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2018/10/09(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]


◆言うてくれたら。
◆ほんでね、帰る時間あるかなと
思って、
それを持って出てきたら、
撮れますやん。
◆こういう風景とか見たら撮りた
いとか思うんですか。
◆だから、
あるんです。きょうなんかやったら、800ぐ
らいでね。
曇ってるから。
◆正解やって。
◆日差しによって、
いろいろAVとか、
TVとかを変えて、
写真を撮ってます。
◆本格的や。
すごいな。
◆AVって、
変なAVとちゃうで。


◆わかってますよ。
◆さあ、
今からですね、
京都府では唯一の鍾乳洞なんです
って。
◆貴重なところですね。

◆こんなにキレイになって…。
道が舗装されてなかったんかな?
◆あれが入り口?◆本当に?
あそこ?
行きますか?
◆ここから上がっていくというこ
とですね。
◆本当入り口って。
行ける?
◆ゆっくり行きましょう。
◆のんちゃん行ける?
吉村さんもゆっくり行きましょう。
◆階段だからええわ。
これやったら滑らないね。
◆こんなんやったかなあ…。
◆もうちょっと、もうちょっと。
こっちは、なだらかやね。100メートル。
◆と、ここまで順調に登ってきた
のですが、
雨も強くなってきて足元も危ない
ため
おば様には休んでいただくことに

◆ここでちょっと

待っていてもらえます?
ごめんなさいね。
何で待っといてもらうかというと、僕、
ちょっと見たいんです。
きゃっきゃきゃっきゃ言うとって
ください。
◆ちょっと行ってきますわ。
◆行ってらっしゃい。
◆行こう。
ちょっと俺、
鍾乳洞、好きやから、
行きたいねん。
あっ、ここか。ここか。
あそこに穴あくんや。
すごいな。
いきなりこうなってる…。
めっちゃ狭いで。
うわっ、もういきなり縦や!
すごい。はあ…。
涼しい!
寒いぐらいやわ、きょうは…。
◆1年を通して
およそ15度に保たれている質志
鍾乳洞は
高低差25メートルの縦穴式の鍾
乳洞。
かつては海の底だったとされるこ
の場所は、
全国でも珍しく、
夏場には2、3時間の長蛇の列が

できる
人気のスポット!
◆これ?
うそやん。
いや、絶対、おばちゃん無理やろ!
これ。
すごいなあ~。
◆そのころ、おば様は…。
◆緑がきれいわ。
◆絵になるよねえ。
◆本当よね。
◆何じゃ、ここ~!
こんなん初めてやわ~!
って言いたいんですけど、
さっき、係の人に聞いたら、
僕、何年か前に来てるんですって。
バカ、
俺、もう…!
何で忘れるねん、こんな衝撃的なやつを!
もう忘れない!

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