2018/10/14(日) 05:25〜05:50 おかずのクッキング 里芋と牛バラ肉の煮物・まいたけの焼き飯・秋鮭の焼きびたし[字]
ただ 水で茹でるよりも→
ちょっとコクがあったほうが
美味しいとかで→
だんだん
贅沢になってきてるんですよ。
そうすると まあ 油で
最初に炒めたらいいわけでしょ。
とにかく これ茹でただけで→
やわらかくなったら→
お味噌付けたら
もう 食べられるわけやから。
回りに 味付けいうのは
回りに絡めておく。
何 絡めるかいうと
この油と うまみと→
あと 醤油と砂糖。
まあ これね 油の炒め方だって→
ホントに焼き色を付けて
いうような方法もできるけども→
どんだけ炒めなアカンいうたら→
別に そんなに長い事炒めるっていうところで→
美味しさが そんなに変わらないと
私なんか思ってるんですよ。
ちょっと照りが出るくらいで
いいんですか?
そして もう ここに…。
ちょっと なじんだぐらいでいいですわ。
だけども
自分が ちゃんと焼いたら→
焼いて 香ばしいところを作りたい
とか思ったら→
そうやって
焼いたらよろしいねん。
でも 焼かんでもいいんですわ。
で 牛バラ。牛バラ。
ほんで 水入れますよ。
はい。
牛バラ炒める人もあるけど
好きなように…。
牛バラは炒めなくてもいい。
炒めんでもいいです。
炒めないほうが
やわらかく仕上がるから。
これ お酒。
お酒 2分の1カップ。
これが さっき 水だけで
かぶるぐらいまで入れて…。
ここから やわらかくしていって。
ちょうど ヒタヒタですね。そうでしょ。 ヒタヒタです。
こうやって 落とし蓋をして。
あんまり強火でゴンゴンやるよりも→
ゆっくり煮たほうが美味しい
いう事も知ってて→
だけど もうちょっと早い事
煮上げようかと思ったら→
火を強めたりしてもろうたら
いいんですよ。
はい。
ちょっと 見てみましょうか?
里芋の状態を…。
どうですか?おっ ほら!
ちょっと 固茹でぐらい…。
まあ このぐらいか→
もうちょっと
忘れてたっていいんですよ。
あっ ちょっと硬い。
ちょっと火が入ったぐらいになったら→
まあまあ 入れても構わない。
はい 入れときました。
これは お醤油じゃなくて
たまり醤油がいいんですね。
たまり醤油のほうが季節の色で…。
味は薄いけども 見た目にはこってりがいいじゃないですか。
色を濃くするために
たまり醤油にしてるという事やね。
〈色が濃く出る
たまり醤油を加えたら→
さらに 20分ほど煮ていきます〉
煮詰まってきましたね。はい。
わあ 色が… 里芋の色が全然違う。
あっ 中までやわらかいです。
中まで やわらかい?
スッと入りました。
あっ!
ハハハ…。
中まで やわらかいです。
スッと入りました。
マネですか?
ハハハハ…!
色がいいですね やっぱり。
そう?
こうなったら 最後
こうやって ほら。
ああ~! さらに こう
照りが出て…。 きれい。
そしたら これ もう 今でも
火を止められるわけじゃない。
だけども これを もうちょっと
自分で火を止める加減を→
どこに持ってくかいう事で