2018/10/13(土) 21:00〜21:55 NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン 第3回▽健康寿命[字]


今日 扱ってますけれど→
病院を建てるとか
いうことからすれば→
図書館って
すごく お金かからないですよね。
司書の方を
全校に配置するとしても→
健康 医療に比べれば→
すごく少ないコストでできるじゃないですか。→
そういう意味でも



いい政策だと思うんですね。
これ お墨付き頂いていいですか?
(マツコ)これは いいんじゃない?
読書が大事!
これ 国の大きな指針にしても→
いいぐらい すごい発見だよ。
これで国が動いて 健康寿命のびたら我々 ノーベル賞 取るかもしれない。
それは取れないと思う。
はい。
それでは 続いての大胆提言に
いきたいと思います。
「AIに聞いてみた」。
本日2つ目の提言は こちら。
…って どういうことなんでしょう?
まずは 子どもと暮らしている人がほかに どんな行動をしているのか→
見てみましょう!
ん? 青い不健康要素がほとんど。
「1人で交通機関を使えない」や→
「本や雑誌は読まない」にもつながっています。
一方 ひとり暮らしの人たちは
どうでしょう?
うわ~ こちらは
不健康な要素だけじゃなく→
赤い健康要素も たくさん!
友人に週4回以上会っていたり体操が好きだったり→
生き生きと暮らしている感じが
伝わってきます。
2つを比較すると
子どもと同居している人との差は歴然!
え~? こんなに差があんの?

う~ん。
だけど 年々増加する
高齢者のひとり暮らしって→
深刻な社会問題といわれ→
健康に悪そうなイメージがありますよね。
食事が偏ったり
会話が少なくなってしまったり。
誰にも知られないまま
体を悪くして 孤独死することも。
でも AIひろしが示すように→
健康要素と たくさんつながっているということは→
健康寿命をのばすための鍵が→
ひとり暮らしにあるのかもしれませんよ!
いかがでしょうか?
ちょっと まだ これだけだとね…。
65歳以上にとって
誰と暮らすのかというのは→
とても重要な問いだと思うので
ちょっと こちらをご覧下さい。→
どなたと暮らすのか
配偶者と同居はですね→
健康エリアの方にあります。→
その一方で 孫 子どもそして 子どもの配偶者ですね。→
…と同居するっていうのは ちょっと→
不健康エリアの方に寄ってるようにも見えます。→
そんな中で ひとり暮らしが
真ん中に位置すると。
つながってんのとかって見れる?
見られます はい。
へえ~ いろいろつながってるけど

赤の健康要素も多いですね。
(坂田)ひとり暮らしの方の中にも
この左っかわの→
アクティブな ひとり暮らしの方と→
ちょっと右っかわの やや引きこもり型のひとり暮らしの方と→
2つのタイプがありそうですね。
そう だから 結局さ→
「別居の子どもや親類は看病してくれる」
とかって項目も入ってるわけよ。
だから…
これは もう 私は もう 別にいいです。いいって言わずに。
でも 逆に言うと
「近所の人を看病する」とか→
そういう体力がある人だから
ひとり暮らしをしているという…。
本当だ。 だって 「別居の子どもや親類を
看病する」って 逆に看病してるからね。
はい。 その体力あるからこそ
ひとり暮らしできるんじゃないの→
ということは… どうですか?
言えない?
そういう傾向も読み取れるかな
というふうに思いますけど→
それだけでは ちょっと説明できなくて
反対に ひとり暮らしだから→
何か健康的な活動をしてるという→
両方あるというふうに考える必要があると思います。
(マツコ)なるほど。
坂田先生が言うように→
ひとり暮らしをすると健康になる