。
<栗のスイーツですね>
これを食べるために? へぇ~。
ゆうべから!?
ゆうべの何時から?
10時
えぇ~。
フフフ…
。
<どうです?
この大行列!>
<お目当てのスイーツが
作られるのは→
新栗の季節だけ>
<平日400個 週末600個が連日完売だそうです>
何
撮ってんだよ。
<行列してまで食べたい
栗スイーツの正体とは?>
<田中要次
秋の信州 ごちそう探し>
<朝8時半
栗の町 小布施の大行列が→
動き始めました>
<整理券が配られます>
頂きました
11時半だそうです。
<すぐに
食べられるわけではありません>
<町の周りは栗畑です>
<栽培が始まったのは室町時代ともいわれ→
江戸時代には
将軍家に献上されるほどの→
名産品でした>
<熟して落ちたら すかさず収穫>
<大忙しです>
ここを見るだけでもいっぱい まだありますね。
(
小林さん) そうですね。
そして
こちらに向かって「拾ってくださいよ!」→
…みたいな感じで
。(小林さん) そうですね。
(
小林さん) 大丈夫ですね。
痛い痛い痛い!
(小林さん)痛いですか? ちょっと…。
メッシュに入り込んで来ましたね
気を付けないと…。
あっ
痛い痛い痛い!
大っきいの
ほら これ す~ごい。
火山か何かの…
。
(
小林さん) それが…。
氾濫して
。(小林さん) そうです。
<松川の水は
魚もすめないほどの酸性>
<周囲の土壌も酸性になり
農業には向きませんでした>
<ところが
栗の木にとっては→
この酸性土壌が
最適なんだそうです>
<そのため
小布施の町では昔から盛んに栗を植え→
その品質に
磨きをかけて来たんです>
<さぁ
いよいよスイーツの時間>
何?
ここ。
いや
すごいなぁ 屋敷が もう…。
(
店員) 39番のお客様。ん? 39番。
(
店員) 39番 40番の…。これ 呼ばれたら入るの?
51番のお客様
。はい。
お待たせしました
ご案内いたします。
(
店員) お履物 空いてる所に。はい。
<みんな
相席です>
どちらから
いらっしゃったんですか?
群馬から
。
う~ん
。
<皆さん
この栗スイーツを楽しみにしてるんですね>
<う~ん
そばのようですが…>
ホントに…