2018/10/11(木) 20:15〜20:45 所さん!大変ですよ「お墓の悩み一挙解決スペシャル!」[字]


指輪やブレスレット→
男性用のものまで売られていた。
店によると 数年前に実験的に販売したところ→
予想外の需要があったのだという。

そんな中!
なんと インテリアにもなる
骨つぼが出回っているらしい。
あっ どうも。
現れたのは 埼玉県で1人暮らしをする50代の男性。
しかし 部屋を見渡すが


骨つぼらしきものは見当たらないが?
ちっちゃい!
男性が見せてくれたのは赤く輝いた容器。
ここに 昨年 亡くなった
妻の遺骨が納められているという。
これは もはや ちょっとした
おしゃれな調度品ではないか!?
こちらですね。
へえ~。
男性によると 最近では
インテリアとして 生活空間に合うよう→
さまざまなデザインが
用意されているらしい。
だが ここで ディレクターに疑問が…。
でも あの…
一体…
すると 男性の口から 驚きの言葉が!
(ディレクター)えっ!?
何!?遺骨を砕いて パウダーにしているだと?
取材を進めると
遺骨をパウダーにする専門業者を発見!
現れたのは 社長だという男性。
早速 男性が作業場らしき部屋へ案内してくれた。
(甲斐)そうですね。
(ディレクター)本当だ。
段ボール箱に入って…。
すると 男性が おもむろに届いた遺骨を陶器の中へ。
あっ これ 遺骨?
そして なんと 遺骨を砕き始めた!
(甲斐)大体 4分の1から5分の1…

そうですね。 あの…
聞けば 男性は もともと
海洋散骨を請け負う業者。
最近 小さな骨つぼなどに
遺骨を入れたいと→
粉骨だけの依頼が増えたという。
(ディレクター)本当だ パウダーになってますね。
はい どうも!
取材中にも業者には 続々と遺骨が届けられる。
(ディレクター)20件!?
はい。
遺骨を郵便で送り パウダーにする。
一見 タブーとも思われることが→
今や 普通に行われているのだ。
ふ~ん…。すごいね!
何が驚いたって
あそこに 「遺骨」って書くの…。
どういうことなの?
本当ですね ビックリ。
何か 自分で持ってくんだったら
まだ分かるんだけど…。
そうですよね。 送ってく…。
遺骨って書きづらいから一応 粉物とか…。
ちっちゃくなるのは いいですね。
まあね。
最初 私…
(笑い声)スペアね…。
でも 確かに…
どう違う…。本人がいるってことだもんね?
そういうことになるので…。

(木村)骨が本人ってこと?
ええ。 ですから 私も欲しいぐらいですよ。
(木村)誰ですか?私のボスです。
アメリカ時代のボス
亡くなっちゃったんですけど…
写真なので…
うん。
そうですね。
近くにいたいっていう。
何か 前 聞いたことがあるんですけど→
ず~っと お骨をおうちに置いとくと成仏できないっていう…。
(牛窪)そうそう そうそう。
それは うちの実家も言ってますね。
何か そういう いろんな考えが
あるのは分かるんですけど…。
(木村)…って聞いたことあるんですよ。
そうか。
哀れんでほしくないしね。
うん。
懐かしんでも あんまほしくないよね。
な… 亡き者にしてほしいよね。
やっぱり こう 輝いて生きて 燃え尽きて
灰も残ってないぐらいが こう…。
いいね!
潔いんじゃないの?
「バ~ン!」と燃え尽きる感じね!
(モーリー)「バ~ン!」といこうよ!
こちらをどうぞ。
オーストラリアのある業者が行っているサービスなんですが→
まあ パウダーになった