しょっちゅう来てて。
最後の晩餐 何食べますかって
言われたら もう絶対 カラチの空。
八潮で…
ヤシオスタンでいいけども。
最後は 八潮に来て…。

八潮に来て…。
食べて 死にたい。
生涯を終わりたいっていう。
ここで?
ここで締めたいですね 必ず。
〈コムアイが 最後の晩餐に
決めているほどのお店〉
〈夜は 電飾が眩しい→
現地そのままのディープな雰囲気が漂います〉
(竹山)では 参りましょう。
どうぞ。
こんにちは。
こんにちは…。
うわあ すごい! お客さんが…。
ああ お客さん…。
(竹山)こんにちは。
うわっ すごい。
外国 来たみたい。 パキスタン…。
(コムアイ)混んでますね。
(竹山)じゃあ
どうぞ どうぞ どうぞ。
えっと… 店長さん?
そうですね。ここの経営者ですけども。
(竹山)お名前は


なんていうんでしょう?
ジャベイドですけども。
ジャベイドさん。
コムアイちゃん 常連ですけど
お知り合いですか?
お姉さんはね やっぱり
いつも 夜遅い時間ね→
店 閉める間際で…。
(コムアイ)すいません!
そうなんですよ。
嫌がられてる…。
迷惑なお客になってる。
お前 そこは ちょっと気をつけろよって事…?
(ジャベイドさん)そんな…
そんな事ない…。
恥ずかしい。
まあ 常連でなんですね。そう。
もう大切に それはね…。
(コムアイ)ホント ごめんなさい。
これ 向こう…。
(コムアイ)そう ちょっと売店みたいな感じで。
(ジャベイドさん)そうですね。
ここは全部 ハラールフードが→
あるんですけども…
イスラム教の人たちが。
スパイスとか全部
パキスタンから輸入してるから。
(コムアイ)私も 結構
買い物して帰ります ここで。
何 買うの?

このバスマティライスとか好きですね。
私の好きなブランド
これなんですけど…。
ブランド?
(竹山)ブランドって何?
(コムアイ)これ 最近
ジャケが変わったんですけど→
これは すごい好きで。
「Paradise」って書いてある…。
(コムアイ)細長い米なんですけど
パラパラしてる。
そのまま持って帰れるんだ?
そうなんです。 こうやって。
そのまんま入ってます
開けたら お米が。
なんか タモリさん
コムアイちゃんも こんな格好だし→
僕とタモリさんで なんか ホントに
パキスタンに来たみたいですね。
2人でロケ来たみたいに
なってますけど。
〈ここからは
お店の常連[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
皆さん
まず 日本は長いんですか?
30年 大体 経ってますね。
みんな 30年以上いますから。
私 25歳なんで 先輩です… 日本。
(竹山)コムアイちゃんより日本歴も長い。
そういう事ですね。

日本歴 長いよね。
そして ルハン君でいいの?
私は 4年ですね。 4年間。
(竹山)ルハン君 16歳?
16歳です。
16歳!
もう 日本語ペラペラ?
はい。 学校で学んでましたんで。
学校は何? パキスタン学校みたいなのがあるの?
八潮中から…。