瀬高といえば?
セロリ?
「せ」が付くけん 言いよらん?
違う 違う。 セロリを名産に
しようって 頑張りよるはずよ。
野菜の中でも あんまり
得意じゃないほうの野菜…。
ドライセロリ
全然 興味 わかんのやけど。
(石田)乾いてるんですか?
違う 違う ドライなやつがあるのよ。
(井上)苦くないんでしょ?
そっちのほうが。
ドライフルーツは 分かるけどさ。
(井上)あれっ?!
YOSHIKIさんじゃないと
たたけない。
やけん やっぱ
いるんやない? 練習が。
うわ~ 激しいね!
これ バチさばき すごいよ。
お祭り いいな~。
東京でも やってますねちょこちょこと。
こういうことよ?
肉祭りとか B-1グランプリとかああいうの ダメよ。
やってる? こんなん。
目黒も 盆踊りやるよ 駅前で。は~ 知らないな~。
(井上)花火大会 いっぱいあるからよけいね。
花火大会も 大げさやん 東京。(石田)人の量 すごいですよね。
行くの?
行くんかい そして!お前は ほんとに…
彼女と 普通に
花火を見に行っただけですから。
で 嫁さんと乗っとって
「あん中 絶対→
芸能人おるんやろうね」とか
言いよったら…
「わ~! いた 芸能人!」って。
ほんと 分かりやすいな。
(石田)まるで 新喜劇の
登場音みたいな。
拍手 来るわ 客席から。
(井上)たまたま いただけですよ。
別世界やな~。
別世界!
俺 ほんと ないな~ そういうの。
(井上)こんにちは。何屋さん? これ。
お客さん? 買ってきたんですね?はい。
こんにちは。何か よさそうじゃない?
(井上)ソース めっちゃ うまそう。
「喜一郎ソース」。
ちょっと いいですか?
(徳永)どうぞ どうぞ。
(井上)「喜一郎だし粉末」も
ありますよ。
えっ 喜一郎さんなんですか?
(井上)ギフトがあるやん!
見たことある ポップな。
「焼きにんにく」とか「焼きしょうが」とか。 ほら。
しょうがは これ
しょうが芸人として…。
ご主人 これが…。
粉末のやつでしょ?(徳永)そうです そうです。
栄養素が
逃げないってやつでしたっけ?
生のしょうがって
すぐ悪くなるやないですか。
天日干しにしないと しょうがは栄養が逃げちゃうんですよね。
だから 天日干しにして乾燥させるっていうことが→
しょうがを 一番 生かした…。
いや~ いろいろあるね~。「焼きごぼう」やて。
<4人が おじゃましたのは…
俺 この「うまみの塊」 買うよ。
(石田)もう 使い切るのは確定ですか?
でも それって分かるもんなんですかね?
(井上)「万能調味料」。
(徳永)どうぞ。
じゃあ これで。
あらっ 何? これ。(井上)めっちゃ増えてるやん!
でも それって
分かるもんなんですかね?
(徳永)どうぞ。
じゃあ これで。
(徳永)
このまま なめていただいて。
あっ うま~い!
これ なめながらずっと お酒 飲めるやん。
キャベツに まぶすだけでいいですね これ。
もう 詰め替え用までいるやろ?いりますね これは。
何? これ! 喜一郎…。
ほら 全部 書いてあるよ。
「大分県のいわし 利尻昆布
鹿児島の鰹節」。
かつお 意外と
鹿児島やからね 枕崎港の。
「北海道の根昆布 飛魚」。
「椎茸」。(井上)「かき」も入ってんねや。
は~ ぜいたく!
何ですか? これ。
こっから 粉末になるんだ。