2018/10/14(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!![字]業界限定…憧れブランド!その道のプロたちが欲しがる一品が!


使いこなすのが難しいんだとか>
<あまりに毛先が

スパッと切れてしまうので>
<駆け出しの美容師さんだと
毛先がまっすぐになりすぎて>
<自然な仕上がりに
デザインするのは大変>
切らないといけない
というところはあります
<美容師・理容師業界では
大絶賛のナルトシザー>
<そこに 一体
どんなヒミツがあるのか?>
<兵庫県は宝塚市にある
ナルトシザーの本社へ>
(スタッフ)おはようございます
「がっちりマンデー!!」です
いらっしゃいませ
<思わず笑みもあふれるニコニコの長谷川社長>
<遠慮してるのか 自慢してるのか


よくわかりませんが>
<[外:68A5D3A27B73B1E679216A6A6437B4DB]ナルトシザーは…>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]何なのか?>
<左が普通のハサミで
右がナルトシザー>
<これだと よくわかりませんが>
<後ろから光を当ててみると確かに結構 隙間がある>
<でも これで
よく切れるんですか?>
<普通 ハサミは
2枚の刃をピタッと合わせて>
<刃と刃がこすれ合いながら
物を切るという仕組みですが>
<あんまりピタッと合ってると
切れば切るほど>
<刃や軸の部分がすり減って
切れ味がどんどん悪くなる>
<そこで ナルトシザーは
この支点部分を少し浮かせて>
<刃を微妙にカーブさせてる>
<ハサミを動かしたときそのカーブが絶妙に合うことで>
<接触する一点だけが
ピタッと合う>
<素人目には
わからない[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<そして 鋭い切れ味を出すために
欠かせないのが刃先の加工>
<ナルトシザーとして
認められるまで>
<刃を仕上げる磨きの工程は

なんと30以上!>
<基本の形にする
最初の研磨から始まり>
<鏡のように[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<さらに 切れ味をよくするための研磨など>
<これまた
素人目にはよくわからないけど>
<何だか すごそうだ!>
<こちら十数年の職人 渡邉さん>
<手触りや光沢だけで>
<切れ味を見極めていくんですって>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]切れ味は…>
(丸茂)切れてると思います
(スタッフ)うわー すごい
<そして 刃の切れ味を決定づける微妙なカーブ作りは…>
<自らの目だけで確認し…>
<トントントンと金づちで打ったと思ったら…>
(スタッフ)あ~ 通る!
<ここで生み出す隙間は>
<0.03mmっていうから すごい!>
<2枚の刃をつなげたら実際のウィッグを使って>
<美容師さんのように
切れ味をチェック>
<さらに さらに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<えっ 何でわかったの?>
(渡邉)全然 こうやって[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<すると ちょっと研磨しに行ったと思ったら…>
(スタッフ)あ~ すげえ!
こんなの普通 切れないでしょ
<こうして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>

<そのハサミを新人さんに使ってみてもらうと…>
違う?
やっぱり
そうですね
はい
<日本だけでなく[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
がっちり!
<やってきたのは
とある会計事務所>
<税理士さんが
何やら真面目に打ち合わせ中>
<あの…
お忙しい中 すみません>
<憧れの一級品って?>
<税理士業界の憧れブランドその名も カシオS100>
<お値段 なんと2万9160円!>
<電卓としてはかなりお高いもののあまりの使いやすさに>
<毎日 電卓を使うプロのハートを
がっちりキャッチ!>
<新米さんからベテランまで