2018/10/11(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝紙に書いた夢全て実現ラーメン店主の野望▽夕日百選の絶景物件】
◆うわっ、中華そば。
ええな、シンプルな。
きれいな店やなあ、
これ。
すごい。
でかっ!
絶対うまいですやんか!
こんにちは。
「よ~いドン!」という番組なんですけれども、
もう、うまいもんしかつくれへん
体、してますね。
◆はははは!
◆もう絶対うまいですね。
中華そば?
◆中華そばをメーンでやっていま
す。
◆中華そばって、なかなかシンプ
ルやから、難しいでしょう。
◆難しいですね。
◆どう見ても豚骨にしか見えない
んですけれども…。
中華そば。
◆こってりもあるんですけど、
やっぱり、ここは中華そばがメー
ンで。
◆中華そば。
ちょっと、今いただいてもいいで
すか。
◆いいですよ。
◆お願いします。
Tシャツ何Lですか。◆6Lです。
◆6L!?
格好ええなあ。
いつからその体なんですか。
◆いや、ちっちゃいときから大きいほうなんですけれども、
ラーメン屋始めて、
50キロぐらい太りました。
◆始める前でも120キロぐらい
あったんですけれども、
始めて、それから170まで行っ
て。
◆120の170!
すごい。
今何キロですか。
◆59です。
◆ほぼこの人ができたと一緒です
よ。
◆食べますからね、ラーメンばっ
かり。
◆それは試食でですか。
◆試食もするし、ラーメンが好き
なんで、あっちこっち食べに行く
んで。
◆基本は食べるのラーメン。
どういう関係なんですか、
お二人は。
◆僕は修業させてもらっている弟子です。
◆お弟子さん?
どういうところに憧れて?
◆いや、もう
桐谷さんのラーメンが好きで、
桐麺のラーメンが好きで、
僕、常連で、
ずっと通ってて、それで弟子入り
させてもらって。
◆うれしい話ですね。
◆うれしい話ですよ。
◆桐谷さんは、大阪・神崎川にあ
る行列のできるラーメン店、
桐麺のオーナー。
人気店を手がける桐谷さんは、
次の一手として、1年前に
新たなラーメンを武器にオープンしたのが
中華そば 桐麺なんです。
鶏と魚介のダブルスープでつくった
「醤油そば」が看板メニュー。
◆シンプルですよね。見た感じ。
◆う~ん、
うまい!
◆ラーメン屋なんで、
麺にやっぱり一番こだわっているんですよ。
北海道産の「春よ恋」という小麦
を
ブレンドして。
◆もともとは
大阪出身で?
◆いや、福岡出身なんですよ。
◆福岡で。
福岡言うたら、
ラーメンおいしいですやん。
◆そうですね。
◆何で大阪に来ることになったん
ですか。
◆仕事してなかったんで、
子供が
小学生に上がるぐらいのときに
しっかり働こうと思って…。
◆それまでは仕事はしてなかった
んですか。
◆チンピラみたいな感じで…。