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2018/10/09(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]


悩みとかないんですか?
◆悩みですか?
◆もうちょっとやせたいとか思わないんですか?
◆僕ですか?
こんなにガリガリなのに?
◆そんなにガリガリや言うときに、
わざわざ腹出すのやめてくれへん?
◆全く思わないです。
逆に太りたいんです。
◆何で?


◆格好いいから。
1日5食、食ってるときもありま
したね。
◆太りたいために?
◆はい。
◆今は体重何キロですか。

◆ガリガリで申しわけないんです
けれども、68です。
◆ほんまにガリガリやんか。
◆ガリガリなんですよ。
◆案外、やせてるやん。
もっと太りたいの?
理想は?◆やっぱり100超えですね。
◆これはなかなか厳しいね。
◆日本人で100を超えるのは
センスらしいですよ。
◆センス、つまり
才能やね。
◆才能です。
◆「こいつ」なんか言うたらあか
んねんな?
この方なんかは…。
◆このお方ですね。
◆このお方は
センスと才能の塊なんですね。◆塊ですね。
◆1年に30キロふえたというこ
とは、もうセンスがいいわけです
ね。
◆もうセンスがよ過ぎますね。
◆なるほど。

きょうは、ゆっくり寝れるやろ?
うれしそうやもん。
あと5年、あるいは10年したら、
この日本は
“デブ天国”じゃないですけども、
デブというのはデブとは言わせな
い。
格好いい男に変えてしまおうぐら
いの勢いですか。
◆そうです。
間違いないです。
◆恐れ入りましたわ。
これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」、
ちょっとぷくっとした方に夢を与
えて、
括弧よく、変わりましょう!◆ありがとうございます!
◆ありがとうございました。
◆「細身のやつらが嫉妬する」。
マイコーさんのつくる服は100
キロオーバーの人たちにと
って、マイコー、いえ最高のアイ
テムなのです。
◆これちょっと見て。
これ。
◆おまえ、うれしそうやなあ。
わかるやろ?この気持ち。
◆うち、
「デブ川柳」という企画をやってまして。
◆デブ川柳、おもしろいな。

◆めちゃめちゃ来るんですよ、投稿が。
◆すばらしや~!
◆ということで、
クジラのマイコー、
ヨコオさんでいらっしゃいますけど、
2年半前に立ち上げたということ
なんですけども、
100キロ以上の男性ばっかりを
対象にしてるというですね。
立て看板も100キロ以下はお断
りというふうにはっきり書いてあ
りますので。
ちょっとふっくらした人には
本当に救世主のようなもんですね。
もともとレディースのアパレルに
勤めてたんですけども、
お偉いさんが集まるときに
かっぷくのいい方が集まるので、
その服が、どうもダサく見えたんですって。
これはね、ひょっとしたらファッ
ション業界に責任があるんじゃな
いかと。
つまり、
ぷっくりした人のために
服をつくってないと。
ファッション業界に責任があると
この方は感じたんですって。
それは自分たちの責任だというこ
とで、この会社を立ち上げたとい
うことですけども。


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