2018/10/13(土) 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国 〜三ノ輪〜[字][デ]


そしたら おばあちゃんが…。
俺 これだと思ったんだよね。
なるほど!
さすが 毒蝮さんですね。
さすがですね。
ただじゃ終わらない。
わかってるんだよね。
それで こないだ収録で
お会いして[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
有吉くんに…。
毒蝮さんが…。
< いよいよ BEST5。

でも その前に…>
< ゆかりの地。
5千円札で知られる 樋口一葉。
実は
三ノ輪に居を構えていました>
<日本で初めての
女性作家 単独の資料館。
一葉のすべてが
こちらに展示されています。
17歳で この地に移るも
作家業だけでは食べていけず[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
荒物店を営みながら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
文学の探求や人間観察に勤しみました。
この時の経験をもとに
書かれたのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
代表作となる 『たけくらべ』。
三ノ輪での暮らしが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
彼女の運命を


大きく変えたのです>
<歴史散策。
明暦元年創建の浄閑寺は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
安政2年の大地震の際[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
吉原の遊女などが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
投げ込まれるように
葬られたとされ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
投げ込み寺とも呼ばれます。
そして14世紀の創建とされる永久寺。
こちらのご本尊は…。
江戸五色不動のひとつで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
慈覚大師の作とも言われる
目黄不動尊です。
三ノ輪には
名刹があまたあります>
<昭和通り沿いにある
円通寺でも[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
貴重な史跡が見られます。
慶応4年の上野戦争の際[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
寛永寺に建っていた 上野の黒門。
無数に散らばる鉄砲の弾のあとが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
戦闘の激しさを
今に伝えています。
境内には もう1つ
上野戦争の史跡が。
新政府軍に敗れた
彰義隊の墓があります。
円通寺は
当時 旧幕府軍の戦死者を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
弔うことが許された 唯一の寺。

幕末に思いを馳せましょう>
<老舗の挑戦。
吉原に向かう江戸っ子たちで賑わった 土手通り。
その通り沿いで
明治22年から店を営みます>
<時代を超えた店内は 黒光りし[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
重厚感をかもし出しています。
四代目のご主人が守り続ける
伝統の江戸前天丼。
新鮮なタネと 良質のゴマ油。
そして 揚げ加減を見極める職人技が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どんぶりの上で
三位一体となるのです。
受け継がれる技と味は芸術の領域。
しかし…>
< それが…>
天丼バーガーになります。
< まさかの バーガースタイル。
バンズの間にかき揚げとごはんを挟んだ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
新感覚バーガーです>
<衝撃のうまさ。
同じく 土手通り。
こちらには馬肉を扱う店が並びます。
明治時代
吉原で遊ぶ資金を作るため[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
乗ってきた馬を売る庶民が
大勢いたから[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
とも言われています。
そんな馬肉の店の総称が…>
< その代表格の店が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]

<他のお店で 桜鍋というと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
たいてい ヒレとロースのみですが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
こちらでは 6種類の部位を楽しむことができます。
更に おかわりする場合に限って
要予約で注文できるのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
馬肉のシャトーブリアン。
1頭から 5人前しかとれない希少部位です。
赤身のしっかりした旨みと
想像を絶するやわらかさ。
おいしい衝撃が走ります>