◆マジで?
◆います、います。
◆僕ら、この前行ったのが
真冬にデブを何人か集めて、
大阪をTシャツで
練り歩こうという。
これ、8Lになるんですけど…。
◆でかいなあ。
これ見て。
「細身のやつらが嫉妬する」。
◆寒いけど寒くないふりをして…。◆そんなんいい。
◆意外と寒がりなんです。
◆そうなんや。それ知らんかった。
◆暑がりでもあり、
寒がりでもある。◆それ、ちゃんと言うとかなあか
んわ。
奥さんは?
◆1人います。
◆太いですか?
◆普通です。
◆ふとらしいな。
◆嫁をですか…?
◆はい。
家に帰りたく…。
まあ、そうですね。
◆さまざまな企業努力で
大柄な人たちの心をつかんできた
マイコーさん。
しかし、会社を立ち上げた当初は
資金面で苦労の連続だったそうで
す。
◆それは、どないしましたん?
◆それは、今までの貯金と
あとは、資金調達ですね。
大阪府で
たまたま僕が起業したタイミング
で
ビジネスプランコンテストという
のをやってたんですね。
そこにちょっと知り合いから出て
みぃやって言われて、
うんって言って、出てみたら…。
◆ここで問題!
◆ということで、
日本には
1000万人以上の
100キロ以上の方がおられるというんです。
でも、それよりも普通のまあまあ、あの方が言うてましたけど、
ガリガリと言われた、
全員、ガリガリですわ、
我々ね。100キロ超えてないからね。
でも、そういう人たちが多いんで、やっぱり商売になかなかなりにく
いんでしょうね。大きいのを大量につくるのは。
だから、誰もつくらなくなっちゃ
った。
そこに目をつけた、逆転というか、
完全な逆転の発想ですよ。
◆ほかがやってないことをやって
るから。
◆そういう事なんですね。
そんなわけで、いろいろプレゼン
をする大会があるんですね。
こんなことを考えました、私はこ
んなこと、そういう真面目なコン
テストで
マイコーさんが行った
あるおもしろいプレゼンとは
どういうことでしょうか。
◆マイコーさんがおもしろいと思
ったことですよね。
◆非常に難しいです。
いいプレゼンを考えた方にはまた
それはそれでよかったなと思いま
す。
たむけんさん、
行きましょう。
◆ほんなら、
言わんとこうかな。
◆いやいや、言うてくださいよ。
◆その太ってる人たちの
余分なぜい肉分の
大食い大会をした?
◆ほんまにちょっとおもしろい気がする。
◆えっ、どういうこと?
◆だから、私は
ほんま100キロ以上の分のぜい
肉があるわけですよ。
それを肉なのか、カレーなのか、
わからへんけど、俺はこれだけの肉が
これだけある。
それを食ってやるぜみたいな。
◆気持ち悪い答え、出すなあ~。
朝から。
おまえ、そんなんテレビで言うよ
うな話ちゃうやろ!
◆円さん、
これ切って食べるんちゃいまっせ?
同じ重さのカレーとか…。
◆それを言うてちょうだい!
なかなかええ答え。