2018/10/13(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「うまっ!子どもが奪い合う新感覚ピーマン」[解][字][再]
(光浦)こんなブツブツになってんだ。
(勝俣)きれい!
うわ~。
(指原)こんな感じなんだ。
そうです そうです。
これ全部 そうってことですよね
見てるものが。
それではですね 皆さま…
ぐんにゃりと曲げて頂きます。
えび反って下さい えび反って下さい。
(指原)すごい。
うわ あっ… 今 シャワーみたいに。
(勝俣)あっ すごい すごい!うわ すごい!
アッハハハ! 噴水状態。
(光浦)ほんとだ ほんとだ! すごい。光浦ちゃんも やってます。
(光浦)出た 出た 出た。
いきます。(光浦)わぁ~!
(勝俣)噴水みたい。
おぉ~ すごい ほら。(光浦)水芸だね。
皆さんが驚いてたの これです。
(勝俣)すごい きれい!
(光浦)ヒュー! ピュー!
(指原)わっ みずみずしい。
(光浦)ピュピュー!
(勝俣)すごいね ほんと生きてるみたい。
すごいですね これ…。
(勝俣)お水だね ほんとに。
すごいんです。
(指原)すごい!
なおかつ…。
もっと巨大になるんですか。へえ~。
欲しいんだ。 ってことは もう これ
収穫しても 生きてるっていうか→
欲しいんだよね まだ。
(指原)すごい。
(勝俣)まだ育ってるってことですよね。
いっぱい持ってるけどもっと欲しいんです。
(指原)欲しがり。
(光浦)へえ すごい!
さて これを さすがに…
(光浦)勝俣さんがダメだもんね。
(笑い)
みんなが気にしているピーマンの苦さ。
実は これ ほぼ日本だけの
問題なんです。
ピーマンが日本で
どう育ってきたか。
そこに 苦手克服のカギが…。
その秘密を知るために向かったのは→
長きにわたって品種改良を行ってきた
大手種会社。
ピーマンを手がけて20年。
簡単に言いますと…
およそ60年前 なんと当時のピーマンは…
現在のパプリカのようなものでした。
しかし 大きい分
実をつける数が少ないため 値段は高め。
そこで注目されたのが…。
この辺りが…
この ししとうの仲間
ちょっぴり苦い 大人の味。
でも…?
(石津)上手に作ると…
(スタッフ)1,000個も取れるんですか?
そうですね。
つまり ししとうの仲間が持つ→
「子だくさん」という特徴と→
パプリカが持つ みずみずしさを
受け継いだのが 現在のピーマン。
ただ 同時に
苦みも受け継いじゃったんです。
苦さの陰で注目されてこなかった
パプリカ由来の巨大細胞。
その実力を引き出す
ある一工夫をすると→
信じられないことが
起きちゃったんです!
より多くの子どもたちに
協力してもらうため→
向かったのは 埼玉県にある保育園の
くじら組。
番組スタッフが持っていった
箱の中身は…?
(スタッフ)せ~の…!
(指原)テンション 超下がってる。
19人中10人が ピーマン大嫌い!
ところが 今回発見した ガッテン流のピーマン料理を出したところ…!
(指原)嫌そう…。
(光浦)やっぱ不信感…。
(勝俣)あ~ すごい!
えぇ~!さあ 急に大人になりました。
えぇ~。
急に大人になりました。
「大好き 大好き~」。
大好きになっちゃったんですよ。
これが…
(笑い)(指原)逆に?
(光浦)そしたら もう食べなくていい!
ん~?おっ…。
おだしも入ってくるかもしれないと。