(井上)あっ ここで ペットボトル売ってるから→
そのまま 炭酸水 入れて
帰ってねってことなんだ。
ありがとうございました。
(女性)書いて 被災地に送る。
(井上)こういうふうに
飲むんですよってことか。
いきなり 炭酸水は
びっくりするやろうしね。
前も行ったよね?
そこに そのセロリ羊羹?
うまいんですか?
もう 羊羹やもん。
セロリ感は ないんですか?
ほぼ 羊羹。
色は セロリ?
色は ちょっと 緑。
多く望むなよ。羊羹やもん。
もう 閉まっとっちゃない?
(石田)あっ 開いてます?
こんにちは。
以前も お世話になりましたよね?
<4人が おじゃました「田中羊羹本舗」は→
60年以上 続く 瀬高で唯一の羊羹屋さん>
<そして 暑い この時期は羊羹以外に→
夏ならではの商品もあるようで…>
セロリ あります?(店員)ありますよ。
「みかんキャンディー」 めっちゃうまそうじゃないですか。
セロリを 1本 食べきったら次のステージ。
(井上)セロリ羊羹 食わないと
みかんには いけないんですね。
おじゃまします。
(井上)失礼いたします。
(原田)かき氷の 今
最後の後片づけに。
(井上)出たね~ 今日 かき氷!
(原田)それ 片づけて。
うわ~ そんな!(原田)ここ 座ってください。
いやいや やめてください。立ちますから 立ちますから。
セロリ羊羹が どれ?あっ これ?
これやろ? 「みやませろり」。そう。
大吉さんの親戚のおばちゃんが
言うてたと。
ちなみに…
あんたんとこの?うちの吉岡ヒロコさんが?!
(井上)大吉さんの親戚が
作ったってことですか?
ガチガチの親戚ばい。
どっち 宣伝せないかんの?
でも これは
売れてるんやないの?
いや まずは セロリ食べてよ。
新作はみかんアイスキャンディーで→
これは おかげさまで
ベストセラーで。
(井上)大吉さんの宣伝のおかげ?
そんなことはないよ。
すごかったですよね?
あのあとの反響は。
(井上)セロリが
入ってるんですもんね?→
ドライセロリ。
(原田)そうです そうです。
今回 ちょっと 茎が多かったんで
香りが 若干 少なめです。
あ~ でも セロリの匂いする。
する?
あっ ほんのり セロリ風味や。あっ バリ セロリ。
マジで? する?する する。
あっ セロリですやん。
するね。
(井上)味は 羊羹。 香り セロリ。
うん うまい!
ありがとうございます。
主張 結構 ありますね。
ほんと? 俺 鈍感なのかな?
あんま せんのよね セロリ。
めちゃくちゃ セロリやん。
セロリって ほんま コラボレーションが苦手なタイプやないですか。
でも うまく これ
均衡を保ってると思います。
やっぱり これが 名産やからいいってことじゃないの?
おかげさまで 結構 売れてますね。
毎回 毎回 来るたびに 新商品
出されたら かなわんな~。
親戚のお姉さんも大変ですね。
つい この間 言ってありました「宣伝してくれないかな?」って。
これ グル?
こないだ 言ってあって。
「東京まで持っていこうかな」とか。困る 困る。
(井上)スポンサーに入ってるってことじゃないですか? 大吉さんの。
違う 違う。
絶対 おいしいよ これ。
いいですか? 座られなくて。
せっかく 空けてもらったから。
外で食ったほうが
うまいんやない?
いいですか? 外で。
全然 大丈夫ですよ。
(石田)役所の人が