2018/10/13(土) 15:58〜17:00 水野真紀の魔法のレストラン[再][字]【因縁の対決!京都vs滋賀 食の徹底比較SP】


今や 地元の人の生活に根づいたご当地麺です。
学生のときからですので もう…。

なんか やっぱ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
続いては 同じく長浜市。
観光地でもある この町の名物として知られ→
県外から食べに来る
お客さんも。
(スタッフ)車で。
時間かけて これを食べに。
はははっ。
田植えの時期になると→
娘の嫁ぎ先に
焼鯖を届けるという→
長浜の風習から生まれた
郷土料理で→
焼鯖を甘辛く煮て→
その煮汁に そうめんを投入。
汁は なく 鯖と麺に
しっかり 味が染みているので→
昔は これをおかずに


ごはんを食べたのだそうです。
へえ~。
更に。
琵琶湖の東 彦根市。
昼どきに にぎわう こちらのお店。
これは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
私 もともと[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
ほんで 今[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
彦根で愛される そのご当地麺は?
ここ「ちゃんぽん亭 総本家」が
発祥とされる→
彦根の ご当地ちゃんぽん。
長崎ちゃんぽんとは違い→
かつお昆布だしの
和風しょうゆ味です。
更に 近江ちゃんぽんには[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
お酢を入れて味を変えるのが→
王道の食べ方なんです。
美味しいですね。
(菅)ははははっ!
(津田)すごいですね。
(菅)すごいでしょ?
はははははっ!
そして 場所は変わって…。
めっちゃ面白いこと言うてる。
忍者の里で有名な甲賀市。
情緒ある雰囲気の…。
中のお客さん全員が
注文している ご当地麺が。
(スタッフ)学生時代?

ラードをひいたフライパンで→
自家製麺に焼き目をつけ→
もやしと青ネギを加えて炒めたら…。
これで完成。
(菅)ええ~っ!(津田)むっちゃ美味しそう。
シンプルすぎる気もしますが→
どうやって食べるのかというと…。
(スタッフ)これは何ですか?
≫自分で味付けする。
卓上にある こしょうや→
あっさりめのウスターソースを使って→
自分で味を仕上げるんです。
お好みで七味唐辛子や しょうゆなども。
自家製麺は ほんのり甘みがあり→
表面はカリッと 中身はもっちり。
これが 並盛り1杯…。
麺を3玉使った特大サイズは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
美味しいです 大好き。
更に…。
大体[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
どっちかというと これが…詰め込むと[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(スタッフ)ごはんと味噌汁みたいな。そうそう そんな感じ。
京都に負けないご当地麺大国の滋賀。
でも なぜこれだけのご当地麺が?
滋賀県製麺工業協同組合の→
偉い人に 話を聞いてみると。
もともと滋賀は→
小麦の作付け面積が→
近畿で1番と。→
その収穫された小麦で

麺を作っていくと。
大都市にアクセスしやすく
土地も安いため→
製麺所の数も多く→
麺料理が広まり根づいたと考えられています。
更に ご当地麺誕生の裏には→
滋賀県民ならではの理由が。
どうしても[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
やっぱ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
という
一点だと思いますよ。
地域の活性化の
一つの材料にしたいと→
そこだけだと思います。
更に…。
滋賀のご当地グルメを語るうえで→
欠かせない行列店が。
京都から車で2時間半。
琵琶湖の北 長浜市木之本町。
平日の昼間にもかかわらず