また独特で…。>
<小学生のころは…。>
<学校に楽しさを見いだせなかった古市は→
小学生のころから サボリがち。>
< ただ 勉強に興味がなかったわけではなく。>
<春休みに その学年で習う
1年分の勉強を→
既に
やり終えていたため…。>
えっ?
すげ~っ!
<常に…>
<先生に…>
< しかし 当然 友達はおらず→
孤独な学校生活を送っていた古市だったが…。>
< そのきっかけは…。>
しっしっしっし。
<居心地いい小学校生活を
送るために→
学級新聞の中で
楽な掃除当番などを餌に→
クラスメイトを手玉に。>
< すると…。>
頼むよ。
なあに?
<気が付けば学級新聞を使って→
いつの間にかクラスをコントロールするようになっていた。>
わかったよ。
ありがとう。
≪ほんと すてき。
< その言葉どおり その後の…>
< が自身のモットーとなり…。>
<受験勉強が嫌で→
推薦で行ける近所の高校に進学。>
<大学入試も これまた推薦合格で慶應大学へ。>
<更に就職はせず→
東京大学大学院へ進学→
と キャリアを積み重ねた。>
< そんな古市に人生最大の転機が訪れたのは→
東大大学院に在籍中の
24歳の時。>
<世界各地を国際交流して
巡った経験を基に書かれた→
修士論文が
本として出版。>
<更に。>
< その翌年には日本社会の格差をリアルに描いた→
「絶望の国の幸福な若者たち」
を執筆したところ…。>
<若手の論客を探していた
ワイドショーや報道番組などから→
出演依頼が殺到。>
< そして ついには…。>
<2012年 野田内閣の→
内閣府国家戦略室 フロンティア分科会部会委員を皮切りに→
安倍内閣の下でも
さまざまな委員を担当。>
< こうして 人生の荒波を
チョロ~く乗りこなしてきた→
炎上男 古市憲寿。>
< このあと徹底解剖いたします。>
さあ ほんとに見る限り
憎たらしい人生でございます。
(てつじ)挫折 一回も…。
挫折 いっこもないでしょ?
挫折っていうか
頑張んないんですよ。
基本 省エネでいこう
と思ってるんで。
それはもう 座右の銘で。
そうですね 「省エネ」が。
小学校低学年の時は学校が嫌いで。
クラスのね。
40人と友達になれというのが…。
いう事でしょ?そう 学校がすごい嫌いで。
親は別に そう言わず友達と…。
家連れてこいとか遊べとか 誕生日会するとかそんなんしなかったの?
まあ 親 困ってましたけど
とはいえ…
(あいはら)ああ~。
学校に行けとかも言えないし。
当たり前のように勉強できるから
逆に言うと…
そうですね。
そうですねっていうか…
って やっぱり思いましたけど。
パラちゃん 何でできないの?
(笑い)
(てつじ)何にも理解してなかった。
(方正)60点。 頑張って。
(てつじ)何にもわからん。
それは…
(あいはら)悔しいぐらい。(方正)そういうのはええねん。
ああ でも だから…
…みたいな。 そういう嫌な子です。
はっはっはっは!
(あいはら)すごい…。
ねっ ほんこんさん。 真逆でしょ?
(ほんこん)すごいなぁ。
(ほんこん)ほんまに