（笑い）
（光浦）大人でしょ！
（勝俣）何だろうね～？
では　プロに教わりに行こうというので→
いよいよ作ってらっしゃる方のところへ行きました。
驚くべきことが分かりました。

ご覧頂きましょう　どうぞ。
ここは　ピーマンの出荷量　日本一！
巨大細胞を最大限生かすその方法を教えてくれたのは→
ピーマンを育てて４０年。
農家の原さん夫妻です。
ほい。
（勝俣）犬も～!?
なんと！　飼い犬のクリームまで
ピーマンが大好き～。
（光浦）ワンコ　生で食べるんだ。
そんな　ピーマン愛あふれる原さん一家が教えてくれた…
えっ！　丸ごと焼くだけ…？
仕上げに　かつお節としょうゆをかけて…。
（指原）種は？
（勝俣）そのまま食べんの？
（光浦）犬って野菜　食べるんですね。
ねえ。　へえ～　知らなかった。
…と言って下さいました。
３人分まとめてホイルに入っております。
（勝俣）開けていいですか？　この上から？
はい　開けて下さい。
どうぞ　お一つずつお取りになって下さい。
（光浦）わぁ　おいしそう。
（光浦）やあ～　かわいい。→


シンプル。
いただきます。
（勝俣）あっ　うまい…！
（指原　勝俣）えっ？
（指原）なに　これ？
（指原）おいしい！
（光浦）そんなに違います？すごい　おいしい！
あっ　汁がすごい。
（指原）なるほど！
（指原）ん～！
（勝俣）何だろうな…。
（光浦）食べちゃった。
食べられました。
（笑い）
（指原）本当ですか？（光浦）おいしい。
こっちのね　厚いほうが　おいしいね。
薄いほうより　厚いほうがおいしい。→
めっちゃ　おいしい！
う～ん！　おいしい！
ほんと　だから　ナスの煮浸しみたいな。
食感としたらね。
生産者の人　すごい。
すごい　おいしいもん　だって。ハハハ！
そう　保育園の子どもたちが
食べていたのは　丸ごと焼き！
今度は　モザイクなしで　もう一度。
もともとピーマンが嫌いだった子が…。
しかも　みんな楽しそう！
ついには…。
（指原　光浦）へえ～。

ほんとに子どもって変われば変わるもんですね。
同じです。　ハハハハ！
（笑い）
（指原）でも　確かに…
（勝俣）これは　おいしい。
実際　こちら…。
嫌いなお子さん　１０人にとりあえずトライしてもらいました。
はい。　そしたら７人
食べられるようになりました。
３人はですね…。
ダメでしたか。
（勝俣）見た目からね…。
そもそも…。
（勝俣）そうか　口に入れないんだ。
（光浦）形がね。
しょうがないよね。
それは　しょうがない。
さっき　映像の中でも言ってくれてました。
（勝俣）あ～　分かるんだ。
そして…
（指原　光浦）「おもしろい！」。
ジュワーッとした感じが
やっぱ面白いって思ったのかな。
そして…
（勝俣）すごい！
基本的に　全部…→
「苦くない」。それです。
…と感じてるということなんです。
ピーマンが　これだけの姿を…。
ですよね。

専門家に聞いてきました。
失礼します～。
訪ねたのは…
２０１２年に　なぜピーマンを苦く感じるかを
解明した　すごい人。
人呼んで　ピーマン博士。
でも　２０１２年って　随分最近ですね。
へえ～。　では　なぜ
ピーマンは苦いんですか？
すると　背後から黒板が…。