これ うわ～。
＜どう見ても
八百屋さんじゃないですか＞
あっ
奥にね。
＜レストランは奥にありました＞
すいません。
≪松茸ピッツァ≫
≪はい≫
≪あ～
そうなんですか≫
＜松茸登場＞
＜なんとピッツァ１枚にこれだけ使うそうです＞
＜店主は
もともと八百屋さんですが→
もっと松茸の魅力を
知ってほしいと→
店の半分をレストランに
改装してしまったんだとか＞
＜石窯も特製＞
＜炎で松茸を焦がすことがないよう→
上下２段構造になっています＞
＜全ては香りを生かすための工夫＞
＜松茸への愛が
感じられますねぇ＞
お待たせしました
どうぞ。
あ～
大きい。
すごいですね
。焼きたてです。
ん？
おいしいですね これ。香りが鼻に抜けるじゃないですか。
これ
松茸は採りに行かれる…？私…。
山へも採りに行きますし
。そうなんですか。
一番わぁ～っと出てたのは
４２本ですわ。
もう
１か所に？その時の写真とかないんですか？
あっ
写真 ケータイにありますよ。あるんですか。
ところがケータイをね
買い替えたら…。
消えちゃった…
。あら 残念。
松茸のいっぱい出た時はね→
あの年はあんなに出てたよなとか→
あんなに大きいの採った
とかってね→
やっぱり忘れないですよね
。う～ん。
＜松茸ピッツァ最高！＞
＜こんな味わい方もできるんですねぇ＞
＜さぁ
信州のうまいものどんどん行きましょう＞
＜やって来たのは
小布施＞
＜名物といえば
そう ご存じ 栗です＞
焼き栗だ
。
（
蒸気を抜く音）お～お～お～。
（
蒸気を抜く音）何か…。
へぇ～
。
うわ
たくさん入ってた うわ～。
熱っつい？
熱っついよね。
ハハハ…
。
＜焼きたて
熱々です＞
（
女性） そうですね。
栗あるよ
。（女性たち） ハハハ…。
≪あっ
ホントですか？≫
（
女性たち）ありがとうございます。
＜小布施の栗は
濃厚で甘みが強い高級品＞
＜栗を目当てに
毎年１００万人もの観光客が→
訪れるそうです＞
＜どっちを向いても栗 栗 栗！＞
＜そんな町で今
評判なのが…＞
あらあら…
すごい行列が。
あらあら
あんな向こうまで続いてるよ。
何に並んでるんですか？
これ？
はぁ～