◆はい、どうぞ。
◆えっ?
砂糖入ってませんか、これ。
◆入ってないです。
◆私の魔法です。
◆マスターの愛が入っています。
◆全然苦くない。◆そうなんです。
◆何これ!?
これ、めちゃくちゃおいしい。
◆ありがとうございます。
◆どうして、
またこの印南町で
コーヒー屋さんをしようと思われたんですか。
◆私たち、もともとは大阪の住宅
密集地の中で
コーヒー豆を焙煎してたんですね。◆もともとは大阪でコーヒー豆を
焙煎し、
全国に発送していた中村さんご夫
婦。
注文の増加とともに、静かな場所
で
ゆっくりと
焙煎に専念したいと
店を開ける場所を
探していたときに、運命的な出会いが!
◆海側から和歌山県を通って、
家に帰るといって、こちらの42号線を
三重県からずっと走ってきたんで
すね。
そしたら、
すごい景色がきれいで、
あっ、ここ、とまれると思って、
とまって海を見ようとしたら、ここが空き物件で出ていたんです
ね。
◆そんなことある!?
運命じゃないですか。
◆びっくりしましたね。
◆導かれたかのように。
◆2人は、すぐに大阪からの移住を決意、
2015年に
本格焙煎珈琲専門店をオープンしたのです。
◆実際、ここでされてみて、
印南町っていかがですか。
◆印南町、
すごく住みやすいです。気候もいいですし、
夜は静かで、
あと、高速が
大阪にもすぐ出られるんですね。
なので、すごく便利で、
おうちは静かで、
便利な都会にすぐ出れるということで。
◆人の温かさを
肌で感じた藍ちゃん。さあ、続いては、
2軒目!
家庭菜園を満喫できる
高台のそれはもう眺めがすばらし
い物件へと向かいます。
◆さて、ちょっと高台のほうまで
上がってきました。
後ろ見てください。
めちゃくちゃ海が見える~。
佐伯さんや!
佐伯さ~ん!◆おはようございます。
◆佐伯さん、久しぶりです!
◆そうですね。◆お久しぶりです。
◆お待ちしておりました。
◆もう、お待たせしましたですよ。
佐伯さんに会いたかったですよ。
◆本当にありがとうございます。
◆佐伯さん、ちなみに、このあた
りはどういう場所になるんですか。
◆こちらの場所は高速の印南イン
ターチェンジから、
車で15分。
それと、このあたりは
別荘分譲地になってまして、
別荘が多い場所ですね。
◆別荘地になってるんですね。
◆別荘地に建つ
物件。
一体どんなおうちなのでしょうか。
◆こちらが、
今回ご紹介する物件なんです。
◆かわい~い!
大きくないですか。
いい感じの別荘!
◆2軒目は、
12年前に建てられた
大きくて立派なおうちです。
この家を買うと、
ある特典がついてくるそうですよ。
◆別荘地全体で
プールとテニスコートを所有してまして、
ここを購入していただきましたら、
そのプールとテニスコートはご利用していただくことができます。
◆うれしい!
◆別荘地の中にあるテニスコートと
プールを使うことができるのです。
それでは、いざ、
家の中へ。