<江戸時代 日本橋から各地に向けて造られた五街道>
<その道沿いにあることで
各宿場町は発展し→
中でも 中山道には→
今も当時の町並みが数多く残されています>
<そこで 歴史ロマンを感じつつ→
69の宿場町を徹底調査>
<老舗の新名物を
発見していきます>
<前回は 出発地 日本橋で
にんべんの新名物→
かつお節をシート状にした→
のりの代わりに使える手巻きかつおを発見>
(所)うん。
<さらに 埼玉県の桶川宿で→
所さんも絶賛の新名物→
葛で作った 溶けないアイスを発見しました>
<そして 今回は
埼玉県から調査再開>
全然 進まねえじゃねぇか。
(チャン)あら うれしい。
みんなで書いたんだもんね。
(新井)あれですね。
<実は このお守り 以前に>
<長旅を続けるチャンへ向け→
所さんをはじめとする
レギュラー陣からの→
応援メッセージが
収められているんです>
「チャンさん」。
じゃあ ホント もう…。
(陣内)なるほど。
<お守りをもらってやる気満々のチャンカワイ>
<新名物を探して…>
(チャン)鴻巣市人形。
人形町だけあって 雛いうて→
旗もあるし…。
ひな人形?
<江戸時代中期から 現在も→
ひな人形作りが盛んな鴻巣宿>
<なんと こちらは…>
(陣内)立派やな。
<また 3月になると町のショッピングモールに→
日本一高いピラミッドひな人形が
飾られるんです>
すごいな。
<さらに 鴻巣宿には…>
<それが 川幅 日本一>
<市内を流れる荒川の幅が日本一 広く→
その距離 なんと
2500m以上もあるんです>
(チャン)さぁ そこで
こんな新名物があります。
これ 何だか…。
(チャン)実は これ…。
麺なんや。
(チャン)…が入ってるんです豪華ですね。
いただきます。
(田中)入っていかないな。
うん おいしい。
<続いては…>
(チャン)
さぁ 熊谷宿に入ってきました。
<夏になると 都心の熱が
南風によって運ばれ→
猛暑の町となる熊谷>
<今年の夏は…>
<そんな熊谷には>
おしゃれ。
かき氷は有名ですが。
<今回 注目したのは…>
<やって来たのは…>
(チャン)こんにちは。(喜久代さん)はい。
(チャン)すいません。
(喜久代さん)こんにちは。(チャン)こんにちは すいません。
あぁ どうも!
どうも いらっしゃいませ。
(喜久代さん)
はい 足袋屋でございます。
うわ すごい。
<千代の松のある…>
うわ~ 教科書で見たやつ。
<日本一の町だったんです>
(チャン)何で? これ。
ありがとうございます!タービーエス。
<そう あの…>
(チャン)よいしょ 失礼します。
あら 優しい生地。
(チャン)うわ~。
<足に
ジャストフィットする秘密は→
伝統の職人技にあります>
うわ~ えらいこっちゃ。
(山崎さん)ミシンです。
すごいよ手で回すミシンだよ。
…って聞いてたんですか?
聞いてたんですよ。
(チャン)つまミシン?
(山崎さん)はい。
(山崎さん)ええ。