ　ちょっと　白鍵より…。
（ピアノ）
（清塚）ちょっと華やかになるんですね　少し。
結構　ここ　角が鋭利なので→
もう　ホントにおろされてるみたいなぐらい→
傷つくんですね。
で　僕のとっておきの　１つグリッサンドの技がありまして。
これは…　白鍵と黒鍵を両方。

全部。　全部…。
（大倉）全部グリッサンド。
（清塚）そうですね。
なので　これをやると
もう　すごく[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
先日　僕　羽生結弦選手と
ちょっと　ツアーでやってまして。
それで　最後　こう…
羽生選手が→
スピンで終わりたい
という事で→
そのスピンに合わせて
こう　豪華に…。
それは
『春よ、来い』という曲を→
ピアノアレンジ
させてもらったんですけど。
（清塚）ダブルの　この白鍵　黒鍵の
というのをやったんで→
それを今日は。
（丸山）マジ？　大丈夫ですか？
羽生選手との共演で
披露した→
３連続のグリッサンドが
こちら。
♪♪～（ピアノ）
♪♪～
（山本）うわ～！
（錦戸）すげえ！痛い　痛い　痛い　痛い…！
（村上）うわっ…！

（拍手）
（村上）すごい鮮やか！
（丸山）すごいね。段階があるんですね。
（横山）すげえと思った　改めて。
（清塚）冷静にやると　もうこうやるぐらい痛いんですけど。
（村上）今でも
ちょっと赤くなりますよね。
（清塚）そうなんです。
すぐ　これ　赤くなっちゃうので。
（錦戸）痛い。
（大倉）痛いな　あれは。
あれ　痛いわ。
僕も　だからホンマ　最初の頃の…→
『ＬＩＦＥ』とか　初めてやった時→
ヘタクソやったからもうビビって　バーンって→
よう　つっかかってたん。
痛くなるのもわかってるから。（丸山）そうか。
ヘタクソの証しですけどね
そんなん。
（一同　笑い）
自分で言うてんねん。
改めて言わんでええやろ！
そんなもん。
（丸山）やった事ないヤツが…
「ヘタクソ！」…。
でも　誰もが１回はありますよね？
なんか。
あります。
最初は　もう　この鍵盤…→
白鍵に