富澤:ごちそうさまでした。菜々緒:ごちそうさまでした。
伊達:ごちそうさまでした。
カールさん、どうも。
バス停、そこか。
菜々緒:あっ、ラッキー。
<先ほど3を出した
カレンちゃん>
<次こそ、大きな目
お願いしますよ>
伊達:やったー!6だ!
すごい!6、出しました。
1、2、3、4、5、6…
小谷!
小谷まで行きたいと思います。
富澤:「谷」か。
「谷」「松」「山」ってくるから
ちょっとね…。
菜々緒:すごい。
タイミングがすごいですね。
<6が出て、ご機嫌な4人だが


このあとバスはとんでもない秘境に向かう事に>
伊達:大自然ですよ。
菜々緒:あら?ちょっと…。
菜々緒:はーい!降ります!
伊達:小谷だ、着いた。富澤:行け!
<さあ、降りたバス停から
歩いて飲食店を探さないといけないんですが…>
<スタートの太平バス停から
山道を進む事、およそ7km>
<やって来たのは、小谷バス停>
<このあと4人を待ち受けるのは…>
<番組史上、最もバス停を歩く
超過酷旅だった>
<サンド、菜々緒
カレンが行く…>
<4人が降りたのは
棚田が広がる、この集落>
<ここで
飲食店は見っかるのか?>
富澤:次、何時?
伊達:次、1時13分かしら。
あと1時間半ぐらい
ありますね。
どうしますか?リーダー。

菜々緒:聞き込みしちゃうのが
手っ取り早いかも
しれないですね。
菜々緒:行ってみますか。
<聞き込みできる地元の方を探しながら前へ進むみたいです>
滝沢:いいですね。

伊達:うん。
違和感あるよね、さっそうと。
伊達:上がるしかない?菜々緒:上がるしかないですね。
菜々緒:すごい!
左、見てください。
滝沢:ねえ、キレイ!
<新米がいただける
この稲刈りの季節も
美しい棚田ですが
水が張られる水田もまた
ご覧のように空が反射する絶景>
<この美しい日本の原風景は
有名カメラメーカーのCMでも採用されました>
菜々緒:いや、上りますね。
伊達:これは、上ってるね。
菜々緒:上ってますね。
伊達:いつもこういう事してるんですか?って
そういう番組なんだよ!これは。
滝沢:俳句ですか?今日の事ですか?
伊達:今日の事。
伊達:「私入れないんですよ!」。
いや、ちょっと待って。
なんもないわ、これ。しばらく。
菜々緒:ないですね。
富澤:これは、ヤバイな。伊達:いやあ、なんだ。
伊達:これは、長いです、相当。
富澤:やったな、これ。
カレンちゃん、やったな。
滝沢:6はよくないじゃないですかね。
伊達:とうとう、菜々緒ちゃんが

コートを脱ぎ捨てましたよ。
伊達:なんで、俺
アウストラロピテクスみたい…。
伊達:あれが堺松かな?
滝沢:やっと見えた。
富澤:ここにあんの?バス停。
伊達:なんだろうね?
伊達:これ、魅力はあるんだけど
1.5kmずれるのってさ
結局3kmだからね
そうなると。
菜々緒:なんか、聞いてみます?
こっち、二股だから。
伊達:聞いてみる?
菜々緒:うん。
滝沢:人が来た!
伊達:おじさん出てきた。
菜々緒:こんにちは!
伊達:こんにちは!
伊達:ここは